2012.07.23 (Mon)
100万ドルのエレクトリック・スーパーカー「リマック・コンセプトワン」

―Telegraph(英)、Rimac Automobili―
100万ドルのエレクトリック・スーパーカーがロンドンに向かっている。
車の名は「リマック・コンセプトワン(Rimac Concept_One)」。
製作したのはクロアチアのEVメーカー、リマック・オートモビル(Rimac Automobili)で、9月5日から7日までロンドンのシオンパークで開かれるサロン・プライヴ・スーパーカーショー&エレガンスコンテストにてデビューを飾る予定だ。
コンセプトワンは、蓄電容量92kWhのリチウムイオンバッテリーに前後4つのモーターを搭載。最大出力1088ps、最大トルク387.5kgmという圧倒的なスペックから叩き出されるタイムは、0-100km/hが2.8秒。最高速度はリミッターにより306km/hに抑えられているが、一回のフル充電に伴う航続距離は600キロと、クロアチアを首都ザグレブからアドリア海沿いに名所をまわっても往復できそうなほどの数値なのである。
現CEOであり、弱冠23歳でリマックを創立したメイト・リマックが、我々は白紙から始めた、新たな推進方式で格上のスーパーカーを作りたかったと述べれば、サロン・プライヴのセールスディレクターはコンセプトワンを、ブガッティのように力強く、フェラーリと同じくらい流麗で、メルセデスと同じくらい豪華な車だとたたえる。
リマック・コンセプトワン。生産台数は88台。価格は100万ドルだ。




こっちは88なんですね
最近はEVもどんどんかっこよくなってきましたね
なかなか素敵なデザインです(^^)
Panasonicの電動アシスト自転車検討中。
(G.SならぬB.S)でユニット交換にすれば便利なのに。
統一規格を作ってね。
将来はそうなると思うけれど。
Panasonicの電動アシスト自転車には、回生充電モデルがあって、ブレーキレバーを軽く握ったり、
下り坂などでは駆動モーターが発電機として働いて走りながら充電してくれるタイプがあります。
モーターと発電機って同じだからね。
ほしいな。15万円。
電圧も高いから実用的じゃないね。
節電の世の中、昼間に急速充電なんかされたら節電してる意味なくなる。
充電時間はリーフのバッテリーが24kWhで200Vで8時間、100Vで28時間なので、
単純計算それの4倍位じゃないかな。
それにしてもスゲートルク。
それを考えると駐車場付き一軒家でないと無理。
残念ながら善人ばかりじゃないからね。
マンションの駐車場じゃ、誰がふれるかわからない。
悪戯で充電器外されたり、「あたしの車に充電してよ」と勝手に充電されたり。
また給油時間と比べて非常に時間のかかる充電時間。
それらを考えるとEVがエンジン車にとって代わることはないと思う。
世界の首脳たちはそこまで考えているのかしら・・・
満充電するからだ。
80%くらいで充電が止まればいいのに、そういう気の利いた充電器が一般化されていないのが問題。
満タン放置が一番劣化を進める。
私に電池の充電放電を語らせたら、
10分は語る。
実出力80kwくらいで60km/h定地走行の場合だよね。そうでないと計算合わない。
リアにカメラでもついてて、ミラーはモニターになってんじゃね。
デザインはフェラーリの足元にも及ばん気がするが・・・
軽油のフォークリフトもバッテリーも乗ったけど断然電気の方が良かった。
共通して唯一の弱点が連続使用時間だね
だから1000万円の新型NSXも約8000万円のこの車も大して違いはない
違いはあってもそれに差額の7000万円分の価値があるわけが無い
>マツダなデザインを感じる
確かにそうですね。ペルソナから始まるサルーン的な内装空間が
似てますね。
ユーノス800やアンフィニMS-8とかも当時はこんなイメージだったのですが
今見ると・・・汗。
ちなみに最近のマルチファンクションチャージャーにはFASTモードがあって
トリクル充電途中でカットするので充電率は約95%で終了してくれる。
最近のハイレート放電タイプは2C充電可能なものも多いので
その気になればスッカラカンの状態から30分+15分 = 45分くらいで充電可能
そんな親電源があればの話だけど…
リチウム系電池92kwhは電池の容量 平均92kwの出力でも1時間で使い果たす。
600kmを6時間で走るとすれば100km/hの巡航に必要なパワーは15kw程度(20馬力)でなければ
つじつまが合わない。
電池だけで300万くらいかなぁ? 電池の重量は500~600kg ほどだと思う。
>
5枚の車の様子がわかる画像は イメージ図??(写真じゃない)
画像に人間が居ないのも変。全体のスケールがわからない。
特に3枚目の画像の背景も変。
充電で600キロ 走れて、最高速度300キロ越えはちょっと変。
それも クロアチアで製作??
ロンドンのシオンパークで開かれるサロン・プライヴ・スーパーカーショー&エレガンスコンテストにてデビューするそうなので、関係各誌の記事をみてみたい。
あなたは商業写真をわかっていない。
ちなみに2枚目には運転手がいますよ。
周りの景色の写りこみや影の様子、撮影用レフ当てから、実際にこの場で写したものと思いますが、
写真を加工するのは当たり前。
余計な映り込みを消したり、影部分の色を補正したり。
私が仕事でやっているもの。
リマックのHPのぞいてみりゃいいじゃん。それに航続距離って一般的に最高速度ではかるもんなのか?
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