2011.10.20 (Thu)
北京低收入者的「地下人生」 (16p)

―鉄血社区(中)―
こちらは北京豊台区、三環路新城団地、11号棟の地下室への入り口。夕方の6時をまわると人々が続々と帰ってきます。
この団地の地下室には全棟あわせるとおよそ1000人が居住。年は二、三十代が多く、その多くは北京に来たばかりで、便利さという点では郊外に住むよりも都市の地下室にでも住むほうが上だということなのでしょう。

本来ここ、地下の一階と二階部分はマーケットでした。それが今では隔壁で仕切られた117個の個室があります。大家が住む20平米の部屋を筆頭に、相部屋は11平米程度、単身者用には4から6平米の部屋が設けられ、店賃は月200元(約2400円)から800元まで(約9600円)まで、部屋の大きさによって決められています。

写真の男性はこの国慶節の休暇を4日間、ずっとここで寝て暮らしました。ほとんど地下室を出ることなく、食事はインスタントラーメンでした。

ここの住人のひとり、林傑とその従兄は相部屋で暮らしています。店賃は月700元(約8400円)。従兄は地下室特有の湿気を嫌いますが、林傑は冬場の温かさにはかえられないといいます。

11号棟地下2階にある当番室。壁には注意書きや告示が貼られ、住民たちの静かな暮らしを守ります。
地下室での暮らしは特殊な生活環境ゆえ、プライバシーが守られるということもありません。

身のまわりの品、とりわけ洗ったばかりの服はよく盗まれます。廊下の至る所に「監視カメラあり」の貼り紙が貼られています。

水道料金は1人あたり月10元(約120円)。お湯は別途カードで支払います。風呂は使用した水量で換算、充分に使えば1回の入浴で5元(約60円)かかりますが、林傑は2元で済ませています。
写真は階段に立てかけてある洗ったばかりのスニーカー。この場所は比較的風通しがいいのです。

月末になると、支払いが滞っている店子に対して大家が督促の書きつけを貼り出します。


都市部とはいえ、早い時間帯の北京市内は渋滞がひどく、林傑はバスの中で少し微睡むものの通勤に1時間40分かかります。

彼の勤め先は北京甘家口。仕事は電話機の販売。1日に150件ほど電話をかけて営業トークを繰り返しますが、勤めはじめて1週間になるにもかかわらず、1台も売れていません。

仕事を終えて、住み処の地下室に戻るのは夜8時。道に駐まった車のヘッドライトに照らされながら家路をたどります。




日本も変わらない状況になりつつある。
アメリカに目を向けすぎているのかな?
日本に地下室へ住まわせる団地なんかまだねーし、
今後できる予定もねーよ、中国人w
すごいな、地震とか津浪とか来たら、怖いなぁ。
残念ながら林傑が、仕事あっせん詐欺に引っ掛かっている気がする。
日本では消防法により、防水措置をとっていないと地下を居住スペースとして利用はできない。
かえって施工費高くつく。
だがいずれダムは決壊し濁流が流れることになるだろう。
中国のバブル崩壊は日本のような形ではなく内戦のような形を取るのかもしれない。とカダフィのいなくなったリビアのニュースを聞きながら思ってみる。
ネカフェ定住者やカプセルホテルに毛が生えた程度のレンタルルーム生活者が
かなりの数に上るのは周知。
どこも底辺は似たような状態にあると思う。アメリカも例外ではないでしょ。
「貧富の差があるからいいんです。
安い人件費で仕事をする。
雇う側は富み、働く側はわずかな賃金を手にできる。
富める者は世界に出て、貧しき者は国内の田舎で暮らす。
田舎の暮らしにはお金はあまりかからないので、貧しくとも十分暮らせる。
富める者はその富を持って世界に出ることができる。
貧富の差があるからこそできることなんです。」
「問題ない」はやはり健在でした。
8400円であの部屋か…
でも
湿気を我慢すりゃあそれなりに冬を越せるのか
路上で寒さ耐えて死ぬよりは良いかも知れんな
ルームシェアも、災難あるらしくて、ルームメイトが金盗んでにげた話とかいくらでも聞いた。
そんな日常でもちゃんと逞しく生きてたけどね。なんつうか、打たれ慣れてて、ずいぶん勇気を貰ったよ。
通勤は片道1時間半
食事はコンビニ弁当や立ち食いそば
家に帰るのはいつも終電、または朝
日本は本当に豊かになったのか
東京都内のコンビニのバイトだって一時間半もかけて通わなくっても、普通にもっと近いとこでラクに暮らせるよ
なんかキッツい街金の借金返済でもしてたの?w
国内における労働者の中の貧困層は、2009年度で約1100万人(24.5%)だそうですよ。
世の中、知らない方が幸せなことって少なからずありますから、
別にみんなが、関心を持つ必要はないと思いますけどね。
『平和ボケ』『脳内お花畑』と言われているうちが華ですよ。
私自身、そういう負の部分は、目を避けるタイプなんです。
日本にも、似たような貧乏長屋があちこちにある気がするけれど。
雲南だと
住宿貸切ると
部屋代は空調、太陽能付の部屋で月1000元でした
(太陽能とは中国によくある屋根の上につけるソーラー温水器のこと)
招待所クラスだと月400-600元
(水道代は10-30元)
テレビは100チャンネルうつる衛星放送をいれれば月に35元
5ガロンの水の宅配サービス5-6元
一泊10元の格安招待所は寝て1畳、座って半畳のJustbedで。。。ひどいものです
このクラスだと月契約すると200元くらい。。。
一日の食費は20元で十分
石鹸1個2元、トイレットペーパー1ロール1-2元
ケータイは150-200元位の安物から2000元くらいのまでいろいろ売ってるが
400元くらいのやつで、タッチペンで漢字入力可でした
アパートを借りれば
二部屋あってぴかぴか新築で月500-800元。。。ですので
ただし、外国人が中国でアパートを借りるためには公安への届けが義務付けられています
このクラスのアパートでの生活には絶えられるのでしょう
月700元といっても、月収が3000元なら
1000元が仕送りだとしたら、家賃光熱費除くと1000元くらいしか残らない
それから食費を捻出するとなれば一苦労 ケータイの料金も持つなら月に少なくとも100元はかかる
月収が3000元を超えれば、貯金ができる
4000元になれば電気バイクや125ccの原付にも手が届く。。。
日本に地下室へ住まわせる団地なんかまだねーし、
今後できる予定もねーよ、中国人w
>経済格差が変わらない状況だといいたいんだよ。
まあまだ日本が少しはましだけどね。
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