HEAVEN

―Daily Mail(英) ほか―
15歳の少年が59歳の祖母を強姦したとして逮捕されました。

逮捕されたのはコロラドに住む少年で、今月２日からオクラホマのエドモンドにある祖母の家に滞在していたといいます。祖母は夜、寝る時には処方された睡眠薬を服用していました。

気づいたのは12日のことです。朝、目を覚ました祖母はパンティを穿いていないことに気づきました。そして陰部に痛みを感じたといいいます。パンティは、はさみか何かで裁ち切られ、ベッドの下に押し込まれていました。

何があったかにうすうす気づいた祖母は、その晩、ベッドに寝るのが怖かったらしく、ソファーで眠りにつきました。
夜中の11時に目を覚ました祖母は、少年が体を押しつけているのに気づきました。
祖母は叫び、少年の名を呼びます。あわてて体を離しバスルームに逃げた少年は「触っただけだよ」と弁明したといいます。

祖母は同じくエドモンドに住む少年の叔父に連絡を入れ、少年を迎えにこさせ、後に何があったかを伝えたといいます。そして警察にも通報しました。祖母は病院でレイプテストも受け、結果はポジティブだったといいます。

宣誓供述書によると、少年は「ベッドで寝ているおばあちゃんのパンティをはさみで切ってセックスした」「ソファの上でもおばあちゃんとセックスした」と迎えに来た叔父に話していたということです。

第一級強姦の嫌疑がかけられた少年は、オクラホマ刑務所に拘置され、25,000ドルの保釈金が設定されました。