2012.06.24 (Sun)
中国の有人深海探査艇「蛟龍号」が水深7,000メートルの潜水に成功

―新浪網(中) ほか―
24日早朝、中国の有人潜水器(深海探査艇)「蛟龍号」が今年4回目となる7,000メートル級潜行試験で、水深7,000メートルの突破に成功したことがわかりました。
「蛟龍号」は、中国初となる有人潜水器として7000メートルまで潜ることができるよう設計され、2010年8月に南シナ海で試験潜行を実施。当時3,759メートルまで潜水したと報じられていました。
また、今年1回目の7,000メートル級潜行試験では6,671メートルまで潜水、日本の「しんかい6500」がもつ6,527メートルの潜水記録を抜いていました。
深海探査艇「蛟龍号」の諸元は、全長8.2メートル、全幅3.0メートル、全高3.4メートル、乗員数は3名で、最大潜行震度は7,000メートル。最大速力2.5ノット、潜行時間は12時間、乗員生命維持時間は84時間とされています。

中国初となる有人の深海探査艇「蛟龍号」が南シナ海での試験潜水に成功




安全に潜航できるなら立派なもんだ。
あっぱれ。
伊達に図体がデカイ国じゃないw
・7,000mあたりでは真っ暗?
・深海探査艇の照明灯って可視光の全ての波長をカバーできるのが
普通なの(赤い板、マニュピレーターの赤い配線)
・マニュピレーターの赤い配線って、単なる配線に見えるけど、
水圧で壊れないの?
・純粋な水は水圧で圧縮、膨張されないけど、溶け込んでる酸素、
2酸化炭素は水圧で圧縮、膨張する(潜水病の原因)
土壌に含まれている物質もそう、円筒形のガラス?
プラスチックにしても、そんなペラペラな容器で大丈夫なの?
(日本の)しんかい6500のマニュピレターの関節部、
不測の事故時の切り離し機構、土壌サンプルの採取装置は
マル秘なのか、画像が見つからない・・・
今は深海掘削船ちきゅうによるプレート内部の調査に移行してるんじゃないか。
しかし耐久性や安全性に甚だ疑問を感じる。
恐らく記録さえ抜ければ後先考えていない国だと予想出来ます。
壊れた場合、電車は地中に、船は海中に沈めます。

どういう発想で明るいかもって思ったんだよwww
100mくらいで、もう天然光は届かなくなるよ
>>深海探査艇の照明灯って可視光の全ての波長をカバーできるのが
普通なの(赤い板、マニュピレーターの赤い配線)
色の3原則を調べろ
白い光はどの色の波長からなってるのかよく考えてみればいい
>>マニュピレーターの赤い配線って、単なる配線に見えるけど、
水圧で壊れないの?
もちろん耐圧だけれど、水圧で壊れる事はないんじゃないかな?
>>純粋な水は水圧で圧縮、膨張されないけど、溶け込んでる酸素、
2酸化炭素は水圧で圧縮、膨張する(潜水病の原因)
もちろんその通りだけれども何を意図して聞きたいのかわからない
>>土壌に含まれている物質もそう、円筒形のガラス?
プラスチックにしても、そんなペラペラな容器で大丈夫なの?
圧縮されるものが素材に含まれてないから大丈夫
HOVにしかできないことは数多いし、より深く潜れることの利点は大きい。
特に、深海生物や化学合成生態系などの研究においては、現時点では日本がリードしてるけど、この先中国においてかれるかもよ。
これを機にJAMSTECも新型開発に注力して欲しい。
深海無人探査機「かいこう7000-II」に移行してるのかな?
本当に記録塗り替えたのかなぁ・・・
日本の技術つかった新幹線が脱線した時は、土に埋めちゃったけど。
海なら、その必要も無いし合理的だね。
ケチつけるの増えたな。素直に褒めておけばいいだろ
爆発したらまた記事になるしその時に煽れよ
しんかい6500は1989年から2007年までに1000回の潜水作業を越えて、現在も作業中。
蛟龍号もどんどん潜って研究結果を世界の為に役立ててね。
&100回くらいは潜っても壊れないように。
壊れたら正直に発表してね。
記事を読んで各々が感じたコメントを書く欄なので、それはそれで良いのではないかな。
色んな意見ありきで。
裸族のひと さん | 138570
が答えてくれてたから、ツッコめない。
7000を信じるとすれば、これは、すごいことだよ
立派だし、世界が中国の技術を真剣に認めるべきだと思うよ。
んで、私も思う事
南シナ海て、深いところで4キロくらいじゃないの?
写真見ると金属が腐食してる?塗装かな?錆びてるように見えるけど、、
結合部の錆とかアカンやろ、そもそも、溶接やん、つっても本体じゃないとこは
コストから、仕方ないか、、
どっかツッコミどころないかなー
いい仕事したなぁ、誰も死んでないんだし、学術的研究にこれから活躍することを
大いに期待する。政府の海洋資源とかの、政に踊らされないようにだけ注意かなー
中国はいきなり独自技術で7000m級の潜水艇を一発で造ったと言われても信じる方が難しい。
技術と設計を盗んだのなら納得できるが。
故障して沈んだままの潜水艇の写真が出回ったら、
「あれは日本のですよ」というつもりだな。
深海に行く技術って、宇宙に行く技術くらい高い技術が要求されますよね。
地球の表面の70%以上を覆う海をもっと有効に使う技術開発にも、国は
力を入れたら良いと思うのだけど、なかなか実用化までは漕ぎ付けられないねぇ。
やはりコスト高になってしまうのかなぁ。
蛟龍で検索したら、旧日本海軍の特殊潜航艇にも蛟竜(通称)があったんだな。
中国語読みでは何て発音するのかな。
いた・・。
浮力材に何使ってるかも気になるけどこれはJAMSTECでしんかいの浮力材公開してるから同じようなものを使ってるかもしれない。(ガラスの微小球だったと思う)
配線はかいこうなんかだとチューブの中に入って油浸けになってた。このマニュピレータの配線もそうかもしれない。樹脂そのものが圧縮されるから海水が入って絶縁が悪くならないように・・・だったと思う・
金属部分に塗装してないのは、塗装すると塗装剤と金属の圧縮率の違いで塗装が剥げるんだそうな。日本でも塗装はしたものの鉄の部分の塗装がはげたって話があった。
宇宙といい。深海といい。バブルがはじけ出してる中でよくやると思う。もう日本じゃこういう形での国威発揚はできないだろうな。
つまり、日本の”深海○○”は、現在の達成深度の2倍程度は、軽く達成する能力を既に持っている、という事
中国のイイカゲンな潜水艇と比較するのもアホらしい
ありがとう、何か救われた感じがしますw
でも、まぁパクッたにしろ技術が流出したにしろ
中国がこれだけの技術力を有する国家となったのだから
もうODAを無くしてOK!
『政府開発援助』って言葉がもうおかしいだろ?
発音はピンイン表記だと、
蛟龍 jiao1 long2
カタカナで書くと ジャオ ロン といった感じです。
なお以下で発音聞くことができます。1文字づつですが。
http://www.chinese1.jp/pinyin/gb2312/jp.asp
海の底なら、高精度爆発装置作動後の
火災は起こらない。
>白い光はどの色の波長からなってるのかよく考えてみればいい
普通、この手の光源には効率とか、耐久性(交換するのが大変だから)の問題で、
狭い波長(青系だけとかね)の光源、LEDとかを使うのが普通では?
他の深海の画像を見てもそうだし、 で、この中華の探査艇の光源
(赤い波長:長い波長も含まれた白色光源)には疑問がある
>>マニュピレーターの赤い配線って、単なる配線に見えるけど、
水圧で壊れないの?
>もちろん耐圧だけれど、水圧で壊れる事はないんじゃないかな?
おいおい としか言い様がございません
>>土壌に含まれている物質もそう、円筒形のガラス?
>>プラスチックにしても、そんなペラペラな容器で大丈夫なの?
>圧縮されるものが素材に含まれてないから大丈夫
貴方は、深海の土壌にはガス成分が含まれていないとでも?
貴方は、深海の海水には、酸素、2酸化炭素などのガス成分が含まれていないとでも?
深海魚はどうやって呼吸してるんでしょう?
説明してくれるのは有り難いが、あまりにお粗末な説明でポカ~ン
知らないなら、書かなきゃ良いのに
これって、浅い海底で撮影したのかもね
海中では光が吸収されて遠くは照らせないです
僕が試した中ではハロゲンとHIDが良いです。
って言っても5気圧(-40m)位までの話ですけど
あと、薄暗い海中では赤色は吸収されて濃茶~黒に見えるので撮影の際には
ストロボかライトで赤色を補正する必要があります。
肉眼でもライトで照らさないと本来の色が何色だかよく解りません。
水深10mは赤色のない世界だと言っても過言ではありません。
潜水艦のライトが青く見えるのはライト自体は白色光を発光していても
それを写真に撮ると赤が吸収されて吸収されにくい
青色が残って写ったものだと考えられます。
海中ではストロボ光も吸収されて良く飛びません
GN32×2灯焚いても実用域はせいぜい実測で5m(見た目3.75m)までです。
「研究結果を世界の為に」なんてサラサラ思っていないよーです。
海底地下資源を我が国が利用する為の潜水…と言っていたな。
、すでに中国は有人飛行で宇宙に出たりと、そのスキルは日本の圧倒的上をいくものもある、だがもっとくれ~もっとくれ~っとのたまう、そこで民主がホイホイまた支援・・・、見返りなんてないのにハァ~~
三菱重工さん社内にスパイ居ますよ~
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