2012.07.05 (Thu)
女性F1ドライバー、マリア・デ・ビロタがテスト走行中に事故、右目を失明

今週末に行われるF1イギリスGPを前に、ケンブリッジシャーのダックスフォード飛行場シでテスト走行を行っていた、チーム・マルシア所属の女性F1ドライバー、マリア・デ・ビロタ選手(32)が、コース脇に止まっていたトラックに衝突、右目を失明するという大けがを負いました。デ・ビロタ選手の容態は安定しているということです。
事故は昨日の朝、起こったもので、デ・ビロタ選手はマルシアのニューカー、MR01をテスト。
雨の中を時速300キロ超で一周し、初期設定を終えて戻ってきたところで、駐めてあったサポートトラックの尾部に、およそ30キロから50キロほどのスピードでぶつかったということです。
またBBCラジオ・ケンブリッジシャーのプレゼンター、クリス・マンは「車はわずかにミスファイアを起こしていたが、問題があるようにも見えなかった。彼女はスローダウンしながらエンジニアたちの前まで戻ってきた。ところが突然フワッと加速するとトラックに向かって突っ込んでいった。トラックの周りにいた関係者が事故に巻き込まれなかったのが奇跡だった」と述べています。
マルシアは現在、あらゆる角度から事故の原因を調査しています。
マリア・デ・ビロタ選手は、1976年から1982年までF1ドライバーを務めたエミリオ・デ・ビロタ選手の娘でスペイン人。
2001年から2005までスペインでのF3ドライバーを務めた彼女は、WTCCなどを経て2011年にルノーのテストドライバーに昇格。今年はマルシアでテストドライバーとしての仕事を担当していました。




300kmを超えるスピードの走行で集中力を使い果たしたのでしょうか。
極限の緊張状態から、ふっと気が緩んだんでしょうね。
自分が実家の車庫にバックで駐車しててアクセルとブレーキを間違えて家に突っ込んだ時もそうでした。
以前いたF1女ドライバーも大概マヌケだったぞ
契約金が安いからか?それとも話題性なのか? どっちにしてもチームにとってマイナス
契約金が安いとか笑う
F1って金さえ持ってれば誰でもドライバーになれるぞ
片目ではF1という勝負の舞台では大きなハンデ。
引退しかないかもしれないわね。
残念です。
でも生きてて良かった。
あとは何故そこにトラックがゲートを下げておいていたかの調査。
そして今後の対応策の実施。
彼女の為にもよろしくお願いします。
| 139877さん
>女ドライバーにする意味がわかんねぇ
何を言っているの?
有能であれば男でも女でも同じでしょ。
男に拘る意味がわかんない。
ちょうど、ドライバーの顔の高さを狙ったかのようにぴったりにして・・・
これを置いておかなかったのかよ。
思うのだが、どうも自分の知っている範囲では女性は運転に向かないようにも思える。
プロの女性ドライバーでも、レースやデモ走行の本番ではないところでの事故が多いように感じる。
飛行機でいうところの、滑走路に向かう途中の誘導路でぶつかるみたいな。
今日も小学校の敷地内である児童のお母さんが他の児童の頭をひいちゃったけれど、
付近の子供に気づかずにひいてしまうのは女性が多いようだ。
これらは「女性特有のむらっ気」なのではないだろうか?
ハンドルを握っていることで安全に集中しなければいけないのに、
ついよそ見をする。髪を気にする。ミラーで目元を見てしまう。どう私、かっこいい?
みたいな感じで、余計な思考と行動を男性に比べて取りがちだと思う。
我々の間では、前の車が女性運転手だったら車間を大きくとるのは当たり前。
突然ブレーキを踏むことが多いから。
しかも何の合図もなく。
ブラのひもでかゆくなったり、股間がかゆくなったり、女性はむらっ気になる要素が溢れていると思う。
むらっ気をなくすには裸で運転することだと思う。
すると今度は男にむらっ気が増える。
うーん・・・
だから人為的ミスとは思えないんだがな。。
みんな!エコカーもいいけど大排気量、超絶馬力のバカ車が買い時だぞ!
女性にはあまりレーサーは向かない気がするんだけどな
それでもF1まで登り詰めるとは優秀な人だったんだろうに 惜しいな
他の分野でもきっと輝ける人だろうけど
これも運命か、でもまぁ、よく片目で済んだよ。
死んでもおかしくないでしょうコレ
運転の腕は男女差別は無い、、と言いたいとこだが、
へぼいながらライダーだった経験から言うと、やっぱ男性の方が向いてるね。
車もバイクも。
女性は、思い切りがいい面があったり、負けず嫌いな人が多かったりでそういうのは
向いてるけど、男性の最後の一線を越える走りってのには勝てないので、優勝は難しいと
思う。ま、1意見、向き不向きあると思うんだよなー。
私の周りの女性も、運転怖いんだよなぁ、一時停止するべきところで、すーっとあたま出したりさ
何故ブレーキしない?とかよく思うなぁ。
男女関係ないけど、バイクがキープレフトだからと、速度差が無いのに、右につけるのやめてくれ。
そういうやつは一回バイク乗ってみてくれ、マジで怖いから。
芸術性とか 見る人の主観で優劣が決まるものではなく、明確に数値などで能力に優劣がつくジャンル(スポーツとか)で男性より女性が優れているジャンルってなにかありますっけ?
おもいつかない。
>むらっ気をなくすには裸で運転することだと思う。
全く意味が分かりません。 余計気になっちゃうでしょ
と思って調べてみたら、なんとロシアのスポーツカーメーカーだった。
大丈夫なのか、ロシア??
ロシア製と知ったとたん、メカニカル的なエラーも否定できない…。
前の文章位読み直そうよ
女性は生理のせいでホルモンバランスが安定しないから
スポーツで長期(1,2年)のスケジュール立てるのがとっても面倒。
ホルモンバランスが崩れるってのは厄介なもんで、運動の負荷的には全然問題ないのに
その影響で精神面が崩れて結果で芳しくなかったりで…。
だけどそこさえカバーできればそれなりの結果が勝ち取れるんだよね。
記事の女性はレーサーとしては終わってしまったけど、ここまで勝ち上がってきた力があるんだから
他の分野でもその力を奮ってほしいね。
顔と頭がぐちゃぐちゃになってしまったみたいで・・・
ドライバーは引退だろうけど、せめて生活に困らないレベルには回復して欲しいね
オーナーがロシアの企業というだけで、ロシア製の部品なんて99%使ってないと思うよ!
本当に凄い世界だ....
事故という残念な結果になってしまったが、
F1まで上り詰めてきた貴方を尊敬します。
命までなくしたら元も子もない
>見る人の主観で優劣が決まるものではなく、明確に数値などで能力に優劣がつくジャンル
”体操”の女子専用の種目はどうでしょか?
体の大きさ、しなやかさ、軽やかさは身体能力と言って良いでしょうし
男性には出来ない気がします。
飛行機の墜落事故で女性の生存率が高いそれと・・・同じ???
新体操ですか・・・新体操は女子種目と男子種目がそもそも別競技なのでなんとも
というか自分はそもそも新体操はスポーツとしてどうなの?って思います。
あれって確か「芸術点」とかいう採点基準がありましたよね?
あれはイカンと思うんですよ スポーツとして。
スポーツっていうものは、 一番速くゴールした とか 相手より多く点を入れた とか そういう明確な数値化された基準があって成り立つものだと思うんです。
芸術点という曖昧な基準はスポーツの純性を損なうものじゃないでしょうか。 (芸術としての価値は認めます)
だから新体操というジャンルで明確に数値的に男性より女性が優れているという結論は出せません。
ただし
関節の可動域の広さそのものを競うならば、数値として測定した時男性より女性の方が優秀な数字が出るでしょうね。
女性は男性に比べ関節の連結が緩いので柔らかくしなやかなのです。
スポーツとは関係ないですが、出産間近になると女性は卵巣からリラキシンという関節の結合をユルユルにするホルモンを分泌します。
出産に備え恥骨の結合を緩めて骨盤を開きやすくするためです。
ちなみに
体の関節が緩いという事は、関節の可動域が広い・頑強ではないが丈夫(損傷はしやすいがしても軽度で済みやすい) という事です。
関節が硬いという事は、支持性が高い・弾発性が高い(筋力の強さにつながる)・丈夫ではないが頑強(外力が加わっても損傷しにくいが、損傷した場合重度になる) という事です。
関節の可動域の広さそのものを競うのならば関節の緩い女性の方が優秀でしょうが
瞬発力や運動性を競った場合関節の硬い男性が優秀になります。
まあ関節が緩かろうが硬かろうが、そもそも男性と女性では基本的な筋量・脂肪量が全く違うのでそれ以前の話ですが。
・マルシアというチーム自体が、F1の中でも下から数えたほうが早いチーム、はっきり言えばレベルの低いチーム(参戦してまだ数年なので仕方が無いですが)
・ドライバー自体も、過去の実績を見るとF1レベルで考えれば一流とは言い難い、フル参戦(実戦)は直ぐには考えにくいレベル
ドライバーのミスか、マシントラブルかのどちらかしか無いですが、その両方が運悪く重なってしまった可能性もあると思います。
F1マシンには、市販車にある様なセルモーターが搭載されておらず、スピン等してエンストしてしまうとエンジンが再始動出来ず、その場でリタイヤとなってしまいます。その為にアンチストールシステムという、クラッチを切りさえすればエンストしない様な機構が付いています(レーシングカーはアイドリング回転数が高い為、回転が下がり過ぎるとエンストしてしまう。F1はアイドリングが5000回転以上らしいです)。クラッチはペダルではなく、ステアリングに付いているパドル(orスイッチ)です。
テストの状況としては、直線を行ったり来たりしての空力テストを本格的に行う前の最初のインスタレーションの終わりに起こっています。ちなみに彼女はこのテストで初めてこのF1マシンに乗ったそうです。
憶測ですが、①アンチストールシステムが誤作動した ②アンチストールシステムの作動条件を把握していなかった(orチームから的確に伝えられていなかった) ③アンチストールシステムが作動した際の回避方法を把握していなかった(orチームから的確に伝えられていなかった) ④全く別のマシントラブル
上記の4つくらいしか自分には原因が考えられません。F1のすぐ下のカテゴリー(ユーロ3000)に参戦していたくらいのドライバーです。女性という事で物珍しさからスポンサーが付きやすい部分があるのかも知れませんが(スペイン人ですが今のスペインの経済状況ではそれも難しいかと思います。スペイン企業なら2度チャンピオンになった現役最強?のアロンソのスポンサーになると思います)、少なくとも素人にはありえないレベルのドライビングスキルを持ったレーサーです。
女性だから…と言っておられる方がいますが、過去にはこんな超一流もいます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3
身体の造り的に女性には合いにくいスポーツだとは自分も思いますが、最終的には個人の資質だと思います。
どちらにしろ、悲劇です、残酷過ぎる結末です。自分の好きなモータースポーツでこの様な事故が起き、しかも一人のレーサーの将来が絶たれてしまう(隻眼では無理です)のは辛すぎます。
でかい主語で偉そうにご高説垂れちゃうバカジジイの声が大きい、
それが日本のネット社会なのです。
彼女の場合は人生変わってしまう
落ち込まないで欲しい
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