2011.07.14 (Thu)
「パパがぼくの目を食べちゃった」―カリフォルニア州

事件は2009年4月28日に起こりました。
「ヤツは本物のキチガイだぜ。ラリってるに決まってんじゃん」
隣人、レーモン・ロドリゲスは、34歳のアンジェロ・ビダール・メンドーサをこう評しました。
法廷文書によると、何人かの近隣の住人が、メンドーサがイライラしたような表情でベイカーズフィールドのアパートから車椅子で出かけようとしているのを目撃していました。
アパートの中には4歳のアンジェロJr.がいました。裸で、血だらけで。
通報によって駆けつけた警官は、アンジェロJr.の腕に多数の歯形があったこと、閉じた両目が大きく膨らんでいたと述べています。そしてアンジェロJr.を診た医師は、左の眼球と眼筋をすべて失っていた、右目も手の施しようがないほど傷ついていたと述べました。
4歳のアンジェロJr.は、アパートにやって来た近隣の住人たちにこう言ったと伝えられています。
「パパがぼくの目を食べちゃった」

メンドーサはそこで裸になると置いてあった斧を手にし、チェーンで自分の体を木に括り付け、自分の足を斧で切断しようとしました。あわてて止めに入ったロドリゲスは、メンドーサに噛まれながらも斧を取り上げることに成功しました。見ると、メンドーサの口元に乾いた血がこびりついていました。
「ヤツ自身の血だったかどうかはわからない。けどあらためて考えると、坊やの血だったって思うね」ロドリゲスは後にこう述べています。また警察ではメンドーサは当時、PCP、エンジェルダストなどと呼ばれるフェンサイクリジンの影響下にあったと述べています。
アンジェロJr.の母親(彼女には親権はない)、デザイライは法廷で事件のあった前の週の金曜日に、メンドーサのアパートにピザを届けた際、息子に泣きつかれたことを証言しています。
「『ママー、ママー、ぼくのこと連れてって。こわいんだよ』息子はこう言って泣いていました。私は連れていこうか、それともこのまま去ろうと一瞬考えましたが、結局は息子は置いていくことに決めました。父親のそばにいるほうが安全だと思ったんです」
逮捕されたメンドーサは、虐待、加重傷害、幼児暴行などの嫌疑で保釈金は100万ドルにセットされました。ちなみに彼が車椅子の生活を送るようになったのは、強盗未遂で格闘、ナイフでのの傷害が原因でした。
ひどい状態だったアンジェロJr.の右目は後に視力がわずかながら回復したそうです。
わずかながらでも右目の視力が回復したのがせめてもの救いか…
ひどい!
その時もケミカル系のドラッグで頭が完全に逝っちゃってたにせよ
こんな可愛い自分の子供に、こんな酷い事を出来てしまうのは
元々脳か精神に問題があったんでしょうね。 恐ろしい話だ!
母親も判断ミスを悔やみ切れないだろうな。
とにかくアンジェロジュニア君が、少しでも多く回復してくれるよう望む。
物語としては面白いかもしれないが自分の子供の目玉を喰うなよ。
最初の牡牛、その睾丸が生のまま皿に盛って差し出されるのをシモーヌが期待している牡牛は、まさしく真黒な怪物だった。檻の口から躍り出してきたそのすさまじい勢いに圧倒され、奮闘と悲鳴の甲斐もなく、進路を制御しきれぬうちに、次々と三頭の馬が腸を剔り出された。一度などは、乗り手ごと馬は空中に持ち上げられ、すさまじい響きとともに角の後方へほうり投げられてしまった。しかしグラネロが代って牡牛と向かい合うと、試合は活気を帯び、熱狂的な喝采のうちに進行した。猛り狂った獣を若者は真紅のケープへ引き寄せ、自分のからだすれすれのところをくるくる回転させるのだった。その度ごとに彼の体はいうなれば螺旋形の噴水のように持ち上げられ、間一髪の差でその恐ろしい衝突をかわすのだった。最後に、赤い布切れで獣は盲目にされ、すでに血まみれの体に剣を深く突きさされ、太陽怪獣の死は手際よく完うされた。万雷の拍手が鳴り止まないうちに、牡牛は酔っ払いのようにふらつきながらひざまずくと、脚を空ざまに投げ出してぶっ倒れ、息絶えてしまった。
…またたく間の出来事として、私は見たのだ、まずはじめに、ぞっとしたことに、シモーヌがなまの睾丸の一つに齧りつくのを、次いでグラネロが牡牛の方へ向かって前進し、真赤な布を目の前に突き出すのを――最後に、ほとんど同時に、逆上したシモーヌが、思わず息を呑むような淫らさを発揮して、白いすんなりした腿を湿った陰門までさらけ出し、その中へいま一つの蒼白い球体をじっくり手ごたえを味わいながら押し込むのを――牡牛に突き倒され、障壁へ追いつめられたグラネロの姿。その障壁を角が三度盲滅法に突きまくり、三度目の攻撃が右の眼と頭全体をぶち抜いた。恐怖に打たれた闘技場のどよめきはシモーヌのオルガスムスの瞬間と重なり、石の座席から腰を浮かすと、そのまま彼女は仰向けにぶっ倒れてしまった、鼻血を垂らし、目くるめく日光に体をさらけ出したまま。直ちに人々が駆け込み、グラネロの死体を担ぎ出した。死体の右の眼は頭蓋からダラリと垂れ下がっていた。
子供は親を選べないのに
可哀相すぎる
幼くして心にも身体にも親に傷を負わされるなんて、しんどすぎる。
>保釈金は100万ドルにセットされました
いくら払える可能性はないとしても、保釈そのものを考えちゃいかんだろう
大人になって目玉食われる程の事があったらギャーギャー騒いだりぶっ倒れるだろうけど、
子供の倫理感や感覚では「ぼくの目玉たべちゃった。」とか「おいしいのかな」
みたいな感想。
染まってない無垢な心ってほんと偉大でもあり畏怖でもある。だからこそ面白い。
日本と変わらない。
大麻厨でもひいちゃうレベル
こんな凶悪なのは保釈しちゃダメ。
というより訴訟大国のアメリカさん。
離婚で父親に親権を与えた関係者に訴訟を起こしたらどうなるんだろ?
慰謝料がもらえるならそれを今後の生活費に充ててほしい。
父親については最低でも目玉くりぬいて子供に移植させるべき。
一回でだめなら二回目もGO!
適性が悪く、移植できなければそのままくり抜くだけでいいわ。
タナトス | 114045
成りすましにより通報します。
左目は残念だが、右目が回復して本当によかったと思う。
もっときちんと母親に説明できていたらと思わずにはいられないけど、4歳だもんね。。。
最悪だ
この男の子の視力が少しでも回復しますように心より祈ってます;;
おふくろの戦闘力を知りたいw
幼い子の、それもわが子への虐待というか、ある意味殺人以上のひどい仕打ち、あーあぁ、狂ってるなぁ。
子供が欲しくて、欲しくてたまらないのに、授からない人達も居るのにね。
現実を見つめるために、僕はこういうサイトに来るんだけど、現実って辛いし、この世に将来って本当に望めるのか・・・って思ってしまいます。
死刑でもいいくらい。
子供から親を取り上げるのは忍びないが
害しかない親は、いらない。
保釈金、100万ドル払って、そのお金をこの子のような、子に
役立ててくれるならば、アリなのかな。
でも、それならば安すぎるなぁ、、、やっぱ保釈はいかんな。
もう、目くりぬいちゃえ。クスリが入ってないしらふの時にね。
素直に”基地外の血を引くあんたなんか要らない”って言えばいいのに・・・
コメントを投稿する
視力がわずかでも回復してきたことが救いですね