2012.05.02 (Wed)
毎日1.3トンもの徴集運賃を調べ、数え上げる「点鈔女工」―重慶 (12p)

―新浪図片(中)―
画像は30日、重慶電車公司収銀センターで働く「点鈔(金を数える)女工」たち。
以前は公交車(公営バス)の車掌だった彼女たちは、ワンマンバスが普及すると内勤となり、徴集した紙貨幣を細かく調べ、数えるという仕事を与えられました。
現在、センターで働く「點鈔女工」は27名。作業環境は決してよいものではありません。紙幣から舞う粉じんを防ぐために水を机に噴霧しながらの作業です。
毎日、彼女たちのもとには1600ほどの袋、重さにして1.3トンの徴集運賃が持ち込まれます。祝日や休日ともなればもっと増えます。彼女たちの9割は腰を痛めてもいるそうです。
彼女たちの給料は月2,000元です。











技術力あるんやったら、やればエエのに。
…と、日本人は思う。
だって「人件費」がバカ高いから。
けど、中国は「人」と「機械」が同義語で、
しかも、ランニングコストが「人」の方が安いので、
やっぱりひ「人」を使うんやろな。
1,3tというのがすごいね
していると、年金が良いのとノルマが無く勤務が楽。
それと当然の様に、現金を抜けるからに他ならない。
中国人に未だ計数していない、金を任せて「盗むな」
なんて、猫にカツブシの例え以上に不可能・・・。
お札を出し入れしている環境、若しくは財布の中に粉塵があるという事よね?
あとはお札から粉塵が出ているか・・・
日本では考えられないかな・・・
紙を数えるって結構、指の水分を持って行かれるのよね。
指に巻いて後対処している人もいるけど、指サックを事前にしている方がいい。
それと同じ姿勢は一カ所を痛める。今回は腰ね。
椅子を引くか左右に寄せて、膝立ちで腰を伸ばして作業をするもよしだと思う。
どっちにしろ作業環境は良くないわね。
体を壊さないように。
物価が安いから20万円感覚なんだけどなw
ボロッボロの、端から崩壊するようなのもふっつーに流通中なの。
真っ黒な1元札も普通にある。。。
んだよね。ボロボロの紙幣が本当に多い、これは中央銀行の役割が、充分に果たされていない証拠でもある。それでいて巷では、端が切れて無い様な欠損紙幣は受け取りを拒否されるからね。
それは20年前の話な
今は中国ファミマのコンビニ弁当も日本に直すと300円位するし
市場で食うなら安いが汚いね10元くらい
500ミリのペットボトルのジュースも70円~100円くらいになってきてる
給料はピンからキリまであるが大体都会の大卒で初任給で3000元から4000元(日本円で4万~5万程度)な
昔は日本で稼いで中国で使うってのが普通だけど
今は通用しないね
初乗り
2005年 10元 150円
2012年 14元 210円
メーターも容赦なく上がる。痛い。三割高。
食物も三割高だ。家賃も。
服はもとから日本よりずっと高い。
でもさ、出稼ぎ労働者の労働力のおかげで、経済はまだなんとかなっちゃってる。しかし、日本がこの構造になったら、終了のお知らせだよ。
面白いから続けてくださいな。
それにしても、そんなに物価が上がっていたなんてびっくりです。
田舎の方でもおなじなのでしょうか。
一元札も結構まれ。 ほとんど硬貨でした。
やっぱり、都市部と地方では結構な隔たりがあるんでしょうね。
当時は、普通ワンマンバス賃が一元、タクシー初乗りが10元。
たまに上海に出て、おー物価が高~い、と思ったことを思い出しました。
私が住んでいた市では今年から地下鉄が開通したそうです。
幾らくらいなのか、今度聞いてみます。
粉もんの本場大阪は何か対抗しろ
中国は国内に植民地があると言われることも多いですね。確かにそうだと思います。
偽の硬貨はどの額面まであるのかは知りませんが、1元は硬貨より紙幣の方がかなり多く流通していると思います。5角・1角は紙幣は見たこと有りますが硬貨は見た記憶が有りません。
中国で買い物していると、スーパーとかディスカウントショップでは9.9元とか29.9元なんて値札が付いているのを目にします。「お釣りどうするんだろ?」と思い買い物してみると、レジの横に置いてある箱の中から飴玉とかガムを釣銭の換わりに渡してくれるのですね。と言うことで、1元以下の紙幣・貨幣は目にする機会が少ないです。
南の方だと1元硬貨はほとんどないが、上海より北では1元硬貨は普通にある。
5角。1角も同様。
重慶なら2000元なら生活できるが、それ以上では無い。かなり安いよ。
南部と上海近郊では硬貨が流通しているけど、内陸部は大都市でも1元硬貨は別格として、5角以下の硬貨はほとんど見かけなかった。そんで財布使うのが少ないから紙幣はボロボロで汚いし千切れかかってるのが多い。そりゃあ粉塵もでるわな。
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