2012.01.13 (Fri)
摩托車艱辛返郷 (video)
なかなか面白かった
かつての日本もそんな時代が有っただろw 懐かしんで見るだけだwwwww
実家が大きくても小さくてもみんな何が何でも帰郷して、一緒に年末年始を過ごす。
いい時代がありました。
参考まで、汪さんは広東から3省を超えて貴州まで4泊5日かけて帰ったそうです。
広東での稼ぎはいいときで、一ヶ月2~3万円くらい。汽車で帰るのは高すぎるからバイクで帰るっていう道中ビデオです。
いや、お金があっても、帰省が集中するため汽車のチケットが普通に買うと売り切れという場合も多く、わたしの会社の外地人スタッフなどは友達が鉄道会社の職員だからコネではやめに指定席取るって言ってました。
中国の旧正月って、日本人駐在員はさっさと日本帰るか、海外に脱出してしまうんですが、せっかく住んでるんだから楽しむことを勧めます。私も2年目は残って春節を過ごすようになって、初めて中国が好きになりました。
花火と爆竹の硝煙の匂いに血が騒いだあの頃が懐かしいアル。。。
バイクにも一応タイヤチェーンはあるけど、切れちゃうからな&割高
スパイクタイヤは高いし交換が面倒、で
この人たちは自分で縄結っちゃうくらいだし、ただで使い捨て出来る縄が一番
やっぱり内陸と沿岸だはまだまだ格差あるなぁと実感しました
赤いカブでわだちのできた雪道を転びそうになって仕事していた。
しかも市内なので交通量は多かった。
所代わればいろいろな事情があるのでしょう。
これぐらいガッツがあればニートくんもいなくなるのに!
ええ動画やんか。
一人で山越えで京都に行こうと思ってドライブしてたら〔←左折、天文台〕って小さな看板を見つけて、暇人のオレは勿論のごとくそのまま左折して登って行ったんだけど、それが悲劇の始まりだった・・・
山道を延々と登って頂上に着いたらちっさい小屋があるだけで人っ子一人いないただの広場。
騙された!って叫びかけたけど、まあ暇だしいいやとか思って帰ろうとしたら、下りの道が雪で真っ白。
細い山道だから登りと下り道を分けてて、登りは南側で全く気付かなかったんだけど、下り道が北側で、前に積もった雪が解けずに残ってたんだね。
さあどうする!?
オレがその日乗ってたのは普通タイヤのマーチ。
一方通行を逆走して登りの道を引き返すって手もあったんだけど、後から車が来たら回避出来ないし、なんか雪道の方が楽しそう☆何より下りならブレーキ踏みながら歩くぐらいのスピードでゆっくり降りたら、なんとか行けるだろうっていう、絶対にやっちゃいけない判断を下してしまったのね。
おそるおそる雪道に乗っかって、ゆっくり進んでたら初めのブレーキで早速スリップ。
そのまま車重に任せて5m程落ちていって脱輪。
もう最悪だね。
なんとかハンドル切ったりして脱輪は抜け出せたんだけど、バックしてもタイヤが空転して全く上へは引き返せない。
たかがマーチと言えど1トン近い鉄の塊は下から押しても全くビクともしない。
かといって下に行って何キロも走るのは、このたかが5m程度の経験から絶対に不可能。
しかもケータイは圏外。
かれこれ1時間以上もがいているけど後続車が来る気配は全く無い。
日は段々と落ちてゆく。
久々に自然の恐怖ってのを感じたよ。
結局、雪が浅かったから空転させたタイヤの熱でちょっとずつ雪を溶かして、2時間ぐらいかけて少しずつバックして脱出したんだけど、もう少し雪が深かったり、天候が悪かったり、少しでも条件が悪かったらアウトだったね。
脱出してから登り道を逆走して帰ったんだけど、最後に一番ゾッとしたのが、入り口のトコに来た時には無かったロープがはってあって、立ち入り禁止って札がぶらさがってたんだよ。
なんかちょっとした怪談話みたいな出来事だったよ。
この言葉が「どうかな・・・」と思います。
今回の動画の様に
家族の為に、家族の元を離れ
家族の為に、苦労をし
家族の為に、必死に帰る。
目的達成の為にはなりふり構わない。
見習うべきと思います。
でも
外国に移り住んで、
居住費削減で単身用の住居に6人で住むとか、
自分ルールでゴミの分別はしないとか、
楽しければいいで時間関係なしに騒ぐとか。
他人に迷惑かけても馴染まないという「たくましさ」はいらないです。
感動する動画なんだろうけど
国が中国ってことだけで
感動も何もしない
つか興味ない
動画に関係ないことをどうしてひっぱりだしてくるんだ
家族のためにがんばってるんだもんなー
こんなつらいなら毎年かえらんでもええのにとか思うけど
家族に会いたいんだろうね
ところでこの動画で王さんは年に一度帰省していると言っていますが、毎年片道4泊5日のバイクの旅で往復しているのであればすごいですね。
私大学生時代にママチャリこいで5泊6日で実家に帰省した事がありますが、根性無くて帰りは電車で戻りました...
この時期になると逆に日本から中国に行きたくなる
今はそれを想って餃子包んだり、火鍋食ったり
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