2012.02.15 (Wed)
The Craziest Golf Courses In The World (10p)

―BuzFeed―
宿酔でコースをまわるのは辛いものです。でもたとえばこんなコースが翌日に控えていたとしたら、いっそ酔い潰れたくもなるかもしれません。そんなトンデモゴルフコースの紹介です。
まずは、世界一長いゴルフコース。オーストラリア南部、ナラボー・リンクス(Nullarbor Links)。
それぞれのコースは120メートルから520メートルと普通ですが、このコースは、エア・ハイウェイ(Eyre Highway)沿いの全長1,365キロのなかに点在しているのです。
それぞれのコースにはウォーターハザードはもちろん、特大のサンドトラップ、足元を脅かす毒蛇にも注意しなければなりません。


ロストシティゴルフコース(The Lost City Golf Course)、失われた都市のゴルフコースという粋な名前のコースは南ア、サンシティの複合娯楽施設のなかにあります。
このコースを特徴づけているのは、美しいフェアウェーとそれを取り巻くウォーターハザード、および荒れたバンカーとのドラマティックなコントラスト。
とりわけユニークなのは、シグネチャーホールとなる13番ホール。ウォーターハザードには40匹のワニが生息しているそうです。

同じく南アから。レジェンド・ゴルフリゾート(The Legend Golf Resort)はリンポポにあります。
象やライオン、サイや豹などがあたりをうろつくこのコースではサファリ気分も同時に味わえます。また崖の上のティーから400メートル下のグリーンまでの打ち下ろしは爽快かもしれません。

スウェーデン、ファルステルボ・ゴルフクラブは(The Falsterbo Golf Club)は、その名の通りファルステルボ半島の突端にあるコースです
スウェーデンでも3番目に古く、2009年に創立100周年を迎えた由緒あるコースですが、三方を海に囲まれた難所でもあります。


ヒマラヤン・ゴルフクラブ(The Himalayan Golf Club)はネパールにあります。ネパール第二の都市、人口19万人のポカラ市から7キロ。ビジャヤプール川に沿い、アンナプルナ南峰、ダウラギリといった8,000メートルクラスの山々を望むコースは、渓谷に設けられたこともあって、グリーンは11。いくつかのコースでホールを共有します。
コースを俯瞰できるクラブハウスからは、谷間にワシの巣なども見えるということです。

グリーンランド西部、ウマナック(Uummannaq)。年一回開催されるコンペに参加するプレーヤーは低体温症にも注意しなければなりません。コースの地形は毎年変わりますが、それでもグリーンランドは2日間のコンペをなんとか開催しているようです。

世界で最も危険なゴルフコースと看板に書かれているのは、韓国のDMZ(非武装地帯)近く、国連軍が管理するキャンプ・ボニファス内にあるパー3のコース。グリーンは人工芝です。危険なのはコースの三方にある地雷原。これまでに一度、ボールが当たって爆発したことがあったそうです。

最後を飾るのはドバイ、アブダビにあるヤス・アイランド。考えつく限りのエンターティメント施設がそろうこの場所に18ホールのコースがあるようです。10キロ離れたアブダビ・ゴルフクラブは有名ですけれど、ヤスアイランドリンクスについての情報は多くありません。ヤス・アイランド自体が開発途上だからでしょうか。
足がガクガクしてしまう
オーストラリアのコース、ホール間の移動は何でやるの??
打ち下ろし400mって、最低飛距離400mでいいの??
三方海って、マジ風との闘いね・・・
地雷原・・・もうね・・・
日本はゴルフ禁止にしよう。
海外でやれ。
「こんなへんてこなコース、実世界にあるわけないよなぁ」なんて思ってたけど…
もっとすごいのが実際にあったとは!
呑まんでもコースに行ったら酔うわ^^;
でも 会員にはなりたくないなぁ。
周辺の動物たちに危害が及びませんように。
野暮は承知で。
コメントを投稿する