2011.09.02 (Fri)
「穿越(時空を超えた)女」の次は「嫦娥女」登場―深圳の地下鉄

―網易、猫撲―
先に「穿越(時空を超えた)女」があらわれた中国の地鉄(地下鉄)ですが、今回は下界に下りた仙女「嫦娥女」があらわれ、話題になっています。
「嫦娥女」があらわれたのは30日の午後。場所は深圳地鉄、羅宝線と蛇口線が通る世界之窓駅構内で、うさぎを胸に抱え、古装束に身を包んだ女性が、「小女子嫦娥,今天下凡於此,急求租一名属兔男友与我奔月,共度中秋佳節(嫦娥と申します。今日下界に降り立ちました。私と月に駆け、中秋節をともに過ごすべくうさぎ年生まれの男性を急遽募集します)」と記した紙を下に置き、行き交う人々の注目を集めました。
取材に答えた女性は、李という名の重慶人で、職業は化粧品販売。来月1日に彼氏と結婚する予定だったのが1ヶ月半くらい前に急に行方がわからなくなった、仕方がないので親に心配させないために中秋節をいっしょに過ごす仮の彼氏を募集することを思いついたなどと話しているということです。






腫れぼったい顔、酒の飲み過ぎ注意?
は一部アジアであって、他の地域なら
月→カニ
だったりする。
そっち関係は無しの方向なのね。
恥も外聞もない物乞いだが、まぁ新手の大道芸だと思えば見る方も楽しめる。
しかしあれこれ考えるもんですな(笑)
但し仙女を名乗るなら少しダイエットして儚げさを演出した方が。
包み隠さず産まれてから今までの
男性経験人数も書くべき。
性病検査の結果も提示せよw
じゃないと怖くて抱けねぇよwww
そういった意味では、誰か病院に連れてってやれ
ってバッチリな言葉だwwwwwww
早速拝見しましたが、この人も哀れと言えば、哀れな人だねぇ。
ある意味、自業自得と言えば自業自得なんでしょうけど…
まぁ、いつの日かきっと良いことが起きますよと、
陰ながら応援してみます。
美人だけれど結構気が強かったような気がする。
で、一緒にいる兎が玉兎といって、妖怪になって三蔵法師一行に悪さをするんだったと思う。(うろ覚え)
私は中国古典が大好きで、西遊記もその一つ。
(古典といっても、比較的新しいが)
儒教もなかなか奥深いが、西遊記は奇想天外で奇妙奇天烈な話の中でも、中国仏教の思想が楽しくお手軽にわかっていい。
夏目雅子のじゃ、そこまではわかりません。
長くて登場人物が多くて大変だけれど、直訳本がお勧め。
決して現代の「困った隣人」というだけではない、中国の一面に感服すること請け合い。
あー、また西遊記が読みたくなってしまった。
最後の画像、半裸の男性がいるのは中国の地下鉄では普通の光景なのかな…?
中国って駅で段ボールとかに字書いて訴えたら
話題になるんだね。
有名になりたいっていう趣旨ならある意味成功してるんじゃないかな
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