2011.09.12 (Mon)
2歳の幼児の手のひらに接着剤を塗り、壁に貼り付けた母親―テキサス州

―KTLA―
トイレのしつけをめぐって、2歳の幼児の手を壁に接着、腹などを靴やベルトなどでたたいていた母親が逮捕されました。
この母親は、米テキサス州ダラスに住む22歳、エリザべス・エスカローナで、先週木曜日に児童虐待容疑でダラス警察に逮捕されました。
調べによると、エスカローナは自宅アパートでいっしょに暮らす2歳の娘、ジョセリン・セディーヨの足をつかんで引きずった上に手に接着剤を塗って壁に貼り付け、ほ乳瓶で腹部を殴ったり靴やベルトなどでたたいたということです。
暴行を終えたエスカローナはこの後、泣きながら実母を電話で呼び出し、やってきた実母は意識不明となっていたジョセリンを見つけました。ジョセリンは搬送先の病院で手のひらに接着剤が塗られていたことが判明。皮膚がところどころ剥がれて出血していたほかに肋骨と足の骨の骨折も見つかり、現在生命維持装置に入れられているといいます。
児童保護局ではジョセリンのほか母親の暴行を目の当たりにしていた3人の兄弟の親権を引き受けました。またエスカローナには50万ドルの保釈金が設定され、有罪となれば終身刑を科せられる可能性があります。
しかしよく思いつくな。壁に接着とは
心が子供の状態のまま、子供を生み育てるのは無理なんでしょう。
気持ちイィ~ってだけでHしたらだめなんだ。
ちょっとこい!
わざわざ障害者(心身の)にしかできんとは。
どうせ子供のおかげで食ってるナマポなんだろうに
なんで粗末にするのかな。メシの種を。
何れにしても子供達の心の傷の方が心配だな・・・。将来幸せになって欲しい。
終身刑に賛成
子どもたち早く良くなって欲しいぜ。
2歳だもんな~と思ってしまう。
どんな理由があっても虐待は駄目。そう強く思っていても、日常的にではなくてカッなってのことだったなら、十分容疑者の気持ちがわかってしまう。
赤子相手にしてると、次ニュースに出るのは私かもしれないと怯える日もあったりして、こういう事件を反面教師にして自分を抑えたりします。。殴りそうになって殴る人と、我に返ってやめられる人の違いってホント髪の毛みたいに細い一線じゃないかなと。
でもやっちゃったら駄目なんだけどね。
自我が目覚めて、何かと主張し始める年ごろ。
言葉は使えても、体はうまく使えない年頃。
トイレのしつけ?
12歳くらいまでお漏らしする子供もいるのよ?
育児ってそんなに簡単じゃないわよ。
体罰自体は否定しない。
できなかったら叩く。
別にかまわない。
でもね、限度ってものがあるわよ。
手を接着剤でくっつけるって何?
肋骨と足、骨折って何?
意識不明って・・・
育児はとんでもない根気がいる。
諦めて、認めて、刑務所に入っていなさい。
遊園地の絶叫マシーン。
お化け屋敷。
大舞台に出る前の極度の緊張。
はたまたヤ○ザにコンクリート詰めにされる瞬間。
己がとてつもない恐怖や緊張に支配された時は、大の大人でも失禁します。
または失禁せずとも頻尿になったりお腹が痛くなったり。
誰しも経験があるのではないでしょうか。
いつもイライラした鬼母に怯え、失敗したらまたどんなに怒られるだろう。
今度はどんなお仕置きをされるだろう。
脳内にそうインプットされた子供というのは、日々恐怖と緊張に支配され、本人の意に反してまた失敗を繰り返してしまうものです。
この母親がそうしたメカニズムを知っていたのか知らなかったのか、知ってはいたが己の感情の爆発を優先したのか。
いずれにせよ子供に愛情を持って接している親は、我が子にこんな惨い仕打ちはしない。
この程度の事でキレる人間は一切子供なんて産むな、作るな。
子育てっていうのはね、子供が成長するにつれ、もっともっと辛く過酷になってくる物だよ。
躾と教育が必要なのは貴女の方だ。
子供を産むことと母親になることは、必ずしもイコールではないよね。
この記事の女性はトイレの仕付けと言ってるけど、自分の感情の捌け口にしていただけ。
愛情無くして仕付けなど絶対に在り得ない。
鳴き声が出てたのに気づかなかった通報しなかったって
どうなんだろうか
なぜこんな親になったかといえば、そういう親に育てられたから。この負の連鎖を断ち切ることは本当に大変。世界中には「毒になる親」がいっぱい。
肉体的暴力は、たった一度でも一生もののトラウマを心に植えつける。
体罰を肯定する人はなぜかいつもイライラしている。なぜなら、怒りを溜め込んでいるから。
親の体罰を愛だと思い込まねば、生きてこれなかったから。だけどそれは本当の愛じゃないと知っているから、無意識に押し込んだ怒りがたまに爆発する。これほど悲しいことは無い。
愛されずに育った子供は、まともに子供を愛することは出来ない。こういった人たちを助ける医療やグループがようやく増えてきたことを嬉しく思う。
でもね、そこで感情を抑えられるのが親です!
深呼吸して、どれだけ愛してるか考えたらそんなこと出来ない~><;
凄く辛い陣痛を何時間も耐えて、やっと会えた我が子を痛めつけるなんて出来ない・・・
気晴らしも大事だよ~><;
この人の子供たちが幸せになれますように。
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