2012.11.20 (Tue)
人妻と不倫した男が、勃起が収まらないまま死亡―ジンバブエ

人妻と不倫した男が、勃起が収まらないまま死亡するというできごとがアフリカのジンバブエで起こりました。
死亡したのは、ジンバブエ中部の都市、グウェル(Gweru)、マンボのザラニュイカロードに住むシェラトン・ディンガンガ、34歳で、先週月曜日に同市からほど近いクェクェ(Kwekwe)にある親戚の家に訪れたディンガンガは、その家の女房と性行為を行いました。ところが行為を終えても勃起は収まらず、それどころか陰部が熱をもって腫れ上がり、翌日に死亡したということです。
ディンガンガの突然の訃報は、隣近所の住民を驚かせました。しかしディンガンガは、親戚の家から自宅に戻った際に民間療法は試したものの、病院に行くことを拒否しており、親族もこれにならってか、死因を究明されることを拒んでいるということです。