2012.05.19 (Sat)
金色に塗られた6体の胎児をタイから密輸、台湾の富裕層に売りさばこうとしていた男

―Daily Mail(英)―
金色に塗られた6体の胎児をトラベルバッグに入れて国外に運び出そうとしていた男が、バンコクで逮捕されました。
この男は、ハク・クエン・チャオという、香港に住む台湾人の両親のもとに生まれた29歳のイギリス人で、所持していたのは2ヶ月から7ヶ月の間とみられる胎児6体。いずれもが金色に塗られ、焼かれた跡があったといいます。
当局によるとチャオは遺体を20万バーツ(約50万円)で購入、胎児が富と幸運をもたらすと信じている台湾の富裕層に売る予定だったということです。
チャオはバンコクのヤワラート、バックパッカーたちが集うエリアで、遺体を不法に所持している容疑で捕まりました。有罪となれば、懲役1年および2,000バーツの罰金を科せられる可能性があるということです。



>「GuMan Thong」と呼ばれるタイの儀式
この儀式自体はタイ国内で違法ではないんでしょうか、だとしたら恐ろしい。
しかし「堕胎した不要な胎児」って あんまりですね。
しかも富裕層に売り飛ばすって
絶対おかしいよ
理解できない
香港に住む台湾人、は解るがその子供は結婚とかで英に国籍を替えたって事?
悪いカルマを取り除くための儀式として命を絶たれて、
そして冥福を祈られることもなく、
お金というモノの為に弄ばれ、
欲の為に又汚されようとしている。
この子たちの未来に幸あれ。
エコーに頼りなげに映る白い影。
それがだんだん大きくなっていき、心臓の拍動がエコーに映るようになり、胎児らしい影に成長していく。
元気に動いているときもあれば、指を吸いながらねんねしているときも。
3Dエコーを使うと面差しまでわかって、もっともっと愛おしく感じたものでした。
この子たちの母親は、この子たちのことを思い出すことはあるんだろうか…。
この子たちはきちんと供養されずに、まじないの道具として扱われてしまい、本当にお気の毒。
次の人生は幸せに恵まれますように。
肉 | 134875 さん
ほんとうにねぇ…

どういった基準で堕胎が決められてしまうのか…。
日本で数年前にこんな事件がありましたね。
今現在、きちんと供養されているのかどうか…。
http://www.asyura2.com/0403/nihon13/msg/931.html
冷静に考えれば胎児の遺体なんて気味悪くて持ちたくないはず
あんまりだ
自分キンイロに塗って焼いたらよかろうよ(笑)
手放す方も手放す方だ
自分たちの子供だろ
土着の文化ってのはなくならないんだろうか
こんなことして徳をえられるとでも
不徳の塊だ
罪人は罪を罪で相殺しようとするんか
来世は、自分がこの金の胎児に生まれてくればいい。
>悪いカルマを取り除くための儀式として命を絶たれて、
いや、だから。
子供いらないから中絶した人から胎児を買ったもしくはもらったんでしょ?
子供を産みたかった女性から儀式のために無理やり中絶して胎児を奪ったってどこに書いてあるよ。
>子供いらないから中絶した人から胎児を買ったもしくはもらったんでしょ?
…ともはっきり書かれてないんですよね。
この記事だけ読むと、宗教家に「悪いカルマを取り除くためにはこの子を産んではいけない」って言われて
「はいそうですか」って堕胎しちゃったのかもしれない、と私も思いました。
ネットで調べてみたら、儀式とは別に胎児の亡骸を用意するみたい?
…そもそもすべての胎児が祝福されてこの世に生まれる平和な世界であってほしい。
避妊せずにセックスしてあとでわざわざ殺すとか、
強姦されて望まない妊娠をしたので中絶するとか、
母体の健康を守るために泣く泣く出産を断念とか、
そういう不幸せもなくなればいいのに、と欲張ってみる。
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