2012.07.07 (Sat)
全身の60%を黒斑で覆われる6歳の女児―貴陽市

―Daily Mail(英)、鳳凰網(中)―
6歳といえば、まだ両親の懐で甘え、通い始めた学校の友だちと日が暮れるまで遊ぶ年ごろ。しかし貴陽市に住む6歳の女の子、劉奨麗にとってそんな世界はテレビの中だけにしか存在しないのかもしれません。
全身の60%を黒斑で覆われる奨麗が2歳のとき、母親は家を出ました。そして父親は奨麗を貴陽市にある託児所に預けたまま、引き取りに来ませんでした。
困った託児所では、奨麗の親戚を捜そうと新聞で告知しました。その結果、祖父の劉明盈が名乗りを上げ、奨麗は貴陽清鎮市流長郷の祖父の家に引き取られました。
それから4年が過ぎ、奨麗は学齢の6歳になりました。しかし村の子たちは奨麗を「小猴子(小さな猿)」と言ってはやし立てるばかりで遊びの仲間に入れようとはしません。また祖父の家が貧しいことから学校には行ってません。
黒斑は痛くはないそうです。ただ痒みがあるそうで、取材中、奨麗はひっきりなしに体を掻いていたといいます。
幼くしていくつもの不幸を背負ってきた奨麗ですが、性格は明るく人見知りもしません。
記者の前で指で黒斑をひとつ、ふたつと数え、いつつで止まりました。「いつつの次はなんて言うの?」無邪気に笑いながら奨麗が尋ねます。





ホクロから一本だけひょろっと毛が生えてるとかよくあるよね。
年齢とともに明るさが無くならなければいいが。。。
そうとうきついよね
子供の頃、おおきなほくろに劣等感を抱いていたお金持ちのクラスメートが
除去手術を受けたけど、しばらくしたら無情にも復活してたこと思い出した
皮下へ注射するだけで発毛する感じの技術へつながりそうなんだが。
そうなるならスキンヘッドのほうがマシ
なんか男の子ぽいし髪型もなんか短髪で男っぽい
周りが「さる」と揶揄してもこの笑顔。
幸せだと思いたい。
この子が不幸だとすると原因は肌の色ではなく、周りにくだらない差別をする人間がいるということ。
その金で こーゆう子供たちの人生を助けてやれよ。
その方がよっぽど納税してる意義があるってもんだ。
生命に支障が無いなら、、、
かわいそうだとは思うけど
もっと助けるべき命があるんじゃないかなとも思ってしまう。
皮膚がんのリスクが高いとかは、ありそうだ。
おじいちゃんが名乗りを上げたから、母が逃げたとか、父が託児所に、、
ってのも、判明したんだよね。
両親ともに見つけ出して、原因を特定させて、今後の医療の礎になればいいな
月並みだけどかわいそうとしか言えん。
なんとかならないのかな…。
腕半分くらいの黒斑で毛も生えていた。
二歳くらいだったかな?
レーザー治療系だったと記憶している。
親も子も顔にモザイクがかかっていた。
せめて顔と首から胸にかけてだけでもなんとかならないものか。
年齢とともに薄くなったりはしないの?
せめて顔の部分だけでもよくなるといいね
揶揄、誹謗中傷に対し何も出来ない自分を恥じる
申し訳ありません
なぜ自分を恥じるのか?
恥について間違っていないか?
なぜ謝る?
理解に苦しむ。
飛び降り自殺に追い込まれた中学生のことで頭がいっぱいだ。
せめて学校に行けるといいな。
体のハンディは知識で補えると思う。
でも、私はこの子のためには祈ることしかできない。
日本にも、助けの必要な人はたくさんいる。
人に手を差し伸べる余裕があるのなら、まずは身近な人たちに差し伸べるべきだと思っている。
お医者さんの中に外人さんがいるところをみると、
赤十字かどこか国際的な医療機関にかかれる様ですね。
一日も早く完治されることを願ってます。
思春期を迎えたら・・・
故意かうっかりか、フジTVの実名報道はGJ。
加害者及び隠蔽工作に携わった奴らと手を差し伸べなかった奴ら全員断罪されるべき。
(脱線失礼しました。)
まあ、いじめ関連ということで、記事から大きく脱線している訳じゃないので。
>手を差し伸べなかった奴ら全員断罪されるべき。
物心ついてからずっと、身の回りでのいじめを経験してきています。
やられたことも、やったことも、見たことも聞いたことも。
ただ、手を差し伸べるというのは、大人になった今ならば出来ること。
当時はなかなかできなかった。怖いからです。
だからやはりいじめの現場にいる大人達の対応がとても重要だと思うのです。
学校や教育委員会にも優秀な人は多くいらっしゃるでしょうが、総じて、
問題解決のための調査だとか分析、対応について、基礎を分からない人が多いと思います。
そういった教育から始めないと、バカが調べたってバカな結果しかでない訳です。
教育関係者は、警察での調査技法。検察の事実確認技法などを、技術として習得する必要があると感じます。
単に責めるだけではなく、よりよくするための提案をしてみたいと考えます。
これからの子供達のために。
よく大きな腫瘍の記事で、”日本ではここまで酷くなるまえに治療するから有り得ない”とあるが、
2歳児で全身の60%を覆う黒斑って日本では無いのかな?
有る場合、どうやって治療しているんだろう・・・。
俺も頭来たから104で大津の教育委員会の
番号聞いて電凸してやろうかと本気で悩んでるよ
大津があんなとこだとは思わなかった
滋賀見損なったよ
目の見えない子とかが通う施設に預ければ友達ができるかも・・・
この子に幸せになってほしいと心から願う
ただ広範囲にわたっているので一気には無理
長期的に必要な治療を中国農村戸籍でどの程度ほどこしてもらえるかの話だな
レーザーで色だけ消しても、悪性黒色腫の発生リスクはかわらないし、
日本でも30回以上の入退院を繰り返している子供はいますがね・・・・
キツイ言い方をすれば、そういった発想が「こういった子供たちの救済の妨げ」になってるんですよね。
貴方は女児の姿を思ってるつもりでも、その言葉は女児を差別してるのと同じ。
人を助けるのに国は関係ない。9・11の教訓ですよ。
言い分を汲み取った上で憤りの矛先を向けるとすれば、ユニとかエクと付く人権団体に向けた方が、より正確でしょうね。
>裸族のひと | 140298さん
>吊 | 140321さん
>ベーゼナリース | 140347
約20年前に「いじめ相談カード」を学校で配布した事があって、当時自分も苛められる側にいて。
それから今日まで様子を眺めてましたが、方々で「加害者と教師の実名報道」を後押しする姿を目にする限り、
当時から問題の根幹は何一つ変わってないですね。
人が亡くなれば加害者と周囲の人間を責め、生きていれば、被害者側に「頑張れ・助けを求めろ」あるいは「甘えるな・だから苛められるんだ・自己責任」と言う。
結局は他人事。報道された時だけ騒ぎ、殆どの人が忘れてしまい、次の報道で「また」同じ事を繰り返す。
最近だと、苛めや暴力行為をマンガやゲームに責任転嫁をし、まともに子供達の声や姿を真正面から見ようとしてないですし。
視覚的に女児の件が判り易いですが、苛めにおいても、親や周囲の人間を責めてるだけで、何も解決しないんですよね。
「スラムドッグ・ミリオネア」に出演した子供にも起きた事ですが、何かに責任転嫁したり、犯人探しをするのではなく、
子供の肉声と置かれた環境を、子供と一緒に(生きている内に)考えないと意味が無い。
でないと、恐らくは5年もしないで、次の子が身を投げてしまうでしょうね。
長々と失敬しました。
痒いのが可哀想
今後更に凹凸が増えたりしなきゃいいけど
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