2011.08.17 (Wed)
「第4回 初めてのボディペインティング」エントリー No.15

はい、ということでエントリーの15番目は、満を持してのご登場でしょうか、おなじみ、凛さんです。作品は、かの有名なエッシャーの「Drawing Hands(描く手)」のボディペインティング版。
まず、右手で作業するために画像は反転させたもの。で、鉛筆でいったんご自分の手をスケッチ。その後白のアクリル絵の具をいったん手に塗ってから、鉛筆の粉をティッシュでまぶされたとのこと。
いやあ、素直に脱帽ですね。。
フェイク、3D、ヘナ・タトゥーと、毎年あらたな表現方法にチャレンジしてこられる心意気だけでも素晴らしく、こうして真摯にそのありあまる才能をぶつけてこられれば、わたしも一年かけてよりサイトを充実させ、お応えしなければと心を新たにしたりして。
はーい^^ふふ。でもわたしも負けないよってことで、どうぞたくさんの皆さまからのご感想をおねがいしまーす。



この方も凄い!!
凄すぎて失神しそうです(笑)
すごくうまいのはわかるのに。
紙の切り込みから、鉛筆の粉にまみれた手を出したのでしょうか?
記憶が違っていたらごめんなさい。
凛さんは、初回の時に、ジーンズのペイントをした方でしたよね?
素敵です!
何遍も見返しましたよ。。。
『リアル・トリックアート』って感じじゃないの?
何で絶賛するのかが解らん!!!
そして皆様、早速コメントありがとうございます!^^*
見て下さった方に、え?ん??と驚いていただきたくて、今回も無い頭を捻って考えました。
仕組みは罪と罰さんの仰るとおり、画用紙にエッシャーの『描く手』(左右反転)を参考にスケッチしたものに、後から上の袖部分にかろうじて掌が通るくらいの穴を開けて手を通し、実際の鉛筆を握って撮影、その後また左右反転して仕上げてあります。3枚目の画像がそれです。ちなみに1枚目の画像は彩度などいじって、鉛筆の柄の色を無くしています。
ラ!さんのご指摘はごもっともで、途中自分でも思いましたが・・・実際、紙に描くデッサンなどはこれまでにも色々経験ありますが、左手首から先を真っ白にベタベタ塗った上で、鉛筆の粉で表情をつける・・・そんな経験おありですか?笑 何故かそこだけモノクロに粉まみれの左手・・・なかなか楽しかったですよ^^ ・・・ので、bodyじゃないじゃんの突っ込みはご容赦いただけると幸いです。。
なるほど
\(^o^)/
手の絵見て写真と見分けがつかないくらい絵がうまい人の記事を思い出しました( ´ ▽ ` )ノ
素晴らしい
私の好きな画家の一人Norman Rockwellの洒落っ気たっぷりの画風をフッと思い浮べました。
ボディーぺインティングじゃないと思ったけど、生手をデッサンの手に見せる為のペイントは、趣旨からは外れていないし、納得させるだけの努力と力を感じます。
以前のへナ染めタトゥーも柄が未だにハッキリ脳裏に焼き付いています。
手に白い下地を塗ったアクリル画材はリキテックスですか?
それともアクリル系ガッシュですか?
リキテックスなら厚塗りすれば「ぺろぺろりーん」って剥がれるから楽ですが、
アクリル系でもガッシュは溶剤使わないと綺麗に取れませんからねw
あーあっ!! 凛さんの作品でまた敷居が高くなった・・・。
今回も出展止ーーーーめたっ!!w
ぶつぶつ言ってないで
はよ絵の具かてこーいって!
おみゃあの自由にゃさせにゃあぎゃあ
これはボディペイントか?という意見がありますが、
体の一部に彩色(さいしき)を施すことがボディペイントであることに異論はないと思います。
彩色の方法には様々考えられる訳で、凛さんの方法は下地を塗ってから質感を出す為に鉛筆の粉
をまぶして定着させているという点では十分に彩色と見なしてよいと思います。
出来上がった作品からはなかなか苦労は分からないものですが、紙に穴をあけて手を通すだけでも
一苦労します。私の巨乳QPちゃんもそうでしたが、穴の存在を出したくないので、意外と気を使
うものです。こればかりはやってみないと分からないと思います。
凛さん。相変わらずお時間を掛けて繊細な作品に仕上げられましたね。
素晴らしいです。触発されました。
次の作品に取り掛かろうと思います。
おみゃーさん朝っぱらから何で名古屋弁調なのさっ!!w
今回も止めたっていっとるがね!! わたしゃ止めたんだわ!!
ヴェトナムにゃ画材なんかうっとりゃせんもん・・・
おみゃーさんは凛さんの作品に感想ありゃせんの?
んーんっと、取り掛かるって・・・今回のこと?w
奥さんのアンパンマン観たい!!
はあ? おっしゃ!絵の具送ったる!ここに住所さらせや! 送料着払いやで!
凛さんの作品のコメ欄なのにごめんなさいね。
彼が朝っぱらから疲れることばっか言うもんだから。
凛さんのコメ欄がわやになってまった。
…名古屋ネタ投下すみません(苦笑)
すごいです、「?? あれれ、どーなってんの??」
手法も想像してみましたが、下地を塗っているなんてわかりませんでしたよー

朝から脳みそが3回転半したような…いい(脳の)運動になりました

こういう自由さというか拘泥のなさというのかな、
HEAVENのボディペインティングらしいと思うんだ

すごすぎます!
めっちゃきれい^^
手を手のままに違う材質のものにするのもすごい。
いい意味で「うわぁ・・・」と言葉が出ない。
意識して「すごい」という言葉を使わないようにしてみては。
表現力が伸びませんよ?
語彙力(ごいりょく)の少なさをアピールしているようなものですよ。
せっかく素晴らしい言葉が沢山あるのに勿体無い。
3枚目の画像を見て、うぉーっなるほど、と。すごいすごい。
彩度落としたら塗ってるってのが分からなくなってしまってマイナスですね。
>疲れたさん 画材はアクリルガッシュです。・・・というか私はそれしか持っていないので、この企画は毎年アクリルガッシュで参加しています^^;(あ、確か1回目のジーンズだけ水彩も使いましたっけ)
でも、ガッシュで塗って完全に乾かしても、塗布後1時間や2時間くらいなら、石鹸つけて爪でガシガシこすれば簡単に落ちますよ^^ 作品制作などでべったり手に付いたのを放置したまま、半日以上作業し続けると、最後げっ落ちないじゃん・・・なんてことになりますが。。
ただ、ガッシュを人体に塗ると、乾燥後部分的に剥がれ落ちるという難点はあります。なので、今回私は実験的に白の絵の具を化粧水でのばすwという荒業に出てみたのはここだけの裏話です笑
結果・・・まぁ多少はしっとり?(笑)仕上がったような??・・・うーん、思ったほど効果はありませんでしたがw しかも手を穴に通すときに紙で擦れて、結局一部剥がれちゃったりして・・・まだまだ修行が必要ですね涙
>無記名さん 実は私が最初チキータさんにお送りしたのは3枚目画像と2枚目画像で、今回トップに置いていただいた編集版は後からお遊びとして追加したものでした。やはりこの手の企画で画像編集を施すのは反則かなという意識があったので。自分の中で1枚目はどちらかと言うとmore and moreなどの面白画像系として作ったものです。それこそ『騙し絵の騙し絵』としての、ボディーペインティングとはひとつ別のカテゴリーで。
でも、今回チキータさんがそれをトップにしてくださったことで、なちさんをはじめ数名の方に『どこが絵?どこがペイント!?』とじっくり見ていただくきっかけをいただいたので、それはそれで良かったかなとも思います^^ やはりパッと見でスルーされることが、作った側としては一番哀しいので・・・。
・・・と、なんやかんや書きましたが、やはり今年も自分が楽しんで製作出来たことが、何よりの参加意義です^^ ありがとうございました!
手が完全にモノクロームになっている!
ペインティングというと彩色するイメージが強いですが、こんな表現方法もあるんですね。
みなさま、本当に発想力・表現力が豊かでウラヤマシイです。。。。。。。。。
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