2011.08.16 (Tue)
自家製のロケットで妻を殺してしまった航空マニアの男―ロシア

―Herald Sun、金羊網―
ロシア北西部、ボログダ(Vologda)の当局は、自家製のロケットで妻を殺してしまった航空マニアの男を取り調べています。
事件はロシアの国有通信社「RIAノーボスチ」が報じたもので、それによると今月初め、航空会社に勤務する42歳の男が模型のロケットを野っ原で組み立て、妻の見ている前で打ち上げたことが悲劇をよびました。
打ち上げられたロケットは空中で向きを変え、あろうことか妻めがけて飛んでいき、頭に当たったというのです。
搬送された妻はそのまま病院で亡くなりました。故意なき殺人の容疑で逮捕された男は最高で2年の懲役が科せられるかもしれないと「RIAノーボスチ」では伝えています。
顔認識カメラなのか、匂いセンサーなのか・・・。
これは売れる!
不謹慎な冗談は良くないよ鶴りんさん!!
それにしても、そんな奇跡的不運な事って起こってしまうんですね。
と言いながらも、奥さんの近くに落ちてロケットの破片で重体とかなら分かるのだが、広い野っ原で頭にピンポイント直撃とは「確立的にそんなこと在り得ない」と脳が否定している。
理解不能。
懲役とかいいながら、ロシア軍がチームリーダーに任命して量産化だな。
私にはわかる。
ピンポイントで当たったんだったら運が悪かった…いや先に宝くじ買ってたら1等引き当ててたかも

単なる飛翔体であって、ロケットの飛んでいく先に夢とロマンを感じる。
だれうま
http://www.youtube.com/watch?v=ua0yVkjVsTs
http://www.youtube.com/watch?v=yWUxlp8u5yc
さぁ、この男がどんな行動をとるか。
ちょっと見つめていたい気がするわね。
裸族のひと | 117107さん
死「人」はなくとも、死「人の元」は?
ロケットはなかなか
むずかシヤ
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偶然なのだろうけれど、こういうこともあるんだなあ。
人生塞翁が馬、ってところでしょう。
奥さんは不幸の極みですが、旦那さんの心中は察して余りあるものがあります。