2013.01.25 (Fri)
埋設ガス管が爆発―広西
―Daily Mail(英)、新浪網(中)―
23日、広西チワン族自治区金海岸大道の非機動車道(自転車道路)で、高圧電線などと一緒に埋設されていたガス管が大爆発を起こし、80メートルにわたって舗道を破壊しました。原因はまだわかっていません。また爆発による被害者は報じられていません。
Tags : Weird_News |
「中国のこと」としないほうがいいかと。
ともあれ、巻き込まれた人がないのが幸い。
シナ人だったら誰も驚かないでしょう
たぶん水道管なのか地下水なのか、あるいは雨水の仕業か、こういう溝状に土砂を流したんじゃないだろうか。
そのアスファルト下の空間にガスがたまって爆発かもしれない。
とすると舗装工事野の前の地盤調査や改良に問題があったのかもしれない。
もう一つの可能性は、1枚目の地下に側壁のようなものが映ってる。これが共同溝だとすると、共同溝にガスがたまってドカン。かも。
電柱もないからこの可能性の方が高いかな。
日本だとガス管はたしか区画を作ってたような気がする。日本の場合は天然ガスの方が怖い。
いずれにしてもガス管の施工が良くてメンテナンスできてれば漏れないから爆発もしない。
急速な都市化と欧米技術の導入で街は発展したが職人の手が付いて行かないとこうなるのかもしれない。日本でも最近若い職人が経験を積まずに現場に出るケースがあるし若い人自体減っているから技術の継承も十分出来ないだろう。日本はこれから危なくなる。
トンネル事故は一例で、老朽化した橋が落ちるとかそういう事は出てくるかもしれない。
話しは違うかもしれないが、日本の電力供給は発送電分離をやるんだそうな。
いままで東京電力が一括管理していた電源供給は発電と送電網に分離され、この送電網業者に自由化の名の下に生まれてくる発電業者がつなぎ出す。
需給調整はスマートグリッドという技術を駆使してたくさんの発電機業者をコントロールするんだそうな。
・・・・・きっと停電が多くなると思う。
と思いましたが、笹子トンネルを言及しているコメントを拝見し、なるほどと思いました。
聞けば首都高も改修しなければならない箇所も多いとか。
くれぐれも安全には気をつけましょう!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130125-00001024-yom-bus_all
よかった。まだ官僚の中に解ってるヤツが残っていたか・・・。
人が通行してたら堪らないな。
爆発間違いないね。写真を見るにその空洞というと、レンガで側壁、鉄筋のアスファルトで
蓋をしてできたエセ共同溝だと思われ。ガス単体の工事でこんな溝をつくるようなことは
非効率だから電気や電話なんかも入ってると思うけど、上下水管については溝の水気が無いし、
歩道側にマンホールがあるから今回の溝には入ってないと思うよ。
これの施工の順序は他国の電気の共同溝の技術を「つまり適当な溝に入れたらいいんでしょ?
ついでだしガスも入れたらよくね?」って感じに解釈して施工した感じだと思う。
共同溝の浅さがガスの技術のものより電気やネットのものに近そうだから。
40年前のドイツ、アメリカ、日本でもここまでひどくないよ。
新舗装だしここ5年以内の工事施工で今回の爆発ぽい。溝自体もやばいけど施工基準の
レベルの低さのほうがヤバイ。笹子の事故は経年劣化物のメンテ基準の甘さによるもの、
この爆発は施工基準の甘さよるもの。中国爆発モノは大体後者。許可なんてなかったんや!
ってやつ。一緒に出来るものじゃないと思う。
そして、ちょっとおもしろいのは舗装厚だけはしっかりしているとことw
「逆さ」にボンドを注入してねじ込んだりすれば、埋まるはずの物もあふれてくる。
床や壁面なら一般的で強度も十分。
50年単位でのコンクリ劣化に、笹子を例にあげるのは話が違ってくる。
ちょっと気になったんで、それだけ。
いても、厳しくカウントしても34人まで
>笹子トンネル事故以降、日本でもいつこういう事故が起こるかわからないと覚悟しています。
日本で起きていることは日本で使われたにしては低品質のコンクリートから順に建材の耐久保障限界期間が終わり始めている件
中国に至ってはコンクリ寿命を見据えるとナニが起きるかひやひや
ところで中国の人口統計はどの位正確なんだろう
他の分野の統計はあれだけ信用低いのに
一人っ子政策の影響で、戸籍の無い子なんてゴロゴロしてそうですし。
統計に出てこない数字が億単位であったとしても、驚きませんねぇ。^^
天六ガス爆発事故 (てんろくガスばくはつじこ)とは、1970年(昭和45年)4月8日夕刻、大阪府大阪市北区菅栄町(現・天神橋六丁目、通称天六)の大阪市営地下鉄谷町線天神橋筋六丁目駅工事現場[1]で起こったガス爆発事故である。
死者79名、重軽傷者420名の大惨事となった。家屋の被害は全半焼が26戸、爆風を受けての損壊336戸、やはり爆風でドアや窓ガラスが壊れた近隣の家屋は1,000戸以上ともいう。
コメントを投稿する