2011.09.28 (Wed)
豊胸手術後、左右の乳房がつながってしまった女性―ロサンゼルス


―KTLA、中新網―
豊胸手術後、uniboob―左右の乳房がつながってしまった女性が、無資格の形成外科医にかかる危険性を訴えるために術前術後の写真を公開し、話題になっています。
この女性はロサンゼルスに住む専業主婦、ディノーラ・ロドリゲス(40)で、数年前、以前行った豊胸手術のインプラントが漏出し始めたことからバッグを新しいものに替えるため、友人に紹介された形成外科医を訪ねたことがはじまりでした。
クリニックの名称などはあきらかにされていませんが、ロドリゲスを執刀した女医は、通常左右に分かれているバッグの入る「ポケット」を切り開いてしまったうえに、神経や筋肉組織にもメスを入れ、結果、左右の乳房はあたかもつながっているような状況となり、ロドリゲスは術後、激痛に苛まれたとしています。
また女医は、ロドリゲスによると「頼んでもいない」まぶたの手術を行い、その結果、彼女は目を閉じることができなくなり、これからの生涯ずっと点眼していかなければならないといいます。
「いちばんの失敗は彼女が有資格者かどうか確かめなかったことよ。後で彼女が他の患者に対してもひどい手術をしていたってことがわかったわ」
専門家は、形成外科医を選ぶに当たっては有資格者かどうか自分の目でチェックすること、またその際、医師が米形成外科協会(American Board of Plastic Surgery:ABPS)のメンバーであることが重要だと述べています。
ロドリゲスは協会認定の形成外科医により、現在は胸を修復、当のクリニックとは訴訟で和解したといいますが、まぶたの方は一生点眼が必要だということです。

パックはどこから入れたのか?
感染症は大丈夫だったのか?
そもそもどこで覚えたのか?
疑問がいっぱい

乳枕してもらいたい
近年の激務と訴訟と奉仕活動を続ける
真面目な病院が廃業しなければならない
現状を見ると、金儲けに行くなんちゃって医者が
悪者に思えてしまう
知るべきだ。
手術であると。
リスクがあり、デメリットがあり、失敗もあると
まさか自分だけは失敗作にならないとでも?
かわいそ
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