2012.01.04 (Wed)
映画『MI:4 ゴーストプロトコル』 感想

わ。映画の話ってけっこう盛り上がるのね。それならばと、お正月映画の第二弾は『MI:2 ゴーストプロトコル』。
シリーズ第4作目となる今回の舞台はクレムリンからドバイ、ムンバイに至り、息をも吐かせぬアクションシーンの連続は、観客のアドレナリンを噴出させるいつも通りのポップコーンムービー(実際にはポップコーンをつまむのも忘れてしまうほどなのですが)に仕上がっています。
ストーリーは、コードを奪取するためのスリリングな展開に前作で結婚したハントの妻、ジュリアの死が伏線として絡められ、最後にはふと涙を誘われたりもします。
ですが、この映画の見所はなんといってもドバイ、ブルジュ・ハリファでのスタントに尽きるでしょうか。マニアックなガジェットがここ一番というときに壊れるのはお約束。見ているだけでカラッカラに喉が渇きますから、なにか飲み物を買ってシアターに入るのがいいかもですね。
それにしてもムンバイのタワーパークをはじめ、随所に出てくる夥しい数のBMW。IMdbの読者評なんかでもニュージーランドで見かける羊並みという書き込みがあったりして、そう、最近ではこちらでも輸入車としてただ数が多いだけのクルマになってしまった感。ああ、なるほど、大衆車を目指してるってワケね。それなら独車嫌いの私はこれからはあれは群れをなす羊なんだと思うことにしましょうか(笑
チキータさん、良しとしましょうよ

エキストラみたいな自動車が、「この映画は環境に配慮しました」って
電気自動車だらけだったら嫌でしょ?

「制作費を抑えてあります」なんてタタだらけでも嫌だし。
だったらいろんな意味で落ちこむかも ^^;
チャララ~♪ チャララ~♪ チャララ~♪ チャチャ♪
まだ見とらん~ ( ノω-、)
この映画、1月1日に見てきました。
オープニングで、いきなりブダペスト。
実は、もうすぐブダペストに赴任になるんです。
路地裏では、きっとスパイたちがドンパチしてるんですよ。
今年も、よろしくお願いします。
MI:4おもしろそうですね。
五十六よりは、こっちの方がいいな。
映画は娯楽に割り切ったいかにもハリウッド!ポップコーン片手にってのも大好きです。
ま、ポップコーン好きじゃないので買いませんが、そういう雰囲気が好きってことです。
トムクルーズは相変わらずかっこいいですな。
ありえないような特殊効果や救済破壊に身体技能で日常を下に置くような話のつくりは見てて疲れます。
のりが少年ジャンプとかと似てて・・・お金を使う層にはそれでいいのかもしれませんが。
まあデート中とかなら寝ててもあのアクションすごかったね、で誤魔化せるので便利かもしれないです。
浅いな。乗ったことあんの?所有したことあんの?
Windowsを意味もなくただこき下ろすApple信者みたい。
>浅いな。乗ったことあんの?所有したことあんの?
浅いかなあ。ベンベもメルセデスも乗ったことはあります。所有する歓びというのは次元が異なりますのでここでは触れませんが、ドイツ車というのはどれもよく言えば機能重視、悪く言えば味も素っ気もなくってね。
3シリーズ、チタンカラー、キセノンバルブ、ブレンボのディスクパッドの付いた前期型を安く譲ってもらえる話がありましてね、一時徹底的に乗った経験もあります。
いい車でしたよ。首都高外回り、霞のアンダーでちょっとヨレましたけどね。
あとはそうね、たとえば夏の宵に着飾った女性を迎えにいき、オペラハウスに行くといった情緒には欠ける。私の愛車は十年越しですが、英車のローバー75です。今どき珍しいパイプラインの施されたレザーシートにどうぞお座りください。首都高の凹凸をゴツゴツといちいち拾うベンベで傷んだ腰を優しくいたわってくれることと。

はいはい、わかったわかった。範囲が広がって、さらに上からになってますね。
ポルシェもアウディも味も素っ気もない機能重視なんですね。よくわかりました。
3シリーズの前期型って?キセノンバルブがどうしたの?だいたいブレンボのディスクパッド?
キャリパーじゃなくて?(そもそもイタリアメーカだし。)
失礼しました、さすがに徹底的に乗ってた人の発言は重みが違いますね。
>夏の宵に着飾った女性を迎えにいき、オペラハウスに行くといった情緒には欠ける
こっちの次元は有りなのかよ。なら俺はこっちの次元には触れません。
世界的に成功して販売台数が増加し、”ただ数が多いだけ”(俺は思ってないけど)のBMWより
腰をやさしくいたわるレザーシートを装備した”BMWの子会社で経営破綻させられた”ローバー75
の方が情緒があってよろしいですね。浅いなんて言ってしまい、申し訳ありませんでした。
http://www.motordays.com/newcar/articles/7519991203/
ローバー75
>全くの白紙状態から開発されたFF駆動のシャシーは親会社となったBMWのサポートを受けており、
>サスペンションをはじめとする各所にBMW流のテクノロジーが活かされている。
>FF駆動のプラットフォームは、BMWとの合作となるオールブランニュー。
>足回りは前がマクファーソンストラット、後ろがZアクスルという、まさにBMWの典型的手法を採用。
>なお、これらBMWの技術が導入された結果、ボディのねじれ剛性は250%、つまり2.5倍も向上したという。
やだなー、チキータさん。冗談キツいっすよ。これぞシニカル、俺を試してたんですね。
参りました。
そう、ローバーはベンベの傘下で設計の見直しがはかられた結果、剛性が250%、いや以前聞いた話では350%増したということだった。もっとも元にした数値がローバー600、すなわちホンダのアスコット・イノーバということだったから、まあ頷ける。
75の前には、600に乗っていた。なるほど車体のヨレははっきりと体感できるほどの差があった。ここらへんは、さすがにベンベの技術だと思う。
ただ内装に関していえば、とりわけシートに関していえば、ホントこれだけは実際に一度座ってみて欲しいな。路面を正確にトレースし得るためのホールディングの心地よさがベンベにあることはわかるんだ。でも乗り心地はローバーの方が上。次元がちがう。
経営破綻は残念に思う。どんなにローバーファンだったとしても、上海汽車のローウェなんて怖ろしくて買いたくもない。
話変わって、毎週金曜の「Opened Mic」、三週目に「クルマ自慢、家自慢」をテーマに掲げてみたいという案があるんだ。「海外の達人」で知ったんだけど、読者のなかでロータスやケータハムをこよなく愛する女性がいるなんて、それだけでワクワクしないかい? あなたもそこで思いっきりドイツ車の魅力を語って欲しいな。待ってる

そのものの価値と価格を天秤にかけると・・・解りますよね・・・言ってる事。
車はね、みなさん財布と相談して好きな物に乗ってると思うんですよ・・・。
昔、勉強でドイツにショートステイしてたんですけど、学生でマツダのロードスター2台持ってたんです。
中古で100万と15万のやつだったんですけど、向こうでは当時、新車で380万だったそうで・・・ふざけた奴だと、さんざん陰口たたかれました。
都会の中心部でも道は凸凹だし。
点検に出すとこっそり部品を中古品と交換されて、売り飛ばされちゃったりするしね。
でも往復タクシー使って、ツンデレK国美女とMI:4をデジタルIMAXで堪能なんてことは出来ます(笑)
といって ジャガーに乗ってました
あれは年寄りの車・・・と20歳まで思ってました
トム様も面白そうですね~ 今日か明日みに行ってきます
新しいチームは少し手際が悪かったね。
それはもう大衆車みたいだと呼ばれちゃうと思うんだよ。
BMWだって、一緒なんじゃないかなぁ。
中国にガンガン売り込みたいんだろうし、いかにも成功のステータスだぜ!
って感じだから、売れまくってんじゃないの?
車詳しくないけど、フェラーリがほっしい頂戴。あ、ガソリン代無いや、やっぱいらない。
テスラとかいいなぁ、光岡とか面白いなぁ
買うときは厳しくても、売る時は意外と値段が下がらないんです。
ちょっとレンタルで乗ってたって感覚でねー。
所有している間、あんな事やこんな事、おいしい事も・・・。ムフフ
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