2011.11.03 (Thu)
90キロの腫瘍をかかえる男性が今月にも摘出手術―ベトナム

―Thanh Nien News(越)―
今年6月にご紹介した、186ポンド(約84.4キロ)の腫瘍をかかえるベトナムの男性ですが、今月18日に米シカゴの形成外科医、マッケイ・マキノン医師を中心とした医師団が腫瘍の摘出手術をおこなう運びとなりました。
ベトナム中部高原地帯の山間部に位置するラムドン省に住むグエン・ズイ・ハイ(31)は、4歳の時から右脚が腫れ上がり、現在では腫瘍は重さ90キロにも成長。今年6月に世界中のメディアで報じられ、7月にはホーチミン腫瘍病院(HCMC Tumor Hospital:HCMCはHo Chi Minh Cityの略)に入院。以前はフォンレックリングハウゼン病(von Recklinghausen disease)として知られていた、神経線維腫症タイプI(NF-1:Neurofibromatosis type I)との診断を受けていました。
今回、執刀するマッケイ・マキノン医師ですが、USAトゥデーによれば、2000年に200ポンドの腫瘍をかかえた女性に対して18時間におよび摘出手術をおこなった経歴があるということで、今回のハイの手術に関しては10時間から12時間をみているということです。

そんなに嬉しいのか?
よかったな。
不幸になれよ
どうせ みんなに嫌われてんだから
これだけの腫瘍を育て、維持するのにどれだけのカロリー・血液が使われてんだろ。
心臓の負担が半端なさそう。てか本人が小さめに見えるのは腫瘍にエネルギー取られて成長しなかったとかかな。
とにかく!
この人も1ゲットできた人も幸せになりますように。
◯ 腫瘍から人間が摘出される
あーだめだ
とまらない
ぷにぷにしてそうだ。
ぽったりとして重たいんだろうな。
一度でいいから触ってみたいな。
現役時代の小錦を見て、よくそう思ったけれど。
ともあれ、無事に腫瘍を取り除けますように。
物心つくころからずっと彼の行動を妨げている腫瘍がなくなったら、どんなにかすっきりするだろう。
骨格の成長も妨げられているかもしれないし、これからリハビリが大変だと思うけれど、克服して自由に歩ける幸せや、パンツを選ぶ幸せ、トイレで用を足す幸せをかみしめてほしい。
摘出手術成功した後の世界は別モンだろうなー…
どうか成功して欲しい
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