2011.06.30 (Thu)
手の甲に角が生えた老人―安徽省

―猫撲―
安徽省淮北市、キ渓県岳集郷に住む98歳の老人、王允周の右手の甲には十年前から羊の角にも似た堅い「角」が生え、成長を続けています。
キ渓県口子病院の医師はこれを「皮角」という名の皮膚の疾病だと診断しました。それにしてもここまで大きいものは見たことがないそうです。
王はこれまでに二度、手の甲に生えた角を鋸で切りました。しかし、成長は止まりません。
息子の体調がよくないため、王は98歳という高齢ながら、自分でご飯を作るという質素な暮らし。もちろん医療費などには手がまわりません。角が生えて後の王は、ときとして右半身がしびれるような感じがあると言います。

王さん、高齢で息子さんの世話をして大変だよ。。。北京の女性の様に何とか切除出来ないものか?
そして不謹慎かも知れないけど、皮膚組織って不思議で神秘的。
とにかく息子さんが体調を元に戻して、この御老人の面倒を逆にみて上げられるくらいになって欲しいわ…
動物でも前足の甲に角って見たことないし、聞いたこともないですよw
中国科学院の博士、張紹華さんに相談して、
北京軍区総病院美容外科に行って下さい。
ウイルス性なんだとか。ウイルスが人の進化に影響を与えてきたとする説があるけど、こうも形よく角を生やすならなんとなくわかる気がする。
ちなみにコレってヤスリで削ったら痛いのかな?
これがとても気になるけど、何とか元気でいて欲しいわよね。
そうでないと、体調の悪い息子さんも道連れのような気がする。
とにかく御高齢の方だけに、他の健康に問題ないといいのだけど
手に生えた角は不便そうだが、体の痺れとの関連はどうなのだろう。
高齢ゆえ、他に原因があるかもしれない。
もう10年もの付き合いで、体がときどき痺れる程度なら、それほど悪性のものではないのではないか。
皮膚組織が突然、「ここに角質を作ろう!」って思いこんで、せっせと作っているのだろう。
のんのんさんのおっしゃる通り、本当に皮膚組織って神秘的!
98という高齢でも、こんなにせっせと生産し続けるのだから、ある意味働き者の組織だ。
老人になると、眉毛が数本、とめどなく長くなるとか耳毛がたくさん生えてくるとか、ああいう類と似たところがある?…ないか。
それよりは、息子さんがご飯を作れないほど体調が悪いということの方が、むしろ心配。
お嫁さんはいないのかなぁ。
息子さんがよくなるといいのだが。
生きられるのなら、手に角が生えてきてもいい^^
中国。手の甲に角が生えてきた老人の動画:
http://www.youtube.com/watch?v=RECz7sSRz-g
あと・・・吊り人さんこんにちははは~!
(犬食記事で返レスすると目にとまるか分からなかったので、今回だけこちらにてにて)
お孫さんがいてもおかしくないと思うのだけど、いないのかな。
なぜか多いらしい
ttp://2.bp.blogspot.com/_Ee5MXpRtZjA/SlCJ8faaW6I/AAAAAAAAAxo/V_dm-G7iVn0/s1600-h/HumanFemaleUnicorn.jpg
「ツノ」っぽく見えないがこれも皮角だとか、ちんこ注意。
ttp://www.ijdvl.com/viewimage.asp?img=ijdvl_2010_76_5_547_69087_f1.jpg
ブルーシード思い出した。
息子さん60~70代くらいかな、老老介護かぁ…。
そちらのほうが心配かも。
>ブルーシード思い出した。
なつい!草薙さん好きだったなぁ

コメントを投稿する