2011.08.22 (Mon)
グアバ畑で見つかった「妖精」、ただいま絶賛公開中―メキシコ

メキシコの男性が妖精を見つけたと言い張っています。
この男性は同国西部、グアダラハラ(Guadalajara)のなかでも最も貧しく危険な地域、ロマス・ベルデス(Lomas Verdes)に住む失業中のれんが工、ホセ・マルドナルド(22)で、現在、ホルムアルデヒドを充たしたシャーレに浸る妖精を自宅にて公開中。見物する人々で1時間待ちの行列が家を取り囲んでいるということです。
妖精はピーターパンに出てくるティンカーベルによく似ていて背中に羽があり、体調は約2センチ。プラスティックのフィギュアに見えなくもありませんが、マルドナルドは見つけたときに妖精はたしかに生きていたと主張し、見物に訪れた人々のなかには信用する人も多いようです。
「グアバを摘んでいたんだ。そしたらキラッと光るものを見つけて、最初はホタルだと思ったけどつかんだら手の中で動くんだ。その姿を見て困ったときに助けてくれる妖精(fairy godmother)だってわかったよ」
現在までにマルドナルドの「妖精」を見た人々は数千人。マルドナルドは見物料として20ペソ(約125円)をとり、また近隣に住む人々は「妖精」の写真やキーホルダー、待ち時間の間に軽食や飲み物を提供したりで抜け目なく稼いでいるということです。
な
フフフ
儲かるだろな
キメポーズをとっているあたり、怪しすぎる。
それ以上の変人だった
いないという証明はないからね。
人間はこの地球を完全に支配しているつもりでも、
まだまだ出てくる新種の生物。
深海に至っては訪れたことのない場所もたくさんある。
だから、いるかもしれない。
でもね
これはやっぱり作り物。
「人型」「背中の羽」「ベストに近いプロポーション」
「足のブーツ」「ロング手袋」「胸と腰を覆う服」「大きさ」
人が作りし妖精のイメージそのもの。
本物の自信があるなら、科学的に調査してもらうこと。
現状では「妖精で一儲け」にしかみえない。
なにか悲しくなりました。
まさか、みんながみんな、本気じゃないよねぇ。 普通に考えて…
それとも、大きな釣針なのかなぁ。
どうも、本気で相手にすると、彼らに鼻で笑われそうな
気がするんですよね~。 ^^
のんのんさんの、意見を聞きたいなぁ
まー、騙す方も騙される方も分かっててノリで楽のしんでいるのでしょうw
・・・でも中には真面目に信じている人も居るのかな? いやいや、居る分けがない。
夢のあるようで、全く夢の無いどころか、子供の夢まで消し去ってしまう強欲家族。
本当に妖精みたい。
昭和の頃すごい行者がいて
その人の著書に妖精についてちょっと触れてある部分があったので、すぐあたひは妖精をいると信じちゃったけどね。
この男は妖精を殺しちゃいけなかったんだよ。そうでなくても儚い存在なんだから。
ともあれなんで物質化しちゃったんかな?
「埋めて供養した」
とかになるんだろうな
盛り上がればいいんじゃないの。
どう見てもフィギュアだが・・・。
わたしはもうそんな純粋な心は失くしてしまいました。
>Jajajajaja, haaa hasta me dio pena ver ese video jajajajaa
Es extranio ya que las adas no estan dentro de la la religion catolica, el porque creel as personas en eso la verdad es un mistetio tal vez curiosidad de que otras personas le informaron que hay una hada que tal vez hace Milagros, y tristemente los mexicanos son demaciado creyentes, por ejemplo si tu dices que en la comida se aparecio la cara de cristo todas las personas van a creer, y el plato donde aparecio sera puesto para que todas las personas lo vean “el plato solamente”.
(訳)はははは、あああこのビデオ見るの恥ずかしくなるほどだよ。はははは
カトリックには妖精はいないから奇妙なことだけど、どうして皆が信じるかっていうのは正直わからない。多分、奇跡を起こすかもしれない妖精がいるって他の人から聞いて好奇心でだろうね。悲しいことにメキシコ人は信じやすすぎるんだよ。例えばもしあなたが食べ物にキリストの顔が浮かんだって言えば誰もが信じるだろう。そしてその”皿だけ”を皆が見るために置かれるだろうね。
これだもんねキリスト教は。
ただそれは、主に「感じる」ものであって、それに姿かたちを付けたり名前を付けたりした誰かがいるわけです。
日本では、「妖怪」として主に江戸時代の浮世絵師などに形作られ名づけられ、わが尊敬する水木しげる氏によって明確に視覚化されたものも多いのです。
サンタクロースにしても、聖ニコラウスという聖人がモデルという説があるものの、半分は架空の人物。
それに「赤い服、白いひげ、まるいお腹」のイメージを広めたのは、コカ・コーラの宣伝用の絵が始まりだなんて言われていますが、もっと前からそのイメージが存在したとも言われていて、誰がそういう形を作ったのかはナゾです。
もともと姿かたちのないものに形を作って名前を付けて、畏れたり崇めたりする人間の想像力が私は大好き。
日本の八百万の神みたいに、森羅万象に神や精霊を見出す文化は非常に興味深いです。
たとえばイギリスの妖精たちの設定の細かいことったら、日本の妖怪以上です。
このメキシコの妖精も、おそらくは、「困った時にパッと出てきて助けてくれる何か」=なんらかのきっかけで偶然に困りごとが解消したときなど「なにか不思議な力で救われた」ような時の心が生んだ妖精で、もともと現地の人たちに信じられていたのでしょうね。
その姿がこんなヨーロッパ風のステレオタイプの妖精の形をしているとは思えませんが。
メキシコ人は信じやすいという「裸族のひと | 117821 」さんのコメントを見れば、きっとメキシコにも土着の妖精(妖怪)や神様がたくさんいるのでしょうね。
このホセさんも、商売に利用するあたりは抜け目ないですが、たまたま拾ったのであろうこのフィギュアを、本当に妖精だと信じているんだろうと、私は思います。
私も長年、妖精に会いたいと思ってあらゆる本に書いてある「妖精に会う方法」を実践していますが、未だ、果たせずにいます。。。
見物料(約125円) × 2000人としても25万円。
確かに「困ったときに助けてくれる妖精」ですな。
人間と意思疎通など不可能。
フォーーーホッ ホッ ホ。
知って、新興宗教興して、がっぽり儲ける(^o^)ノシ
お金に困ったから助けてくれているんだろ感謝しないとだな
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