2011.07.05 (Tue)
チーズ!:クレステッド・ブラック・マカーク―インドネシア

―The Sun―
カメラの前でポーズをとるのは、クレステッド・ブラック・マカーク(crested black macaque:クロザル)、インドネシアのスラウェシ島に生息する絶滅危惧種です。
イギリスのカメラマン、デヴィッド・スレイター(46)は、写真が撮られた経緯を次のように述べています。
「最初は、群れのうちの誰かが偶然に無人のカメラのシャッターに触れたんだと思うよ。その音がちょっとした熱狂を呼んだようだった。マカークたちはシャッターを押し続け、何百もの自画像を撮った。ピントの合ってないものも多く、最初のうちは歯をむいた写真が多かった」
スレイターはマカークの写真を撮るためにインドネシアに向かい、現地のガイドとともに3日間スラウェシに滞在。そこで出会ったマカークは、信じられないほど人なつっこく、スレイターの持っていた機材にも興味を示していたということです。
写されていることまで理解してるんじゃないかと思いたくなるような表情だなー
>スレイターの持っていた機材にも興味を示していたということです。
これ↑がこれ↓を呼んだということね・・・
>クレステッド・ブラック・マカーク(crested black macaque:クロザル)、
>インドネシアのスラウェシ島に生息する絶滅危惧種です。
それにしても綺麗な瞳と歯ね^^
こんなひょうきんな顔してw ピントも粗ばっちり。
この子らみたいに人懐っこい動物が、絶滅に追い込まれる現実が悲しい。
「マカークの写真集」を発売して、その売り上げの一部をマカークの保護に
役立て欲しいな。 勿論私も買うあるよ!!
こんなサルどうするんだろうと思ってググったら
肉目当ての狩猟って・・・。
…と思って、何使ってるのか調べてみたけど、わかんなかった。
猿生感が出てる
調べたのは無人で動物達の操作で撮影する仕組みってことですか?
想像ですけれど、カメラをむき出しで設置はしていないと思うんですよ。大切な機材ですから。
保護箱に入れて有線か無線のレリーズを用意し、レリーズのシャッターボタンが目立つか
押しやすいように出ている状態にしていると思います。
夏休みの工作レベルで様々作ることが出来ると思います。
レリーズのボタンを直接押さなくても、近接センサー、赤外線センサーを組み合わせると、
カメラの正面に来たときに自動的に撮影するようにも出来ます。
撮影にはボタンを押す機械的な動きは特に必要なく、レリーズ接続端子を電気的にオンオフ
するだけの話なので、工作はいたって簡単です。
レリーズでの撮影も半押しでピント合わせ、全押しで撮影になっていますから、ピントの合って
いないものが多いってことは、いきなり全押ししているのでしょうね。
ね、疲れたさん。
嫌な事や辛いことも世の中にはあることを知ったうえで、楽しいことを全力で楽しむ感じの顔だ。
5歳ぐらいの男の子がたまにこういう顔している気がします。
1歳ぐらいの子供だとまだまだこんな顔はできないだろうなぁ。
その瞳には、撮影時の風景が写りこんでいるからです。
窓だったり、光を当てるレフ板だったり。
写真は光と影。どの向きからどんな光が当たっているのか。その光によって影も生まれる。
で、このお猿さんの目を拡大。
分かったことは、レンズの周りが草で擬装(ぎそう。カムフラージュ。)されていました。
>5歳ぐらいの男の子がたまにこういう顔している気がします。
>1歳ぐらいの子供だとまだまだこんな顔はできないだろうなぁ
確かに!
メキシコで7~9歳の子供相手に日本語学校の先生をしてた時、5歳ではないけど7歳の男の子が
「せ~んせ~い~」と言ってニマ~と笑った時の顔に似てます。
なんだろう、甘えてる様なリラックスしてる様な、それでいて何か「おねだり」する時の様な…
不思議で魅力的な表情ですよね。
疲れた | 113160さん
>この子らみたいに人懐っこい動物が、絶滅に追い込まれる現実が悲しい。
本当ですね。そしてRust さんがググって調べて下さったけど…食肉目的とは、驚きです。
在る地域では猿が重要な蛋白源になってるらしいけど。。。
>「マカークの写真集」を発売して、その売り上げの一部をマカークの保護に
>役立て欲しいな。 勿論私も買うあるよ!!
私も買わせてもらうアル!!!!
その代わり、画面いっぱいのざしざしもふもふ体験ができました。
口元の毛わさわさしたい・・・
(7/7訂正 釣り人さん→吊り人さん)
シュレッグが後発か、、。
その為の進化じゃない?
すごくいい表情!
そのホワイトバックたんチラ、と振り向いてくれたので
急いでおじぎしてこんにちはといいました。
切なかったです。
このクロザルさんは切なくならずに見れますね。しあわせそうです。
それは生物の目です。
蝶や蛾の紋様に目玉状のものが多いのもそのためです。
カメラのレンズは黒くて丸く、反射があるので反応度は高いですね。
犬や猫の写真を数多く撮影してきましたが、近くからうまく写せません・・という相談を受けた
女性カメラマンが、離れて写しましょうとアドバイスをしていました。 ハゲですね。
近くから写したいという相談へのアドバイスになってないだろと。
コツはあります。ノウハウなので内緒。ええ、ケチです。
カメラを構える際はぶれ防止の為に脇を閉めて・・。 ハゲですね。
閉めても開けても同じです。コツはあります。ノウハウなので内緒。ええ、ケチです。
落ちます。どすん
自然の厳しさにもまれながらも平和に暮らしていられれば良かったのに、
人間のせいで絶滅寸前だなんて哀しい…
気付きませんでした。 すみません。
4~5年位前に、良くは知らないのですが「手のひらサイズの鹿」(本人達曰く)を、撮影しにベトナムに来ていたフランスのサイエンス雑誌社(社名・雑誌名は知らない)の一行と、偶然同じ食堂で食事をしてて、機材見て直ぐにロケだと分かったので話し掛けて、機材を見せて頂いたのですが、大体 吊ーショットさんの仰ってる構造でしたが流石に手作りの感じは無く、透明フルカバーの強いて云えば水中カメラみたいな感じでした。 シャッターは無線レリーズと赤外線のセンサーを用意していました。 カメラ本体はPENTAX K10D改? レンズはSchneiderの名前が入っていましたが、Schneiderってテクニカルやフィールドカメラや映画撮影用レンズ以外も作ってるんですね。 今っぽいゴムと樹脂の安っぽい外見のシュナイダーのレンズに興醒めした記憶がありますw
>のんのん さん 113196
結構お猿ちゃんを食べる風習を持つ種族(人間)は多いらしいですね。
雑食のお猿が多い中、フルーツ系を主食にしているお猿ちゃんが美味しいらしいのですが、知りたくもありませんね。 (激怒 彼かは我々の進化上のパパとママみたいな存在「共食いするんじゃねぇーーよ!!」と注意してあげたいです。
ソフトモヒカンのサルは、ニホンザルと違って人懐っこかったな(ニホンザルも寄ってくるが、ひったくりのよう)
眼鏡は飼育係みたいな人がサルを探して見つけてきてくれたが、お礼を要求された
一緒に行っていた連れは、調教してるんだからむやみに感謝するなと言っていたが、真実はいかに・・・
そして迷惑料を請求しましょう。
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きれいな歯…ですな