2010.08.26 (Thu)
62年間にわたってマッチ棒で軍艦を作りつづけ、432隻もの大艦隊を作り上げた男性―イギリス

―The Sun―
62年間にわたってマッチ棒で軍艦を作りつづけ、432隻もの大艦隊を作り上げた男性が話題になっています。
この男性は英ドーセット、ブランドフォードに住むフィリップ・ウォーレン(79)で、ライフワークとなる趣味にとりかかったのは1948年のこと。
以来、英海軍の全級クラス、米海軍から数十隻とあわせて432隻ものウォーターラインモデルを作り上げました。
スケールは300分の1。航空母艦に載せる艦載機さえも1,200機あまりという大艦隊を作り上げるのに使用したマッチ棒は65万本。たばこを吸わないウォーレンは、友人や親戚などからマッチ棒を譲ってもらったといいます。
一隻作り上げるのにはマッチ棒を平均1,500本使用し、製作期間は3か月。また米空母のニミッツなどのクラスになると1年がかりにもなるそうです。
「船を作りはじめたのは17の時さ。あの頃は男なら誰でも(たばこを吸うために)マッチ箱を携帯してたね。船はどれも実物の図面や写真などを見て正確にスケールダウンしている。ぼくが作りはじめた頃の軍艦っていうのはね、大砲をたくさん積んでたものだけど、時代とともに入り組んだミサイルやレーダーといった装備に変わったね」
カミソリの刃とピンセット、紙やすり、それにバルサ用の接着剤とPVA(ポリビニルアルコール)などで作り上げた艦隊のうち一部は、現在ウェイマスのノースフォートミュージアムに展示されているそうです。
いつでもお元気で
アップ画が無いところを見ると、まあアレな仕上がりなんだろうけど。
小学生の夏休みの宿題で、割り箸で船作って持って行ったの思い出した。
多くのチビッ子男子の憧れになってくれていると思う。
日本にもマッチ棒でお城とか作った人いなかったっけ?
爺さん、悪いが俺の心にもう一人悪い俺がいる
いかん俺が火あぶりさんにやられちまう
恐らく一番古いものに一番価値が・・・
いやはや立派なご趣味です
いつまでもお元気で
なんか想像すると、使い込んで艶の出た家具みたいな戦艦を頭に浮かべてしまう。
今後も造り続けて、いい笑顔をキープしてほしいもんです。
ただただ感心する
市販のプラモ模型と違って造形までやっちゃうところがスゴイ
細部まで観てみた~い
スバラシイ!
デアゴスティーニも真っ青よ。


手先器用だな
>火あぶり
、、、燃えてない、よね?
船は火薬の部分はおとしてないのかなぁ?(あくまで棒のみ?)
≫カミソリの刃とピンセット、紙やすり、それにバルサ用の接着剤とPVA(ポリビニルアルコール)などで作り上げた
って怖いなぁ、、、
≫裸族のひと | 86723 さん
キレたらすごそうですねこの男性(怖)
≫jyo-ken | 86661 さん
ドミノのように次々と、、、って駄目、駄目(笑)
ショーシャンクの空に のブルックスに似てるなぁ
そう言い残して死ぬお爺さん。
残された子供たちの目の色が変わりました。
次々に模型を壊していきますが、延べ棒などどこにもありません。
「ちっ、かつがれた」
一年後、信託機関から子供たちに、お爺さんの遺言状が届きました。
「模型を壊さず大事にしてくれた子に全財産を託す」
こうしてお爺さんの遺産は日本ユニセフに流れて黒柳徹子が悔しがりましたとさ。
めでたしめでたし。
下2行w
ディープな嫌味をw
火をつけたい衝動にかられるよ
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