2012.07.13 (Fri)
鉄鎖に南京錠で自由を奪うなどおよそ10年間にわたって妻を虐待した男―ウェストバージニア

鉄鎖に南京錠で自由を奪うなどおよそ10年間にわたって妻を虐待してきた男が逮捕されました。
逮捕されたのは、ウェストバージニア州ルロワに住むピーター・リゾン(37)で、リゾンの妻ステファニー(43)が、家から脱出した後、パーカーズバーグにあるファミリークライシス・インターベンションセンター(Family Crisis Intervention Center:日本でいう駆込み寺)に保護されていたことで虐待があかるみに出たものです。
警察によると、ステファニーの背中や胸などにはアイロンや熱したフライパンで付けられたとみられる火傷の跡があり、またステファニーの話では、妊娠した際に胃をたたかれて流産したこと、男が帰宅した時には跪かせられ「奴隷」と呼ばれそう扱われたこと、ほとんどの時間を鉄鎖で縛られ、次の出産時にも鉄鎖を外してもらえなかったということです。
ただし、ステファニーは、警察沙汰にしたくないとも述べています。
また、ステファニーは耕耘機で足を踏まれてもいて、治療も受けさせてもらえず、二度目の出産で生まれた子供も病院で診てもらったことはないといいます。
逮捕されたリゾンは保釈金を30万ドルに設定。リゾンの弁護士は「被害者は、誰かと相談した結果、事実をまったく別の物語にすり替えた可能性がある」と述べています。
必死なんだな 当たり前だけど
それが自分のプライドの金額とは感じないんでしょうね・・・
警察沙汰にしない理由がわからない。
一刻も早く別れて、訴訟するのが筋だと思う
虐待された人の心理にそういうのがあるらしいですよ。
カウンセリング等で徐々に正常になっていくと
怒りも沸いてきます。時間が必要です
大阪の裸の王様の影響で、弁護士が勘違いされがちですが、
正確には、加被双方の立場から隅々まで検証する、ですね。
被害者だから守れ!と手を抜いた結果、「名張毒ぶどう酒事件」や冤罪が生まれてますからねぇ。
>赤さん
片方、もしくは双方が、、という事を考えれば、
双方が生きてる内に発覚しただけマシなのかも。
脱出って誰か協力者がいたのかな? ともあれよかった
たいてい欧米での話ばかりでしたが、ここ十年くらい(?)で
日本にもおかしなのが増えましたねぇ。
あんまり個人を保護しすぎると、頭のおかしいのが多発するような
気がしないでもありませんが…。
”頭がおかしい”と言っても精神疾患の意味ではありませんので、
こう言う人は厳罰に処して欲しいですねぇ。
ただしこのニュースは、内容を見る限り腑に落ちない点もありますが…
これが判明してる時点で既に真っ黒やん
無事?育ってるんだよね?
奴隷として??
もう一人は無事だったら運がいいね
善悪の境目が良く分からない事件ですね。
あきれるわ
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