2011.07.12 (Tue)
子宮肉腫でお腹がふくれあがった女性、他界―福建省
―中新網―
先にお伝えした中国福建省の巨肚少女―子宮肉腫でお腹がふくれあがった女性―蘇田田(20)ですが、奇跡は起こらず、残念ながら昨日11日の午後、他界しました。
6月にメディアに報じられて以来、田田の様子はネットを通じて拡がり、激励の手紙や多くの義援金が寄せられました。また中国新聞網でも15日、「少女染怪病肚子大過孕婦 愛心伝遞期盼奇蹟(妊婦よりも腹が膨らむという奇病に罹った女性のもとに、奇跡を願う愛のリレー)」と田田を報じ、関心を集めていました。
メディアに報じられたことからか、田田は16日にはそれまで入院していた福建省龍岩市永定県撫市鎮衛生所から龍岩市第一病院に転院。子宮内膜間質肉瘤と最終的に診断をされましたが、既に手の施しようがなかったといいます。
21日に二十歳の誕生日を迎えた田田。最後は微博(中国版Twitter)で、ネット仲間との交流を楽しんでいたようです。田田は微博にこう書き込んでいました。
「これまでこんなかたちである日突然、みんなの注目になるなんて思ってもみませんでした。関心をもってもらえたり、注目してもらえる価値もないってずっと思ってました。でも今回、みんなにガンバレって言ってもらえたり(病気が治るよう)祈ってもらえたりで、すごく温かい気持ちになれました」
ご冥福をお祈りします。
田田だけに
まだ二十歳。
まだまだ咲く花もあるだろうに・・・
ご冥福をお祈りします。
元気になって笑っている姿を楽しみにしていました。
ホントに残念でならない。
確かに、彼女の元気な笑顔の記事が見れる様な気がしていたのに。
まだ若かったですし遺族の方も辛いでしょうね。
心からご冥福をお祈り致します。
これからの日本も大いに可能性があるわけで
お疲れ様でした。
田田田田
田田田田
田田田田
次の人生では病と縁のない生を歩まれますように。
死んでしまえばいい人は生き残る
という現実
だれも自殺したくて、してねーよ。
同じ様に、生きたいのに生きられないの
私もちょっとこれを読んで動きが止まった。
死を選んだ人の立場になっていない、第3者の冷たい目線を感じた。
人の暖かみを感じない嫌な表現だと思った。
たしかに中国は、より発見が遅れそうな気がするけど。
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生きられるのに死を選ぶ人
良くも悪くも生物としての淘汰なのか
考えさせられます