2012.06.04 (Mon)
8歳の男の子が母親から包丁で切りつけられ、800針を縫う大けが―江西省

―雅虎(Yahoo!中国)―
6月1日の「国際児童デー」を前にした先月29日、8歳の男の子が母親から包丁で切りつけられ、800針を縫う大けがを負うというできごとがありました。
母親に包丁で切りつけられたのは、江西省都昌県大沙郷陳家舎村に住む小威(仮名)で、事件が起きたのは 29日の夜7時。
とつぜん母親から切りつけられた小威は、無数の創傷のほか左の頬骨などを骨折する大けがで、家族からの通報で駆けつけた救急車により搬送。5時間に及ぶ手術を受けて、現在では容態も安定しているということです。

家族から連絡を受けて温州から駆けつけた父親の陳修発によると、母親は普段から行動がおかしく、2003年に結婚してから現在では夫婦仲もあまりよくなく、陳が単身、温州で運搬夫として働いて、子供2人と祖父母、そして妻の5人の面倒を見ていたといいます。
また、母親は過去、賭博にはまっていた時期がありましたが、最近ではずっと家にいて、子供に対して手をあげるということもなかったといいます。
警察は母親を逮捕し、精神鑑定の手続きを始めるとともに事件を詳しく調べています。


そこまで切りつけながら致命傷となるようなグサリと内臓まで刺す行為はなかったわけで
ワケワカラン
同じ目にあわせてやれよ!!
いきなり手を挙げたって事かな?
相当鬱憤が溜まって… って訳でもない…よな…
母親だけが行動がおかしかっただけで、身内は平気って
うー…ん、絶対おかしいよ
とはいえ、かなりの切り傷。
それに加えて骨折。
縫い合わせの酷いところも目に付くんだけど・・・
実質的に父親のいない状況で頼れるのは母親一人。
その母親からの死ぬ一歩手前の事件。
精神的ショックは計り知れない。
そして成長しても残る傷。
見ては思いだす恐怖。
精神のケアをしっかりとやってね。
中国は基本前払いですし。
金がなかったらおいだされるでしょう。たとえ動けない状態でも・・・。
これで腹とか胸とか刺されてたら助からなかったかもしれないから頭に傷が集中してるのが返って良かったのかも(良くはないけど)。
側頭部に切創が集中して眼・鼻・口には傷が及んでいないのが救いですね。
自分も子供のころ頬に120針縫う怪我をしましたが、そこまで目立ちません。
しっかりとしたケア、特に母親を除いた家族からのケアが非常に重要になってくるのでは
ないだろうか。
あちゃら国ではナース・キャップあるんだな。
傷って覆わないのかな……
だからって同情できるわけでもないけど。事実なら賭博の件も余計に。
でも自分より弱いところに攻撃するのはいけない。
愛してなかったのかな。。。
子供の心の傷は、計り知れないよね・・・。
HEAVENならsの位の顔出るもんなぁ。
毎日思い出して生き続ける事になるんじゃないかな?
実にたまりませんな・・・
円筒っていうか、使い古した消しゴムっていうか、上が丸くなった帽子じゃないんだね。
ナースキャップだなんて、中国らしくないイメージ。
ナースといえば、ナースペンケースってご存知?
胸ポケットや腰ポケットを痛めないように薄型の、ポケットやベルトに固定できるペンケースなのですが、普段使っています。
ペンの他に、ペアン(かん子ですが、ピンセットとして)、カッター、定規などを入れて活用しています。
模様が病院っぽくて好き。
「はい、じゃあ胸見せてください・・・」
ステイぷらー使わないのは立派と思うのだがどうか。
ゾッとする
家族や周りの人が全力で守るしかない!
きっと本人は死んだ方がマシと思うこともあるだろうけど
せっかく助かったのだから何とか乗り越えて欲しい
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