2011.09.13 (Tue)
日本式の「kinbaku(緊縛)」をおこなっていて女性が窒息死―イタリア

―Herald Sun―
海外では「shibari」として知られる日本の「緊縛」を付き合っている女性におこない、窒息、死亡させた男が逮捕されました。
当局によると、この男はソーター・ミュールという名の42歳で、長年付き合っている女性、パオラ・カプト(24)ともう1人の女友達(23)をまじえて3人で飲んでいるときに、カプトから以前彼女が管理人として勤めていたローマ郊外の駐車場に行こうと誘われたのがことのおこりでした。
この駐車場でカプトを含む2人の女性は着衣のまま緊縛され、1本のロープでバランスをとり、2メートルの高さに吊り上げられましたが、女友達がここで気絶、バランスが崩れ、カプトが窒息しました。ミュールは急いでロープを切断しようとしましたが間に合わず、カプトは死亡しました。病院に運ばれた女友達は重症ですが命には別状ないそうです。
ミュールはネット上では「Kinbaku(キンバク)」とあだ名でよばれるほどイタリアでのこの世界では知られていたようで、ボンテージや調教などを趣味とするBDSM協会のメンバーだったということです。
「彼は専門家と言われていました。こういったきわめて危険な行為を通じてもすべてはコントロールされている筈でした。我々には何が起こったのかはわかりません」ミュールを知る人物はこう述べています。
(画像はイメージです)
出迎えてくれた奥様の腕を見た学者は、
「ちょっとお待ちなさい。ふ~む・・・」
「縄文式皮膚ですな。」
顔をぽっと赤らめる奥様。
どんな間違いでも起こるわな。
問答無用、言語道断。
縛るなら、冷静に、愛を持って ~ by 団鬼六
>彼は専門家と言われていました。こういったきわめて危険な行為を通じてもすべてはコントロールされている筈でした。我々には何が起こったのかはわかりません。
縛りの専門家であっても、関連する医学的知識と物理的な知識を多少なりとも持たなければ、死者がでるのは当たり前でしょ?
バンジージャンプの落下死亡事故で、インストラクターの友人が同じ様なコメント残していたけど、一概に専門家と称する人が多いが、□□の専門家であっても●●の専門家ではないのだから、□□と●●の専門的知識が必要な場合、不十分な知識では当然危険は常に伴う訳で・・・。
犠牲者が出てからでは取り返しがつかない。
本人は好きな趣味で逝ったからしょうがないけど、こんな死に方した被害者の遺族の心境を考えると何とも悲しい事故だな。重体の子だけでも助かればいいな。
おお! 今日は極めてまともやのう!
その通りで、□□の専門家ってのは大概□□以外のことはからっきし。
そのことを如実に感じるのが今回の原発事故。
一旦想定外の事故が起こると、臨機応変に対応する能力がからっきしだめ。
そもそもの安全意識の段階からアウトなんだけれども、今や当たり前のHACCP(ハサップ/危害分析重要管理点)的管理手法もできていない。
クソ専門家の集まりは迷惑なだけ。
もう一度言う。
クソ専門家の集まりは迷惑なだけ!
きんばく変換1発で緊縛になるぞ?
無知なのかネタなのか
この画像が良いのですが、本物は、どうだか。
緊縛自体を快感とする人もいるけど、
緊縛を終えたときに快感を感じる人もいる。
そのタイプは強く自由を奪われるほど、
解放された時の快感も大きくなる事を知っている。
その為に段々快感を求めて、縛りも強くなる。
それは人間の活動を止めるに十分なものとなり、死につながる。
肋骨の動きを止めれば呼吸もできなくなるわよ。
自己責任とはいえ事故。
ご愁傷様でした。
>緊縛を終えたときに快感を感じる人もいる。
後者のタイプがいるなんて考えたことなかった。
縁のない世界のことを知るのは発見があって面白いなぁ。自分の無知をまざまざと思い知る。
緊縛は実は物凄く難しい。縄が動脈や静脈や神経を圧迫ししすぎないように
注意が必要。特に血管を圧迫しすぎると、組織の壊死やうっ血による塊がで
きて、縄をほどいたときに血管を詰まらせる事も(早い話がエコノミー症候群)
無理な体勢は関節や筋を痛めたりする。また、縄がすれて傷が付くと破傷風の
恐れ、傷口の化膿などが起こる事も(縄は場合によっては細菌の培地と変わら
ない。特にカビに居たっては洒落にならないほど繁殖する)
使用前は縄の消毒をした方が良い
緊縛のコツは縄と縛られる人の間に指が最低でも二本ほど、楽に入るように
して置くのが良い。
なお、事件のように吊るしは玄人でも躊躇うほど難しい。決して素人が遣る
べき事では無い。
40男が20前後の女と長年??
この時点でひくわw
きもっ
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