2011.07.23 (Sat)
Russia's Blow-up Army (5p)

―Mail Online―
たとえば夜間、戦車や戦闘機にはじまってロケットランチャーから軍事施設まで、風船でできた「ゴーストアーミー」を展開するとき、ロシア兵はどのような思いでいるのでしょう。
衛星からの観測を欺くため、あるいは偵察機からの情報収集を免れるため、ロシアでは1995年からこういったブローアップ(空気で膨らませる)アーミーを製造し、配置してきました。
それは実際の軍隊を展開するよりも費用の面で効果的であるばかりでなく、レーダーや熱戦感知システムさえすり抜ける新素材が開発されたという錯覚さえ起こさせる可能性もあるのです。
これらブローアップアーミーを一手に引き受ける、バルーンメーカーのラスバル社は、1995年以降、どれほどの数の戦車や戦闘機を製作してきたかを明らかにすることは拒否しています。
しかし価格は、たとえばT-80が1輛60万ポンド(約7,700万円)するものが、ブローアップタンクならわずか3,700ポンド(約47万円)で済むことを思えば、不況にあえぐロシアでは適正な価格なのかもしれません。
もっともイギリスでも大戦中は、木製の戦車を馬に曳かせたり、使われなくなった飛行場にダミーの飛行機を置いたりして、ドイツ軍の爆撃機を惑わせたこともあったりしましたがね。




これで戦いが避けれるんなら安いもの。。。
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ヘリウムで浮力の補助をして、たくさん浮かべて
Bomb型の別袋に水素と水を詰めて上からリモートで落とす♪
楽しい凧揚げになりそうだわ♪
これで兵士が本物と認識しながら訓練できるなら安いんじゃない?
スポーツなんかは代理戦争みたいにもおもえるけど
近くからならともかく、ちょっと離れると一目ではもう見分けがつかないレベルだな。
いろいろ意見はあるけれど、アメリカみたいに軍需産業に金が入るよりは、風船メーカーに入った方が健全だろうね。
ぜっかくの削減が、吹き飛ぶからな・・。
流れの似た田舎の川沿いに街灯を灯して偽の首都を作り出す、というのもありましたよ
本一冊では足りないくらい世界中でやってますね
古典的な方法が最新技術を欺くってのも感慨深いな。
そういや、北朝鮮の戦闘機も究極のステルスって言ってた。
布製な上に乗用車程度の速度しか出ないから判断できないらしいw

スホーイ風船売ってくれないかなぁ…
風向きによってはなかなか敵陣までたどり着けない・・(爆)
かなり格安ですね。
高圧力の空気を送り込まないとここまで膨らまないので、
生地はかなり分厚いはずです。
その生地コストだけを考えても、
かなりお買い得な感じがします。
さらに、結構複雑な縫製してるので、
このメーカーの技術力からすると、
他の平和利用的な製品を、幾つも出してそうな感じがします。
とっても好感持てますね。
きっと大喜び。
製造原価は半値しないだろな
この技術が民間転用されて、イベントでおなじみの「ふわふわバルーン」になったわけですね。
その頃アメリカは日本軍に察知されないよう軍用機工場と街一帯を寒村風にした超巨大シートで覆っていた
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