2012.08.01 (Wed)
東京ダックツアー:水陸両用バス (14p)

お台場は現在、お台場合衆国と4月にできたダイバーシティに人が集まり、大変なにぎわいですが、今回はそんななかでも滅多に知られていないアトラクション、東京ダックツアーに行ってきましたので紹介しますね。
ダックツアーというのは水陸両用自動車による観光ドライブのこと。
お台場では先月14日から10月14日まで、JTBがいすゞのトラックを改造したという水陸両用バスで1日5便を運行しています。座席の高さは行き交うトレーラーのコンテナよりも高く、車内はガイドさんの楽しいおしゃべり付き。3名ローテで担当するというガイドさんの中にはかわいらしい鉄オタ女子もいて、運がよければ新幹線400系のうんちくをもうかがうことができたりします。お子様連れならちょっと違ったお台場体験も面白いかもしれません。













ダックツアーって名前なんだよねw
乗り物好きとして単純に乗ってみたい!
陸→水
水→陸
の瞬間を体験したいなー
あと9枚目の「ホルモンはるみ」が気になる・・・
固定しているナットが溝付きナットですが、これは割りピンを軸とナットとに通すことによって
ゆるみ止めをするナットです。
その肝心の割りピンが見えません。
使っていない可能性大ですね。
このままではいつかスクリューが外れて航行不能になりますね。
ありがとー!
しかも機体が違うのがあるの、でそれらを比べてみるのも面白い。
(日光・大阪はこれと同じ機体。神戸は船に車輪のイメージ。)
個人で所有したい方はこちら
http://www.n-west.co.jp/max/index.html
ナンバー取得可能らしいです。
&つるりん
確かに溝付きナットで割りピンが見えないわね。
普通は割りピンを入れると前提しておいて、あえて違うことしているかもよ?
逆ネジとかロックタイトとかテーパーノックピンとか
もしかしたらイモネジをピンの代わりにしているとか・・・
普通にこのまま走行って考えたくないのよ ^^;
お台場ならガンダムにあわせて
外装をゴッグかズゴックぽくして欲すぃなあ
さすがにダサイな 八百屋号 しゅっぱーーーーっつ
最近は、駆動系の部品にはあまり使わない様な気がする。
これはボルト側に穴が開いてて”ナットの溝の位置を合わせて”からピンを通すんだよね。
従って締め付けトルクが充分に発生しない。
スクリューの様な高速回転する部分だと、ナットが緩みだしピンと干渉し
いずれピンが折れて弾け飛んで周囲の物を破壊してしまいます。
多分スクリューの締め付け規定トルク(あるのか?)出てるからOKにしているのでは?
理事から返信があり、割りピンを使っているので心配いりませんとのこと。
このクラスの割りピンだとそこそこ大きいので写真で見えるはず。
たぶん装着していなかったので今日慌てて装着したかと思う。
次に行った方、同じ角度で写真撮ってみて。なんて。
タナさん
勿論、ゆるみ止めには割りピン以外にも様々な方法がありますね。
記載以外にもワイヤーロックも一般的。
ちなみに、ロックタイトは水中は使用不可のはず。
溝付きナットを使っている以上、設計上は割りピンかワイヤーロックになるはず。
sasaさん
適正トルクをかけても、ナットというのは容易に振動でゆるみます。
特にスクリューの場合は動力系からの振動の他に、スクリューで発生するキャビテーション
による微振動もあり、ゆるみ止めは重要です。
スクリューが外れたら前進のみならず、減速も不能になり、危険回避ができなくなります。
軸の穴とナットの溝との位置合わせですが、常識的に、ナットが十分効いている範囲内で合わせ
ますので、常識ある整備員による作業だと信じるしかありません。
チキータさん
ナイスな写真ありがとう。
>このクラスの割りピンだとそこそこ大きいので写真で見えるはず。
この大きさだとどうだか分かりませんが、
割りピンの頭側ってピンの径がナットの溝より小さいと
溝の中に収まって見えなくなりますよね、割った足は外に出るけど。
この写真、運悪く?頭側の溝がこちらに向いていて黒く陰っているから見えなかったと
解釈するのはダメですかね?足は奥側で見えないと。
でないと、ゆるみ止めの重要性を理解した場合、怖すぎるw
本当に使っているのなら仰るとおりの状態だと思います。
割りピンの頭は溝に納まらないのが基本ですけれど。
でないと、足側に抜ける危険性がありますから。
割りピンを忘れるなんて考えられませんが、安全を確認できればそれでいいのです。
(まだ不満足ですが、関係者への意識付けにはなったでしょう。)
理事が仰ってました。
ご忠告に感謝いたします。
気づいた点あればどんどんご連絡願いますと。
参考まで。
写真2枚目の使い方が基本。
だから使っていないと考えます。
http://www.hinomoto-metal.com/splitpin.html
そのときのスクリューのゆるみ止めはset screw、タナさんも言うところのイモネジだったのですが、
そのセットスクリュを忘れたことがあります。
50mくらい先の沖合いで逆転かけたら動かなくなった。
音の様子からスクリューが外れたと直ぐに分かった。
風に流されどんどん離れていく。
急いで車からゴムボートを出して回収するということがありました。
せっかくゴムボートを出したので仲間と4人乗り込んで、ラジコンボートとロープで繋ぎ、引っ張らせました。
気持ちよく走りました。
直径5cm程度のスクリューでも、凄いものだと思いました。
今考えているのは、電ドルに取り付けるスクリューです。
それを持ってゴムボートに乗れば、無段変速で舵取りも自由自在。免許不要。
水害時に役立つかな?と思っています。
何が壁かと言うと、スクリューです。
手ごろなものがなく、最悪自作かな?と。
いやいや、扇風機の羽はだめですよ~
スクリューにより違います。
大きさ(負荷)、回転速度、メンテナンス性への配慮、頻度、安全性(確実性、耐久性)と
コストなどを勘案して設計。
水上バイクなどでは、ナットを締めた後、六角形の穴の開いた金属プレートをかぶせて周囲をねじ止め。
ナット周辺にスペースがある場合に有効です。
その他、歯車状、花びら状の座金をナットに合わせて折り曲げて固定したり、様々です。
スクリューに詳しいのではない。
機械の基本を話しているだけ。
オレが見たのは先端部が只の六角の袋ナットだった。
もしかしたらボルトだったのかも。
可能性として、
「逆ネジで抜けませんよ?」
「反対側からセットビスで押さえていますよ?」
「よく見てください。菊ワッシャで回りませんよ?」
絶対何らかの処置はしてあるはず。
&
つるりん
協会にメールで質問とは・・・流石w
んでロックタイトの水中使用不可・・・
言われて思い出したわさw
水中はジェルプラスだっけ?
水中用はよくわかんない。(大気中もだけどね^^;)
まぁ、東京ダックツアーはスク流に関しては、安心という事で^^
遊覧船として航行するなら、法的義務は無くても
膨張式ライフジャケット位は着用した方がいいね。
しかも結構空いてる!
よし、夏休みの予定は決まったぞ!
ダックツアーへゴーだ。
皆様のおかげでスクリューの安全性についても確認できたことだし。
車体の、押しつけがましい啓蒙コピーには閉口だけれど。
今の東京にはオリンピックいらんっちゅうねん。
ご利用をされる予定の方はよく読んでおいたほうがいいですよ。
それと、念のために協会に割りピンの再確認をしたところ、間違いなく割りピンを使っているとのことです。
小さめでやや錆びて茶色くなっているので写真で分かりにくいとのことです。
小さめで分かりにくい割りピンもどうかと思いますが、この辺にしておきます。
まあ、何かあれば夏の思い出ということで・・・。
パンダさん
裸に全身黄色を塗って、スクリューに巻き付いて「スクリュー!」
そんな写真を期待しています。
バスはバス、船は船で楽しめばいいんじゃないだって。
面白そうだと思ったのにー

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