2012.04.20 (Fri)
鉛筆千本のビーズ編み (7p)

―Daily Mail(英)―
画像は数年前にも話題を呼んだマサチューセッツの鉛筆アーチスト、ジェニファー・マイスター(Jennifer Maestre)の作品。今回はイギリスのデイリーメール紙が取り上げています。
彼女によるとこれらの作品は制作に最高で2ヶ月ほどかかり、それぞれ600から5000ポンド(約8万円から65万円)で売れるそうです。また鉛筆同士をつなぎ合わせるのは丈夫なビーズ糸で、ペヨーテステッチ(Peyote Stitch)を用い、互い違いに組み合わせているということでした。






編んであるっていうことは、触るとくにゃくにゃ動くのね。
これに8万円以上の価値を見出す人がいるなんて。
人の審美眼って面白いな。
そして埃たまったら掃除面倒すぎる
ほう、ほう。・・・・・・・・・・・・ほう。
これは難しいと思う。
何が難しいって鉛筆の先端。
編むまでに「尖らせる」「穴をあける」「同じ長さに切る」という作業があるでしょ?
ぶっちゃけ先端が折れるってば・・・
それなのにどこも折れていない。
後ろ側も軽く削って角度を出したりで、独創的。
最高で2か月65万円も理解できます。
素晴らしい作品だと思います。
ちょっと失敗すると手に刺しちゃったりしますよ、きっと。
造形といい、色遣いといい、私は結構好きかも。
なぜか尖ってない方のが気持ち悪く感じるんですけど……
鉛筆のおしりの方が蓮コラっぽく見えてちょっとぞくっとしたww
でもこれ、うっかり芯を折っちゃった~なんて時は削り直すのめんどくさそう
不思議な感じですね。
画面越しはダメージが少ない
でもやっぱソワソワするww
コメントを投稿する