2010.09.30 (Thu)
ホテルのデザインが凹面鏡の役割を果たし、客が火傷―ラスベガス

―Mail Online―
ラスベガスのホテルがその意匠のおかげで大きな凹面鏡の役割を果たし、プールで遊ぶ客らに火傷をおわせていたことがわかりました。
このホテルはラスベガスに新設されたホテル「Vdara」で、先週同ホテルに遊びにきていたシカゴ在住の弁護士、ビル・ピンタスによると「最初はケミカルバーンズ(酸やアルカリなどによる化学熱傷)だと思ったよ。どうしてこんなに頭が熱いのかわからなかった。1分も経たないうちに脚の後ろが火傷したみたいになってね、『ついにオゾン層が破壊された』って神に祈ったよ」
現地メディアの報道などによると、弧を描くようなホテルの意匠が凹面鏡の役割を果たし、10×15フィート(約3×4.5メートル)ほどの大きさの焦点が、太陽の動きにしたがって下のプールの上を移動しているということです。この焦点内は外気温プラス20度の暑さ。
「Vdara」ホテルを経営するMGMリゾート広報、ゴードン・アブシャーの話によると、設計段階で反射した太陽光線が集められることがわかっていたため、ホテルの窓には反射を減らすハイテクフィルムを貼って対処していたと述べています。
ホテル側ではこの問題の解決法が見つかるまで、当面はプールを利用する客のためにより大きな日陰を提供したいとしています。
今はなき学研の「科学」とか
町の頑張る仲間に入れてやる
ターゲットはDQN弁護士.
被害者が思ったことが「ついにオゾン層が…」
どれだけ強い日差しだったんでしょうね~。
まるで紫外線照射器、このプール消毒はバッチリですね。
ビキニが燃えたのかと思った。
建物のガラスによる光公害は割りと多いんです。
洋服を扱う店舗、紳士服店などは直射日光を嫌って店舗正面を北面にしたりしますが、
道路反対側のビルの反射光が当たりもめるケースもちらほら。
都内ではこの記事のようにビルの凹面による反射光の焦点に停めてあったバイクが燃える事故
も起きています。
参考までに、
自動車のフロントガラスに透明吸盤でアクセサリーを下げるのはやめましょう。
吸盤がレンズの役目をして発火した事故も起きていますよ。
吸盤がレンズの役目をして発火した事故も起きていますよ。
マジですか?俺、交通祈願のお守りつけてますけど、
それじゃぁ意味ないですね( ;-ω-) くっそー、○○神宮の神主に騙されたー・・・
もっと色々調べてから建てよぉか。



硝子効果の窓の反射角を操作して
人間一人を一瞬でに灰してしまう
殺人事件として・・・
本当にあるもんなんですね~
魔夜峰央先生もすんげ~♪
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