2011.07.13 (Wed)
眼球と眼窩のすき間に、6センチもの箸の先が突き刺さったままでいた女性が、11年後に摘出

―Orange、華西都市報―
眼球と眼窩のすき間に、6センチもの箸の先が突き刺さったまま、11年間もそのままでいた女性が手術を受け、無事、箸を摘出されるというできごとがありました。
この女性の詳細はあきらかにされていませんが、西蔵(チベット)の古都、拉薩(ラサ)に住む次央という名の女性で、今年4月、姉に付き添われて華西病院の西蔵分院に来院。目が赤く腫れ、膿が止まらないと訴えていました。
同病院の医師、徐哲がCATスキャンなどを用い、調べたところ、次央の右目の右隅、眼球と眼窩の間に約6センチの異物が刺さっていることが判明。徐哲がピンセットで取り除いたところ、異物はプラスティック製の箸の一部であることがわかりました。
次央が言うには、11年前に家の中で転び、卓に頭をぶつけた際に右目に傷を負い、しばらくは目が真っ赤に腫れたそうですが視力には影響がなかったため、そのままにしていたということです。また、以来、たまに目の縁に膿がたまったときには薬で抑えていたとも述べています。
徐哲は、箸が刺さりながら眼球を傷つけなかった今回の次央の件は、13年間にわたる眼科医としての経験でも聞いたことがない奇跡だと述べました。
次央は二カ月の間、入院。術後、視力にもまったく問題はなく、先月末に退院したということです。
背筋が寒くなって来ました。
違和感たるや凄かったと思うけど、我慢強いというか何と言うか・・・。
その能天気さに逆に呆れてしまいました。
でも無事退院できて良かった良かった!!
中国人の友達曰く,中国の医者は偉そうにしていて,場合によっては賄賂が無いとまともな治療が受けられないとか.日本の医者は信頼できて,とても謙虚だとか.
異物感ありありだと思うけど・・・
まぁ、無事で何より・・・
裸族のひと | 113957さん
ごもっともではございますが、
政権上部の感覚では人民が「捨てるほど」いるのです。
ここに取り上げられる人たちはまだマシな方かもです。
治療費は別として、各病院さんも診察料だけでも低く設定して
せめて入口だけは低くあげてほしいなぁ
それにしても驚異の目玉
小さなトゲが指に刺さっても痛いのに長期間放置するなんて!しかもたまに膿が出てたとか!目ですよ、目!気にしなさ過ぎと言うか何と言うか…脱力
しかし人間の体ってすごいな、よく11年も……。
そういや、以前からまつ毛や繊維片が入ってるわけでもないのに
左目尻にもにょもにょとした違和感が…さっさと眼科行こう

未だに抜けないシャーペンの芯どころの騒ぎじゃないな。
(よくある話だよね?ネ!>ALL)
近付けたら、子供の持っていた鉛筆に当たった。
書いている最中だったので、机と私の頭とで鉛筆を挟み込んだ状態。
両方削った鉛筆・・・。
髪の生え際にピンポイントタトゥーが入った。
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