2012.02.10 (Fri)
ボルボの助手席に薪ストーブ―スイス

―msnbc.com (blog)―
9日、スイス南部、メットメンシュテッテン(Mettmenstetten)、愛車の1990年式ボルボ240ステーションワゴンの社内で薪ストーブを焚くのはパスカル・プロコブ。
震え上がるような寒波に対処するために設置したという薪ストーブですが、スイス技術検査当局からの許可証も既に得ているということです。

くだらねー。
密閉することも可能な狭い空間で火ですか?
ほほう、眠るような、気持ちよさが味わえるでしょう
殺人マシーンやーん。
空気の取り込み口あるんかな。
投入口開いてるけど、急加速したら、薪落ちないのかな。
いろいろと心配してしまうけど、いい車だね!
薪をくべる係りの運命は如何に
つかその前に酸欠の心配だな
走行中の一酸化炭素中毒にだけはご注意を。
薪ストーブの火がじわじわ迫る!という光景が目に浮かんだ
給油時に大爆発する可能性が・・・
まぁ経済的ではないよな。
煙突効果(えんとつこうか)という気流の流れがありまして
車内と車外は気圧差があって、通常は車外の気圧が低くなります。
そして加熱された空気は上へ参ります。
ですのでこの場合、より気圧の低い車外へ暖かい空気とともに煙が排出されるのです。
さらに走行している場合、煙突の端部周辺はより気圧が低くなります。
(飛行機の翼面部分とおなじです)
そうすることで煙が吸いだされるように排出されるのであります。
解説ありがとうございます!
とてもよくわかって納得しました。さては教師ですね。
そうか!煙突は伊達じゃないんですね。
締めきっていても、煙突があれば大丈夫なんだ。
じゃあ、一酸化炭素問題はクリアだな。
あとは、急ブレーキ時の延焼と給油時の引火とそれからそれから…
助手席に座る人がいないのか。と…
ま、コレはなんとなく分かるんですが。
ワタシが何年か前に見た焼き芋屋さんはワンボックスの軽自動車の中で火を焚いてました。
漢を感じましたね。
死ぬぞ
本当に起こした人、知り合いでいるから
ネタ言ってるのか?
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