2012.12.21 (Fri)
姉を殺した男と結婚する双子の妹―アルゼンチン
―Daily Mail(英)―
画像の女性は、モデルのヨハンナ・カサス(19)。右の男は、そのヨハンナを殺害した罪で服役中のビクター・シンゴラーニ。
シンゴラーニは明日、結婚式を挙げることになっています。その相手とは…、なんとヨハンナの双子の妹なのです。
ヨハンナ・カサスは、ピコ・トルンカード(首都ブエノスアイレスの南1,200マイル)で、2010年8月、20歳の誕生日の数日前に銃で殺害されました。ヨハンナと以前関係があったシンゴラーニは今年6月に彼女を殺害した罪で13年の懲役を言いわたされ、現在服役中です。
シンゴラーニは明日、ヨハンナの双子の妹、エディス・カサス(21)と結婚式を挙げる予定になっています。結婚式は裁判に証人としてよばれた2人の友人が参加し、式場へは武装した警官隊がシンゴラーニを護送することになっています。
死亡したヨハンナ、およびエディス(上画像)の双子の母親、マルセリーナは、エディスが精神的にまいっていると言い、彼女がヨハンナに次いでシンゴラーニの犠牲になることを恐れていると言います。エディスがしようとしていることはヨハンナへの背信行為だとも言います。また父親のバレンティンは、二度と娘には会いたくないと述べました。
いっぽうでシンゴラーニと5年間付き合ってきたというエディスは、裁判が誤審だったと信じています。
「ビクターは暴力を振るうとか、そんな人ではないし、あたしだってバカじゃないわ。あたしたちはお互いに愛し合っているし、2人の間には何の隠し事もないわ」
シンゴラーニの弁護士、ルーカス・チャンは、ヨハンナが殺害された当時、パーティーに参加していたマルコム・ディアズを疑っています。ディアズは当時のヨハンナのボーイフレンドでした。ディアズは来年、この件で裁判にかけられることになっています。2発の弾丸を撃ち込まれて死亡したヨハンナの死は、被疑者が有罪を宣告された現在でもまだ謎に包まれたままです。
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おかしくなりそうな母より、怒りに包まれている父より、自分なのね。
ヨハンナ←交際(ないしはBFの一人)→シンゴラーニ
↓
破局(ないしはBFのまま終了)
↓
エディス←交際開始→シンゴラーニ
↓
数年経過
↓
ヨハンナ殺人事件発生
と言う流れになるんじゃね。
現行犯じゃないみたいだし、この場合、エディスが正しい可能性もあるから現時点ではなんとも言えんね。
裁判所側が再審請求に応じてなかったとすれば抗議アピールの意味もある結婚でしょ。
恋人の無罪を信じたエディスの美談で終わるかもしれんよ。
自宅が火災で嫁と子供が死亡。で、そのあとその妹と結婚したという。
そのあと燃えた家を建て直して新しい店舗兼自宅を構えている所をみると
この記事と同じようなもんだなと思った。しかし、よくそんなところで住めるよなと思う
13年の懲役になってるヤツが式場に行けるとかどんだけ甘いんだろう
愛していて結婚したいにしても姉の件がはっきりしないまま結婚して幸せなんだろうか
姉が邪魔で偶然彼氏が姉を殺してくれたから晴れて結婚できるっていうなら
こいつ悪魔だなで終わるんだけど
獄中結婚ではないね
かねてからなんでんかんでんに恋心を抱いていた姉は妹を殺害、
そしてなんと、なんでんかんでんに疑いがかけられるように巧妙な罠を仕向けた。
思惑どおり囚われの身となり逃げ場のなくなったなんでんかんでんを救えるのは今、自分だけ・・・
歪んだ愛そして優越心とともに長い歳月をかけなんでんかんでんを我が虜にする計画だった――
とかどうでしょ
脳はとうに腐っておる
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