2011.03.01 (Tue)
背中に18キロの腫瘍を背負った15歳の少年―雲南省

―Orange、生活新報―
出生後まもなく出来た背中の腫瘍が成長とともに巨大化し、まるで米袋を背負っているような外観になってしまった少年が腫瘍を摘出する手術をうけました。
摘出された腫瘍は60センチ×25センチ、重さは18.7kgで、摘出には5時間以上を要したということです。

15歳の少年、阿生が生まれたのは雲南省麗江市寧ロウイ族自治県。
父親、邱二斤の話では、三カ月のときに腰のあたりに空豆大のできものが出来、さわってみると少し動くようだったといいます。県内の診療所にいくつかあたってみましたが、どこも「心配ない、自然に消えて再発もしないだろう」という見立てだったそうです。
ところが腫瘍は成長を続け、空豆大から桃の大きさぐらいに、椰子の実ほどに、最後には米袋の大きさほどにまでなると、阿生の日常生活にも困難が生じてきました。
まず、普通の服は着られませんから背中にはつぎを当てなければなりません。歩くことはできますが走れなくなりました。体育の授業には出られず、友だちからのいじめにあいます。次第に横になって眠ることも難しくなってきました。
このため阿生はすっかり内向的になり、外出を好まず、ひとりで部屋にこもって本を読むようになり、家族で運営していた牧場の作業を手伝ったりしていたといいます。
家族は阿生の他にもうひとりの兄弟、そして父母の4人で、収入は年約1万元。子供2人を学校に通わせるとなるとけっして豊かではありません。それでもなんとかお金を貯めた両親は、阿生を昆明に連れていきました。
省腫瘤病院では、両親が持ってきたお金では手術に必要な血液を確保できないとしながらも手術を決行。
22日午前9時から始まった手術は、5時間後には強く治ることを願う阿生の願いを叶えていました。
阿生の体重は術前で53キロ。じつに体重の3分の1が腫瘍だったことになります。しばらくの間は平衡感覚を養い、また3年後に再発していないかどうかの検査をおこなう予定だそうです。
映画「300」に出てたせむし男でそ
ここで考えるべきなのは次の2点かと。
1.原因
果たして環境や食べ物の影響なのか、そうでないのか。
2.>友だちからのいじめにあいます。
このいじめをどうにかできないものか。
ここまでの間に無理だと思わなかったのかなあ
核実験の影響かね。少数民族の人かわいそう。
>どこも「心配ない、自然に消えて再発もしないだろう」という見立てだったそうです。
やっぱりいつもの「問題ない」ね。
このヤブ医者の公表はしないのね?
いい加減、国民が安心できる国を作ろうとして欲しいわ・・・
だからみんな病院はいくつかまわるんでしょ?
テレビで見ただけなんだけど
病気かな?
公衆衛生の概念が日本やその他の先進各国と違いすぎるから
食料や水道(井戸か?)等あらゆる生活環境化における雑菌ウィルスetcの感染率が半端じゃないんだよ
不法投棄や工場廃液まみれの河や森を見たことあるだろ
ああいうところで生活してんだからそりゃ奇形・奇病頻発するだろ
>僕も一箇所だけ膨れるんだ
>病気かな?
間違いなく病気
手遅れになる前に切除しろよ
>病気かな? asdf
心配するな。 俺もだ。
いじめは完全には無くならないと思いますが
無くす最善はやはり教育と親の道徳、しつけでしょう。
修正するにしてももう少し方法があったのでは?
なんて、悪い冗談はいけません!
人口が多ければ色んな奇態の出現比率も多い訳だね。
ここまで放置することも考えもんだが、この子は気の毒な時期を過ごしてしまった。
しかも基礎技術研究じゃなくて
実験と称した買ってきた武器の「使い方を知るための試し撃ち」だからね
そらこんな子や奇形生物も珍しくないよ
また、肉体(体内部含)を切断し皮膚下に挿入する乱暴な工術もあります。
移植準備のためです。
少年はその犠牲ではないでしょうか。
腫瘍でないでしょう、背骨部は近親者の皮膚を移植されたものだと思います。
田舎の農村部には人を家畜化し、人体を商売とする輩がのさばっています。
日本も例外ではありません。
良い病院のようなので治療第一ですね。
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