2012.06.22 (Fri)
両乳房切除により乳がんを克服した女性に公園のプールがトップレスで泳ぐことを認める―シアトル

―Daily Mail(英)―
画像は、両乳房切除により乳がんを克服した女性、ジョディ・ジャックス(45)。
2011年に手術を受け、アスリートでもある彼女は、乳房再建手術を選びませんでした。
かつて乳首があった場所には細い傷跡が残っているだけです。彼女は、術後の体力回復にとシアトル公園にあるメドガー・エヴァーズ・プールを訪れました。
しかし問題がひとつありました。術後に発症した神経痛に苛まれる彼女は、全摘用の水着のトップスを着けると、胸から首にかけてひどく痛むのです。
ところが公園側では、彼女がトップレスで泳ぐことについては頑固、拒みます。「女性であればトップスとボトムスを着けなければいけない」という規則をたてに例外を設けることを認めません。

これを知った仲間のアスリートたちは憤慨しました。一般からの抗議も起こりました。
スウェーデンメディカルセンターの婦人科医、パトリシア・ドーソンの言う「われわれの文化において、女性の胸や肉体ばかりがいかに政治的に扱われてきたことの明らかな証左」だというわけです。しかもシアトルではヌーディティは合法なのです。
抗議を受けて、公園側ではジョディに対し、例外を認めました。
ここでもひとつ、試練を乗り越えたジョディはこう言います。
「ポジティブな現実を子供たちが見るというのはいいことよ。がんという病気の存在を教えて、そこから正しく勇気をもって立ち向かえば、克服もできるんだということ」
この場合仕方がないと思う
コレで正解だと思う
最終的に認可したものの、この拒んだ時点での融通の利かなさが情けない。
拒んだが抗議を受けて認めたってことは、ジャッジミスだよ。
罰を与えろ。よく考えて判断することを促すために。
あっさり認めたら、じゃあ貧乳もおkだよなって言い出すバカが出てくるから
ワンクッション置いたのは正解だろ
そういうバカは放っておけ。
公共の為の施設である公園が特例として認めるには十分な理由だと思います。
あくまで「この人にだけ」許可を出すのであって、他にトップレスになりたいという人が出てきたならば多少手間ですがその都度審査すればいいでしょう。
やむをえない理由なしにジョディさんがトップレスだから自分もトップレスになりたい なんて主張をする人が出てきたならば許可しなければいいだけで、それでも無視してトップレスになったらなら出入り禁止などの対処をすればいいです。
ジョディさんの事情に対しての公園側の対応は確かに柔軟性に欠けた判断だったとは思います しかし
老人・子供 公共の場で裸体を露出した人を見る事で驚きや不快感を感じる人も多いでしょう 真似する人も出るかもしれません
多種多様な人間が利用する公共施設管理側としては特例を許可する事を躊躇する事も理解できます。
そして今回、公園側は抗議を受けて特例として許可を出しました。
割とちょうどいい感じのバランスだと思います。
ジョディさんはやむを得ない事情があり特例を認めてほしかった。 公園側は管理者として特例を出す事を躊躇した。
周囲の人間たちの助けもあって訴えが通り、ジョディさんは特例として認められた。
めでたしめでたし。
自分は公園側に特に罰が必要とは思いません。 罰を受けるほど悪い事をしたとは感じないので
それよりもスウェーデンメディカルセンターの婦人科医、パトリシア・ドーソン が言ってる事がちょっとよくわからない。
でも彼女のような特別な事情の人はそんなにいないでしょ。
担当者は事情を聞けば即座に許可に至る内容であるにも係わらず拒んだところがジャッジミス。
非常にくだらないミス。
お役所仕事の典型に腹が立つ。
彼女の身になり、積極的に特例、例外として扱うべきもの。
拒んだのなら抗議があったって貫けと言いたい。
抗議で判断が変わるなら、やはり抗議や常識を考慮できなかったジャッジミス。
ぬるま湯に冷水を注ぎ込め。
>術後に発症した神経痛に苛まれる彼女は、全摘用の水着のトップスを着けると、胸から首にかけてひどく痛むのです。
私は乳癌になったことは無いけれど、乳癌で乳房を失った友人がいる。
傷痕に触れると「ちょっと痛いよ^^」と力の無い笑顔で話してくれた。
たぶん全摘用の水着も傷痕を擦って「痛いんだろうな・・・」と思う。
>「ポジティブな現実を子供たちが見るというのはいいことよ。
> がんという病気の存在を教えて、そこから正しく勇気をもって立ち向かえば、克服もできるんだということ」
ある意味、本人が傷を晒し、越える勇気を与えるというのならOKでしょ。
タナトス ルールズ!
>担当者は事情を聞けば即座に許可に至る内容であるにも係わらず拒んだところがジャッジミス。
はい 即座にわかります やむを得ない事情だと
しかし恐らく公園側が許可を渋った理由はそこではなく、1人の為に公共施設のルールを変える事・秩序を乱す事を恐れたのだと思います。
水着着用の義務がある施設内でのトップレス
どちらかというと常識外れなのは、↑です。 そしてそれを許さないのは常識的だと思います。(悪い意味で)
常識というものは日々、時の流れ・人の意識の変化と共に変わってゆくものです。
今回の件は、常識が変わった瞬間でしょう。
そして立場上、公園側が常識に縛られるのはしかたがないです。
なので今回の件で公園側に罰を与えるというのは、少し厳しすぎると思います。
残ってるんでしょうね、大胸筋なしでまともに泳げるわけないですから。
にしては胸筋が薄すぎる。
大胸筋は最も男女で筋肉量に差が出る筋肉ですが、女性の胸っておっぱいとっちゃったらこんなに薄いんですね。
アスリートなのに
ALL FOR ONE の精神。
>罰を与えるというのは、少し厳しすぎると思います。
どんな罰を想像してますか?刑事罰じゃないのですから。
トイレ掃除三日間ですよ。
ジャッジする立場の人は、ジャッジミスで人を傷つけるんです。
トイレ掃除三日間。それで意味があり、それでいい。
融通しない、私情を汲まないってのもある意味でお役所の大切な仕事だからね。
なんにせよ、これじゃ面倒なんで通うのやーめたって言い出しにくいだろうな
何でわざわざこんな事するの
しねばいいのに
公園側の最初の判断は間違っていなかったと思うんですが、
そんなにダメですかね。
公共の場だからこそ、規則はある程度簡潔であるべきだし、
例外なんて、そう簡単に認めてはいけないと思う。
今回の件は、彼女への配慮も結果は正しいと思うが
公園が間違ってると、どうしても思えない。
すぐ裁判したり、ごね得がまかり通ったりするのは、こういうとこにも
表れるんじゃないかなぁ。
そういう人道的配慮が必要な場面で、配慮がされないことにイライラする。
この女性が私の家内だったら間違いなく管理事務所に乗り込むね。
例外を簡単に認めろっていうことではない。
正しく素早く判断しなさいってこと。
規則、法律は適用対象が多いから多岐の事例に渡り書き込まれないし、
担当者も画一的対応になるのはわかる。
ただし、例外的事例については人として人道的配慮を尽くさないのには腹が立つ。
それは手抜きでしかない。
公僕の手抜きは許さない。
ちゃんと叱ってあげる。
最終的には公園側も認可したんだし、めでたしめでたし、という事で。^^
qtyam | 138385 | さんも仰っているように、公園側も放置したりせず、
常識的に対処したかなぁと思いますね。
具体的に、認可されるまでどれくらいの時間が掛ったかは不明ですが、
そんなに何年も掛っていなさそうですし、訴訟にまで発展していませんし…。
スウェーデンメディカルセンターの婦人科医、パトリシア・ドーソンの
言っている意味がさっぱり分からないところも、全く肉さんと同意見です。(笑)
その場所が規則でダメなら、他の場所を探すのが賢明ではないかな?
ヌーディティが合法、という地域なら、許可されている場所もあると思う
彼女が病で大変な苦労した、というのは理解でるけど、
同じように癌を克服し、似たような悩みを抱えても、
ちゃんとルールに沿って、個々に対処をしてきている方も沢山居るでしょ
45歳でアスリート? 水泳が趣味というだけなんじゃないかな?
その方を例外措置? この例にかぎっては、ゴネ得した、って感じてしまう
>タナトス ルールズ!
ちょっち違うわね。
タナトスchanの見解が正解。
公園ルールでは「NG」
シアトルルールでは「OK」
シアトルの中にある公園なのに、双方で食い違っている。
公園を含むシアトルでOKなんだからOK ともいえるし、
OKなシアトルで個別にNGな特別地域と考えれば NGとどちらにもとれる。
「どっちにでもとれるのならどっちでもいいじゃない」
で本人の希望が「無し」なら「無し」でいいんじゃない?
一番いいのはこれを機会にルールが見直されること。
プールでアンダーだけつけていればOKにしてもいいし、
きっちりと例外としてその他の可能性も含めて明記してもいいし、
シアトルでヌーディティはNGにしてもいい。
ルールは常に進化しないといけないのよ

視線がいってまう。
別に「シアトルのルール」は関係ないと思うんだ。
施設のルールは施設ごとに決めれば良い。
施設のルールなんて単なる管理運営を楽にするためのものでしかないんだから。
例えば日本でも銭湯なんかは都道府県条例でいろいろ決まってはるけど、それに反しない範囲であれば施設ごとに自由なルールで入管制限してるでしょ。
(子供の)混浴NGとか刺青NGとか飲酒者NGとか。
まぁ、融通の効かないルールは問題だけど、個別に対応出来れば十分っしょ。
杓子定規に考えずに泳がせればいいだけじゃん。
^^;;;
だから・・・
>例えば日本でも銭湯なんかは都道府県条例でいろいろ決まってはるけど、
>それに反しない範囲であれば施設ごとに自由なルールで入管制限してるでしょ。
>(子供の)混浴NGとか刺青NGとか飲酒者NGとか。
日本(アメリカ)の都道府県条例(シアトルルール)で決まっているけど施設でのルールで自由に制限。
そして混浴NG(乳出しNG)。
この公園は私たちと同じことをしているのよ。
だからそういう意味では間違ってないの。
で
>まぁ、融通の効かないルールは問題だけど、個別に対応出来れば十分っしょ。
これが問題。
「混浴はNGだけど子供は別」なんてしていたら50歳の親が20歳の子供を連れてきかねない。
「毛が生えていればNG」なんてしていたら剃ってくるかもしれない。
だからきっちりと線引きできる年齢で区切っている。
9歳364日と10歳0日で差があるのかと言われたら、「ない」ときっぱり言えるけど、
ただどこかで線引きしないとうやむやになっちゃう。
だから問題があればそれを精査して新たなルールとして明文化するのが一番なのよ。
傷跡を恥じたり隠したりせずに見せられることも。
なかなか出来ることではないが、こういう人がいれば周りの意識も変わっていくだろう。
それにしても、アスリートと言うにはあまりにも体が貧弱…というか、お肉もたるんで見えるのだけれど。
水泳選手であれば、胸筋だけでなく肩も上腕も腹筋も足の筋肉も、もっと締まっているもの。
それだけ、彼女の闘病生活が長く過酷で、筋肉がすっかり落ちてしまったということなのか。
それとも、実は自称アスリートでわがままを通そうとしている、やっぱりちょっぴりモンスターな人なのかしらん。
必ずそこに付け込むやからは現れるし
彼女の場合神経痛という理由があるから仕方ないにしても
正直傷跡だけでも嫌悪を感じる人はいる
同じ水につかるんだから
同じ格好をしないならそれなりの理由で周りや施設を納得させるのは当然だと思う
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