2012.07.03 (Tue)
ストリップクラブから税を徴集、レイプ犯捜査のためにあてる「ポールタックス」法案が可決―ヒューストン

―NY Daily News(米)―
米ヒューストンの市議会は、市内で営業するストリップクラブから観客一人頭5ドルの税を徴集し、レイプ犯捜査のためにあてるという「ポールタックス」法案を可決しました。
ヒューストンに限らず、アメリカの多くの地域では、被害者がレイプされた現場から捜査官が収集した、体毛や血液試料などのいわゆる「レイプキット」を分析する予算が足りません。そしてヒューストンでは現在、科学捜査班による分析がまだ行われていない「レイプキット」が6,000個もあるそうです。
法案を提出した市議会議員エレン・コーエンは、ストリップクラブがかもし出す、女性に対しての不健全な見方そのものがレイプ犯罪のきっかけにもなっているとし、最大で300万ドルとなる歳入をこうした「レイプキット」の分析にあてるべきだとしました。
法案によると、市内にある30のストリップクラブのほか、催しとして行われる「濡れたTシャツコンテスト」や「女体盛り大会」にも課税されるということです。
人権ウォッチは、アメリカ全土でまだ分析の行われていない「レイプキット」の数を、50万個はくだらないものとみています。
※但し他所の国に限る
てか、無差別に消費税っぽくされるより
鼻の下のばしにいってる、ある種の贅沢税として採るのは
あながち間違ってないと思う。
お金払わずに性欲発散=性犯罪起こすバカのために、
お金払ってるある意味紳士的な人がカバーにまわらなきゃいけないってのは理不尽だけども・・・
徴収目的がはっきりしてるのがいいわ
お外で好きな事やって逮捕。
塀の中では「人権侵害!」と叫んで、一般人並の生活。
衣食住は外にいるより足りている。
旅行などはどうせ行くことができない。
で、仮釈放。
外に出たらすき放題。
塀の中への繰り返し。
レイプ犯は何度も繰り返すもの。
死刑にできるなら死刑にすれば一番簡単。
できないのなら、塀の中をきつくすればいい。
例えば・・・
レイプ犯は100人収容の施設に集める。
100人分以上の食べ物は与えない。
200人集まったら半人前しか食べられない。
若しくは半数が食事抜き。
飢えて死のうが知ったこっちゃ無い。
もちろん仮釈放は無し。
レイプすれば死ぬかもしれない。
そんな思いを刻み込めば犯罪は減る。
女でも入場すれば支払うのね
NYはいかないけど。。。
良いシステムだよね。
何が先進国だよ
使用目的がはっきりしてるから、反対じゃないけど
こじつけが気になるな。
でも、ストリップだと、性的興奮は高まるけど、発散はできないから
その後、衝動的行動に発展しやすいのかもしれんな。
という意味では、裕福では無い層をストリップ劇場から減らし、
かつ、税金で、捜査費用に充てる、アリかもしれんなぁ、、まだなんか引っかかるけどなぁー
女性を性的な目で見る事を不健全とは全く思いませんが
『お金を出して女体を鑑賞する』行為が健全とは思えないです。
たぶん民間の検査会社に出してるんで予算が足りなくなるんだろう
税金取ってる以上ありえないシステムだ
民営化や民間委託の大欠点だな
店に入るたびにかかる税ではなく、1人1年に1回払うと思われる。
5ドル/人 の税で足りない最大300万ドル分補うには、60万人から集めればおk
対象はヒューストン人口210万人の内、男性105万人でさらにその内の
20歳以上でストリップショーを見る人だけから集めればおk
20歳以上はアメリカ人男性平均寿命76歳として全年齢が同人数と仮定した単純計算で77万人。
ヒューストンの成人男性77万人の内、60万人がストリップショー見る人ならおk
そもそも50万件は下らないレイプ事件を放置していることがありえません。
しかもこれ、『レイプキット』のある件数だけで『レイプキット』の無い
件数に関しては、この限りじゃないんでしょう?
法治国家とは思えない状況ですが…。
もしかして、アメリカではレイプは軽犯罪なのかな。
それならば納得…、いやレイプ事件が軽犯罪って、あり得ませんよねぇ。
コメントを投稿する