2011.12.23 (Fri)
Opened Mic
さて、街はクリスマス一色。プレゼントをもらえる宛てのある方も、クリスマスなんてカンケーねえYOってな方もどうぞ、お書き込みくださいね。あったまりましょ^^
メールや内緒のコメントでこれまでにも多くの常連の方から、赴任先が変わったことをお知らせいただきました。…ごめんなさい。いまちょっ胸が熱くなったりしてしまったりして。
うまく申し上げられませんが、人の情というものは基本、どの国においても同じだと思います。ただ文化が異なれば、ちょっぴりシャイだったりなんかして溶け込むのに多少時間がかかるかもしれません。
みんなが幸せでいられるといいな。どこにいらしてもつながっていられるといいな。異国の地であなたがフッと夜空を見上げたとき、同じ時間に同じ空を見れたらいいな。
そうね、明日はクリスマスイヴ。みんなでいっとき夜空を見上げましょうか。時差はあれど、うまく言えないけど、きっとそこには何か…。
今日は人を呼んでパーティ、明日は家族でパーティ、子持ち主婦のクリスマスはおさんどん奉仕の日です。
まだこれからキッチンを片づけて、明日のケーキの仕込みをせねばなりません。はぁ。
子供のころのように素直にクリスマスを喜べないのは、サンタさんが決して世界中の子供たちに平等に幸せを届けてはくれないことを知ったから。
それから、クリスマスが金まみれの行事だということを知ったから。
異教のお祭りを快く思わない人もたくさんいるでしょう。
憎しみと争いの日々の中、サンタクロースもクリスマスも知らない子供もいるでしょう。
日本の中にだって、親に憎まれ、今日もただ親の愛を得ることだけを考えながら寒さに震えて眠る子もいるかもしれない。
それでも、本当のクリスマスの意味が、世界の平和や他者の幸せを祈る日だということであれば、やはり自分は、静かに誰かのために行動する日にしたい。
でも、それってキリスト教の思うつぼ?と思うとそれは嫌だったり。
いやいや、お互いにお互いを尊重して、クリスマスも灌仏会もラビエ・アルアウワルも同じように、世界中で平和を祈る日にしたらいい。
そうしたら、遠い国の、違う文化で暮らす人とも、その日一日、同じ思いで空を見上げることができる。
なんておとぎ話を考えてもいいじゃありませんか。
クリスマスなんだし。
とりあえず今は、チキータさんの胸を熱くさせた企業戦士は誰かしらと思いを馳せてみる朴念仁であった。
二十歳のとき、クリスマスは一緒に祝おうねって言って約束をして、直前にフラれ、それでもケーキを買って
駅前のベンチに3時間、相手を待っていたことがありました。相手はとうとう来なくてね。そうこうしているうちに白いものが降ってきて。
それから何度となくクリスマスを迎え、パーティーで賑やかだった年もあれば、昨年のように父の死を目前にしてひっそりと迎えたクリスマスもあったりしました。
でも、宗教的な云々は別として、わたしなんかは大手を振って誰に対しても微笑みかけられる日というのは好きなんだなあ。
そういえば最近、何を買ってもレジを通した商品をカウンタ越しに渡されるのではなく、わざわざカウンタから出てきて袋を手渡してくれる売り子が増えてきたことにおどろきながら。
そこで微笑みが生まれて、二言三言会話が生まれて。
すごくつまらない世の中でしょ。政府は国民に夢ひとつ描いて見せられない。
そんななかで消費ではないの、大切なお金だけどまわしていくってことを考えていけば、ちょっとは先行き明るいものになるかもしんない。ごめん、ちょっぴり酔ってる。

来年2月いっぱいまで仕事のスケジュールぎちぎちな俺としては
せっかくの貴重な休日なので、映画でも観にいくさー
独りでな!
んで観終わったら「いっとき夜空を見上げ」る事にしますか!!
どうせ水平視線はラブラブカポーだらけで耐えられないのだから!!!
礼をするときに「掌をヘソの前で揃えて頭を下げる」人も増えているよね。
あとお金を渡すときに両手で包み込むようにする人とか。
接客マニュアルだと思う。
キモイ。
ロールプレイング大会 - YouTube
http://bit.ly/tC0T3C
まあ新宿じゃ~しょーがねーか(苦笑)
皆様如何お過ごしでしょうか?
今日はクリスマスホリデーに備えてカップメンと発泡酒を沢山買ってきたよ
TV見ながらネットしてさらにゲームもしつつとにかく酒を飲むという王族STYLEで新年まで突っ走ろうと思ひます。
心配された金欠は後6日残して6000円強。
一日千円使っても釣りが来るぜ
本当は自分へのクリスマスプレゼントとしてニトリの電動ベットが欲しかったんだけど2万9000円が工面出来ずに断念しました。
あれさえあればかなりの快適性が約束されたはずなんだけど・・・
でもよく考えたら少し怖いね
なんていうか、決して引き返すことの出来ない世界へ堕ちていきそうな恐怖
うーん、いかんな
何か生産性のある事をせんと
6000円あるしプラモでも買おうか
タミヤのLF-AかSLRが欲しい
久々にラッカーで脳ミソをトロけさすかな
それともおぼっちゃまくんを全巻一気読みして脳ミソをスカスカにしようか
一週間なにもせずに脳を萎縮させるのもいいね
いやまったく脳を鍛えるのも大変だよ
晴れてるんですね、青みを含んだ黒、ミッドナイトブルー?とかなんとかにけっこう星がまたたいています。オリオンの左上の君がおおベテルギウスかーおまいいつ超新星爆発するんだー?とか聞いても答えてくれないわけですけども、すごい天体ショーが数年続くそうですから(byTV)楽しみです。
検索したんですがこの方のブログにありますね。
やっぱりなっ
http://suzukiq.blog.ocn.ne.jp/index/2007/11/post_e379.html
夜空のいろ
今年のクリスマスは例年になく、侘びしかったですね。(笑)
只今、単身赴任中のため、夜は一人ファミレスで食事。
その後は、近所のスーパーで明日の食事の買い物。
クリスマスチキンレッグが半額になっていたので、それらを購入。
お正月は故郷に帰る予定なので、それまでガマン。
年明けは年明けで、またバタバタするんですけど…
今年もあと僅か、みなさん身体には気をつけて、
頑張ってまいりましょ~!!
どこかでみたよー
お互いに近づいていつかはくっついちゃうんだねー
規模でけぇ
童貞三人でリアル・スティール見てきました
すごいよこれ!子供がダメ親父を成長させて自己実現させてあげる映画だよ!
アメリカも日本も親が子供のロールモデルにならない時代なんです
>チキータさん
コメありがとうございます。とても嬉しいです。
宗教的に云々などと無粋なことを申しましたが、私も本当は単純に、町中にサンタクロースがあふれて笑顔が飛び交い、なんとなく神聖な雰囲気に包まれるクリスマス前の空気は大好きなんです。
チキータさんの、ちょっとほろ苦いクリスマスの思い出、それもまた、後から振り返ると非常に切なくてなぜか温かい気持ちになるから不思議です。
私も似たような経験があります。イヴのデートで喧嘩して途中で別れたものの、自分が悪かったのでどうしても謝りたくて、彼の自転車が停めてあった場所でやっぱり3時間くらい待ってましたっけ。
その時は仲直りできたんですけれど、数年後に振られちゃいました!私、ワガママだったから。
私にとって一番印象深いクリスマスの思い出は、その彼と別れて2年目くらいのシングル・クリスマス。
独り身だから心置きなく残業して、22時近くの電車で帰宅する途中、乗換駅のホームを歩いていると、ちょうど入ってきた電車から降りてくる乗客の中、若い男と中年のおじさんがなにやらもみ合い怒声を交わしながら降りてくるのが目に入った。
ただならぬ雰囲気から「殴り合いになりそう…」と直観した私は、なんとか阻止するために二人に近づきながら、どうしたらいいか、頭の中でぐるぐる考えた。
で、よし、あの二人の間に頭突っ込めば、さすがに女の顔は殴らんだろう、よしんば殴ったとしても、その瞬間にハッと我に返るはずだ、という結論に達し、シミュレート通りに二人の間に割り込もうとした…その一瞬前に、胸倉つかみ合って殴り合いが始まってしまった。
世の中、思い通りにいかないもの。それでも体を割り込ませようと、「やめてください!」「やめてください!」と叫びながら何度も頑張ったけれど、本気で掴み合っている男の力には敵わず、まるで喧嘩ゴマみたいに何度もはじき出されてしまった。
私の声も、二人にはまったく届いていない様子。
周りのたくさんの通行人は、知らん顔か迷惑顔か当惑顔で通り過ぎていく。
無力感に苛まれ途方に暮れていたその時、遠くから「wait,wait,wait,wait!!!」と叫びながら走ってくる小柄の黒人が目に入った。
その人は、私が何度も弾かれた喧嘩ゴマのような二人を腕だけであっさりと引き離すと、何やら早口に英語でまくしたてた。
やっと聞き取れたところでは「なんで喧嘩なんかするのさ、こんな素敵な夜に。今日は、クリスマスじゃないか!!!」
そのセリフ、がつーんと私の心に響いて、今でも忘れられません。
その黒人は、私と若い男の方をカップルと思ったのか、英語でまくしたて続けて一同があっけにとられているうちに、早口に中年男の方に話しかけながら肩を組んで改札口の方へそのまま連れて行ってしまいました。
残された若い男の方は、冷静になっていて「すみませんでした」と私に頭を下げて去って行きました。
あの黒人、かっこよかったな~。
見た目はイケてなかったけれど、あの喧嘩の仲裁は見事でした。
お友達になりたかったなー。
ともかく、それ以来、「今夜はクリスマスなんだから!」というのは、喧嘩を止める最高の口実になるんだと知ったわけです。
チキータさんのおっしゃるように、大手を振って知らない人に微笑みかけたって、サンタクロースの格好でティッシュ配ったって、「だってクリスマスじゃない」って言っていいんですよね。
そう考えたら、なんて素敵な日でしょうね。
それでも、世界中にはこんな日に微笑むことのできない人もいて、そんな人にこそ思いを馳せるべき日なのだろうと、ここHEAVENを知ってから切に、そう思うのです。
それを教えてくれたのが、チキータさんなのです。
どうもありがとう。
あはははは。おそらくは滅多に公にされないでしょう、パンダさんの武勇伝、しっかりと拝見させていただきました。「さすがに女の顔は殴らんだろう」…いいご判断だと思うとともに、咄嗟にその場に飛び込んだパンダさんの侠気にいささか惚れてしまいました。差し障りがあることを承知で言って、パンダさんは「いい女」なのだとの思いを新たにしました。
とてもパンダさんの前に現れた黒人には及ぶことはないでしょうけれど、お友達のひとりに加えていただければ幸いです。というか、大好きです。HEAVENについては、ふふ、明けた来年、どうぞこれまで以上にご期待くださいね。
真空管 | 126566 さん
なるほど。リアル・スティールも見てみようかな。「山本五十六」「MI:ghost Protocol」は今週あるいは来週と思っていたんですけれど、「リアル・ステール」も候補に上がってきました。ありがとうございます。
私は小学生3~4年までサンタさんを信じていて、母の手腕は実にみごとでした。好物ばかりが並ぶ食卓が片付いて年に一度のアイスクリームでできたケーキが出てくると、少し遠くからシャンシャンシャンと鈴の音が聞こえる。「サンタさん来たかもよ。」の声に玄関を見るとプレゼントが兄弟3人分の3つ積まれている。
父は大抵不在だったから、母一人の仕業なはずで、タネを聞くことのないまま母は亡くなり。
子ができてから教えてもらっておけばよかったと後悔しています。
自分の子と猫の頭をなでながら、世界中の子供と動物が保護者に愛されていますようにと少し祈りました。
年末でばたばたしつつも、街がキラキラして楽しくなったりもしますね。被災された方や場所も、少しでも楽しめていたらいいと願います。
寒いですもんね^^
もちろん私の手編み。
世間では「重い」と敬遠されると聞きますが
喜んでくれましたよ^^
要は受け取る側の心にあるのではないかと
来年は何にしようか楽しみです♪
ぎゃあ!
なんでそんな、とんでもない!
私がチキータさんのファンでHEAVENのファンでこうして通い詰めているというのに!
いわばスターとファンなのに。
感情優先のコメントしか出来ない一介の気にしいの主婦なのに。
意地悪な感じのコメントなんかもよくしちゃうのに。
でも嬉しい。
嬉しすぎて小躍りしてしまいます。
ど、どうしたらいい?
お友達になってもいいの?
とりあえず、どうする?
どうする私!
友達って、なにするの?
めーる…とか?
タメ口になってみる…とか?
いやそういうんじゃなくて?
心の友?
どうする私!
とりあえず、こんな不束者ですが、これからも相変わらずチキータさんの大ファンなのでよろしくお願いいたしますm(__)m
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