2011.07.27 (Wed)
バターナイフを用いて開腹、自分でヘルニアの手術をしようとして失敗した男―カリフォルニア州

バターナイフを用いて開腹、自分でヘルニアの手術をしようとして断念した男性が病院に担ぎ込まれるというできごとがありました。
この男性は名前などはあきらかにされていませんが、米カリフォルニア州に住む63歳で、15センチのバターナイフを用いて腹部を開き、ヘルニアの手術を目論んだものの、あまりの痛みで挫折。妻を呼んですぐに救急車に来てもらうよう求めました。
サイキアトリックホールド(法律用語で自傷を防ぐために抑制をおこなうこと)が設定された男性ですが、安定していたため病院に搬送。男性を診たグレンデール・アドヴェンティスト医療センターの外科医、サム・カルバハルはこう述べています。
「ひとつとしていいことはありませんな。だいたい自分自身でヘルニアを治療するなんて不可能なんです。それに患者は若干ですが、精神疾患の徴候があります」
カルバハル医師は、ヘルニアの手術は比較的簡単なもので外科医なら通常2、30分もあれば終わるとも付け加えました。
年齢を考えたらじゅうぶん痴呆症よね?
バターのように脂肪分タップリな体でも、刃がついてなければ切開は無理。
呆けてなければわかること
いぼの切除とか、ピアスの穴開けとか、頑張って盲腸の切除か?
世界には理解を超える馬鹿が大勢居る。
位置も分からずにかw
ちなみに、腰の注射はマジで怖い
くっそわろた^^
術後おばちゃんがルンルンスキップで帰ってた映像を見たような
人間はいったいどうなるだろう?
さて、右横の『魔法少女カナメ☆まどか、と変態紳士【あいり】』PVも、手術されそうな雰囲気だな。
しかし右腕が「ピクッ」てなるのか気になる。
気になる。
でも痛みで少し呆けが直ったんじゃないの?
ベトナム戦争当時、足や手の切断や弾の摘出は麻酔無で、声を張り上げて歌う事で
トランス状態に陥り、痛さを紛らわせていたらしい・・・。

それにしてもムチャしよる。
確かに正気の沙汰ではないもんね…。
医学的知識はあったのだろうか??
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