2012.02.03 (Fri)
「世界で最も小さな女性」から「世界で最も小さな党員」へ―インド

―Mail Online―
昨年12月にお伝えしましたように、はれて「世界で最も小さな女性」として正式にギネスブックに認定された、インドのジョティー・アムゲ(18)ですが、もしかしたらボリウッドの女優ではなく政界に進出するという野望を抱いているのかもしれません。
彼女が支持を表明したのは、ラジ・サッカレーの率いる右翼団体、マハーラシュトラ新建設軍団(MNS:Maharashtra Navnirman Sena)で、同党は、マハーラシュトラ州本拠とする極右政党、シヴ・セーナーの分派、ヒンドゥー至上主義を掲げ、イスラム教徒に限らず移民の排斥などに力をいれて活動しています。
「有名になったのはいいけど、行く先々、どこにでもいっぱい人がついてくるっていうのは問題なのよね。いつもイライラするような質問をぶつけられるし」と有名人になった悲哀をこぼすアムゲですが、「世界で最も小さな女性」から「世界で最も小さな党員」となったことに対しては満更でもなさそうなのです。
なんでHEAVENくんの?
恵まれた人間だったのね。
私自身はそういう排他的な考えは嫌いだが、その土地ならではの根深い問題があるのかもしれないし
いろんな信念が複雑に絡み合いつつも、平和に解決できることが政治にもとめられることではないかな。
それを思い出しながら政治活動をしてほしい。
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