2012.05.28 (Mon)
Pic of The Day

―国際在線(中)―
画像は27日、サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジ。
竣工75周年を迎え、晴れやかな記念式典が行われた一方で、飛降り自殺した1,558名分の靴が並べられ、市民が冥福を祈りました。
世界一の自殺名所としても知られるゴールデンゲートブリッジ(第2位は富士山麓、青木ヶ原樹海)は、水面から75メートルの高さから飛び降りて着水するまでに4秒、時速にして120キロのスピードで水面にぶつかると、全身骨折および内臓破裂などで死亡する率は98%ともいわれています。
生き残った人々はほとんどが足からのまっすぐな着水でした。着水時に命があったとしても低い水温による低体温症で死亡する例もあるということです。

金門橋から飛び降りる前に
金門橋の自殺スポット
水面への落下で高低差が50mあれば「水面はコンクリート並みの硬さになる」と聞いたことがあります。
それなのに一番抵抗が少ないとはいえ、2%の人が助かっていることに驚きです。
死を選んでの行動のあとその命をどう使うか。
追跡調査をしてほしく思います。
健康であるのならば、その体を欲しがる人は多々。
移植、薬の研究、他にもあるかしら・・・
できれば有効に使ってほしい。
自殺って大半は衝動的です。
そして冷静に自殺する人はそれが狙い目だったりします。
そんな余裕があったら生きてるんじゃない?
人間そんなに強くないし
ただ 死を選んでしまうのはさびしいね
「もう駄目だ」「こうするしかない」が生み出した最後の手段なんだと自分は思う
よく周りは 他人だから とか 謂ってくれなきゃ分からないし とかで
簡単に見ているんだと思うけど
一声かけるだけでやっぱり救われると思うんだ
だから「あ、何か顔色悪いけど大丈夫?」みたいな事をこうなる前に謂っておけば
もっと数字は減っていたのかもしれないね
ここに飛び降りた人のご遺体は誰が発見 通報 回収するんでしょうか。
それはこの橋の管理員みたいな人の仕事なんでしょうか。 写真に写ってる小屋が管理する人が待機する場所なんでしょうか。
この小屋から飛び降りる人とか見えそうで怖い。
夜中にドボンと大きな音がして、「また飛び込んだか・・・」と懐中電灯を持って見に行くと何も浮いていない。
なんて事、よくありそうですね。
合掌
安心・安全・確実な自殺をサポートします♪ってな
自殺の後始末の手間が省けるだけでなく死体の活用まで出来るし
今では、まぁ分からないでもありませんせんね。
死を選ぶことは必ずしも解決にはならず、ただの逃避かも知れませんが、
人生においては、時としてもうどうしようもない局面にぶつかってしまう
ことや人もいるであろうことは予想できます。
自殺を踏みとどまれるような社会環境が整えられることを願ってやみませんね。
そんでもって難病で生きたい連中に臓器提供とかしたら良い
着水して死ぬまで本人はスローモーションで感覚あったりしてな。人間死ぬ直前には幸福感を感じる液が脳に分泌されるらしいが・・・
死ぬほど悩んでいた借金は、全然変わらずに目の前にあるのだが、やり直せそうな気になったそうだ。
逆に地味なリストカットなどは、何回でも繰り返す。
ま、ハタ迷惑度はどっちも変らないかな?
象徴としてディスプレイしているだけだよね?
それとも自殺者の履いてた実物なの?だったらずっと保管してたの?
実物なら履いたまま発見されたものなのか脱ぎ残したものなのか?
謎多し。
飛び降り、飛び込み自殺の前に
履いていたものを脱いで残して行くのって
日本(あるいは玄関で靴を脱ぐ習慣がある国)だけかと思っていたけど
(次の世界に行く玄関感覚で)
アメリカもなのかな~
都市伝説だろうけど、ベイブリッジからもかなり飛び降り自殺をする人がいるらしいが、イメージダウンと連鎖を恐れ公表してないという話を聞いたことがある。
そんな靴、よく履けるな。
転生輪廻があるものなら
自殺を止める遺伝子を作り出して
DNAに組み込んじゃうとかね
アメリカだと借金の果てに最後の貸し手なマフィアに2%の確率でギャンブルさせられてるかも…
そんな側面も検証してしまう今日この頃
冥福は祈れないな
迷惑って思うのが第一印象
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