2011.08.06 (Sat)
「第4回 初めてのボディペインティング」エントリー No.5
深いな・・・
『ファ●キュー凸』
とは…
撮影では角度を変えながら大体10枚くらい写して、一番しっくりくるものを選んでいます。
早!
今度のは絵の具と相性のいいペイントだと思いました。
白く光っている所、その中でも特に親指の付け根のしわの辺りなんて、正にビニールのような照り方ですもんw
コメントありがとうございます。
描画の時間自体はそんなにかかりません。なにしろ描画が始まると左手がかなり不自由に
なりますので、極力短時間に終わらせようとしています。そのためには構想と段取りが勝負
になります。下書きはしていませんので、構想段階で手に色分け線のイメージを思い浮かべ
て、一気に塗ります。趣味の範囲とは言え、皆様にお見せするのでしっかり構想を練ります。
この作品では浮き輪の丸さはどうしても出せないので、ちょっと空気の抜けた浮き輪を、
海デビューで喜んでいるキューピーちゃんが力いっぱい抱いて、潰れた感を出しているんだ
と自分に言い聞かせました。
浮き輪は幼児用のベビーフロートのイメージです。両足を通す穴の開いた底のついた浮き輪
です。その穴も描いているのですが隠れてしまいました。親指の付け根の膨らみはベビーフ
ロートに付いている背もたれに見えるようにだとか、構想では考えていても実際にはなかなか
上手く描けずに省略いたしました。
絵の具の肌色とキューピーちゃんの肌の色とがあまりに違う為、肌色は今後やめようと思った
作品でした。
彩色(さいしき)が済んだ後は右手だけで様々することになりますので、予めPCの準備や
カメラのセッティングなどの段取りをしておく必要があります。
ですから、描画、撮影以外にも構想、段取り、手洗い、撤収となりますので、今回のように
続けざまに作品をつくると効率がいいのです。
うん、好きですよw
キューピーちゃんのポーズもとってもかわいらしいですv
しかーし、浮き輪の柄があんまりだヨ、鶴りんさん。
和服の柄かと思って、初めは絵を理解するのに時間がかかりました。
最近はやりのハワイアン柄とか、昔ながらのマリン柄とかならわかりやすかったかも。
とはいえ、いいアイデア!
参考になります!
勉強になりまーす!
あざーす!
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