2012.11.13 (Tue)
白米千枚田のライトアップがギネス記録に

―Daily Mail(英)―
白米千枚田(しろよねせんまいだ)は、石川県輪島市白米町、能登半島を走る国道249号線と日本海との間の急な斜面に造られた棚田です。
昨年6月、国連食糧農業機関(FAO)によって世界農業遺産に登録された白米千枚田は今度はギネスブックに登録されました。あぜ道をLEDで彩るイベント「あぜのきらめき」で、これまでの記録を大幅に塗り替える20,000個のLEDをともし、「太陽光発電LEDの最大のディスプレイ」として認定されたのです。
能登半島地震からの復興を祈り、翌年、あぜ道にろうそくをともしたのがきっかけで始まったこの「あぜのきらめき」は、来年2月17日まで行われているそうです。
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