2012.01.30 (Mon)
今週のFEMEN (13p)

昨年12月にベラルーシに入国。ミンスクにあるKGB本部前で抗議活動をおこなった後にエージェントに捕まり、森の中に連れて行かれて裸にされ、頭からオイルを浴びせられて火をつけるぞと脅された後、髪をナイフで切られて放置されたと目に涙を浮かべながら会見したFEMENですが、今年も年初からまったくめげすに活動を始めています。
場所はスイスのダヴォス。気温は零度を下まわるという極寒の地に現れたFEMENのメンバー3名は、土曜日、ダヴォス会議(世界経済フォーラムの年次総会)が開催されている複合施設の前でトップレスとなり、「あんたたちのせいで貧しいんだからね」「ダヴォスでギャングのパーティーをやらかす積もり?」などと書かれたプラカードを掲げ、抗議活動をおこないました。趣旨はオキュパイ運動の一環です。
また前週ブルガリアにボクシンググローブを着けて現れたFEMENは、あらたにメンバーとして加わったエマニュエラという名のブルガリア人女性(画像、下から4枚目)とともにDVに対する女性の保護を訴えました。リーダーのインナによると、エマニュエラはFEMENのブルガリア支部を任されるということです。












彼らにしては随分優しい対応だよな
・ダボス会議にトップレスで抗議 - 国際ニュース : nikkansports.com
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp1-20120130-896737.html

ゴキゲンおっぱいウラヤマ~

流石、と謂う所か
銃口向けられてもやれるって謂うのは凄い

で、
ブルガリア支部長を任されたエマニュエラに対する、
一般ブルガリア女性のコメントを戴きたいわね。
彼女たちのパワーをもらいたい
んー、反捕鯨デモとか?…ないな。
日本の警官が彼女たちにどう接するのか、見てみたい。
少なくとも「頭からオイルを浴びせられて火をつけるぞと脅された後、髪をナイフで切られて放置され」るようなことはないだろうなぁ。
あるべき姿でむしろ美しい。もっとやれ
これはヤバイw
いろんなものに抗議してるけど活動方針はなんだろ
コメントを投稿する