2010.08.23 (Mon)
視聴率競争が焚きつけた焼身自殺―インド

視聴率競争に明け暮れるテレビジャーナリストが、男性に警察署の前で焼身自殺による抗議をおこなうよう説得、実行した男性を撮影しながら見捨てて逃げたジャーナリスト2人が自殺教唆の容疑で警察から追われています。
警察から追われているのは、グジャラート州のケーブルテレビ、GTPLとTV9グジャラートのジャーナリスト、カムレッシュ・ラバルとマユール・ラバルの2人で、ともにメヘサーナ県ウンジャの出身。
警察によると、2人は、継母と資産のことで争い、警察に拘留され、保釈金を積んで釈放されたカマリ村に住む男性、カルペッシュ・ミストリ(29)を焚きつけ、取り調べで暴行をうけたことに抗議するため、ウンジャ署の前で焼身自殺のパフォーマンスをおこなうよう説得したといいます。

しかし2人は撮影するのに懸命で、ミストリを救出しようと駆け寄った紅茶売りに対し、「これはドラマの撮影」などと説明。結果、病院に運ばれたミストリは体表の90%を火傷でおおわれ、死亡しました。
警察では携帯の通話記録から、当日の朝もミストリが2人と連絡を取り合っていたことを確認。現在、ジャーナリスト2人の行方を追っているということです。
どこのメディアも結局みんな仕込みなんだなぁ。
自分たちが何をやらせたのか自覚させてやれ
ジャーナリストがどの程度説得したのかがポイントだな。
ケース①
ミストリ「警察署で自爆してやる!!」
ジャーナリスト「焼身自殺でメディアに取り上げてもらうだけでいいんじゃないか?」
ケース②
ミストリ「なんか抗議したいんだよなー」
ジャーナリスト「絶対焼身自殺だな、そうでもしなきゃ意味ない。絶対やれ。」
まあ、インドのジャーナリストってどの程度なもんかね。
点火しようものならものの見事に燃え上がる
例え手の平でも1滴垂らして引火すりゃ
その手はその後ずっと氷を握らないといけないハメになる
あ、↑真似すんなぉ
真実の放送よりも先に
視聴率の競争があるんだろうな。
悲しい事だが 政治もメディアも所詮人次第ということだよね
芯が強い人間じゃなければ政治の闇とメディアの競争の渦に飲まれて終わる。
嘘でも誇張でもやるからね
結局は見るけどなw
宗教は人の死生観をメチャメチャにするものさ
≫ミストリを救出しようと駆け寄った紅茶売りに対し、「これはドラマの撮影」などと説明。
初めから殺すき満々だよ。局は逮捕後もこの二人を擁護するのか?
それと最後までこの二人の単独行動とか言い張るのか?
まっこの二人は刑が執行されるまでテレビでおさえてあげないとね!テレビ大好きなんだから。
いくら説得されたからって、あまりにも本末転倒じゃないか…?
撮影欲、被写欲に駆られて人間性がおろそかになっちゃうってのが黄金パターン。
「2時間、意地で撮影する動機」としてもってこいだから。
しかしほんとにやっちゃうとはインドも隅に置けないね。
視聴率の為に殺しちゃだめ。
例え予定より大きな火に驚いて消火ができず
結果的に殺したとしても
逃げちゃダメ。
殺人者。
日本人もびっくり
殺しも厭わないか・・・・
その映像がとれれば裁判にも勝てる。」
とか言ってたりしてな
最初から焼身自殺を撮る気満々だったんだろう
ほんとエゲツナイ 最低の人間 是非極刑にしてほしい
ところで動画はどこで観れますか?
こんな所にもマスゴミ様(笑)が
もう逮捕でいい
火刑にしちまえ
その様子は生中継で流しましょう
この二人も視聴率に貢献できて満足だろ(笑)



マユール・ラバル



紅茶売り

TVで自殺報道をするだけで、確実に「俺も楽に・・・」という連鎖自殺が増発する。
それを教育現場のあり方や、政治に結び付けて更なる視聴率を狙う。
もしかすると、どこかで利権と利権が結びついてそれを狙っているのかもしれない。
最近はネットのせいにすることも多いが、TVの影響の方が断然大きいと思う。
Philippines Tourists Were Hijack By Former Police Officer
http://onlinetvupdates.blogspot.com/2010/08/philippine-newstourists-held-hostage-on.html
いつもこういうニュース聞くと、
この人今日、死ぬ運命なのに朝はどんな気分で目覚めたんだろ・・・ とか思う。
何十年か生きて、死んだらもう終わりなのに、3日くらい前は何を考えてたんだろ。
とか思う。
この世に生まれたのは、視聴率どうのこうののためか~
とか思う。
でも、たきつけられたからって実際にやるなよ・・・
入れ知恵が発覚するような証拠残しちゃ意味ないだろと
警察に追われて身を隠すくらいならもっと計画段階で考えろよ
「写真とったらすぐに火は消すってば~。
それに撮影で儲けた金を山分け、ってのはどう?
君は無実を主張できるし我々は真実の報道ができる。おまけにお互いの懐もうるおうと来たもんだ。」
ミストリ
「え~?う~ん……じゃあ、勇気だしてやってみようかな?」
B
(…おい!なんだよ今さっきの金の話は! 金をよこすなんて俺聞いてなかったぞ!)
A
(まぁ待てって。考えてもみろよ、あの世に逝った奴から請求書が届くはずないじゃんよ?)
B
(!うはwなるほどww! お前あったまいいなぁww)
こんな感じ?
カタストロフィ!!!!!!!!!!!!!!!
えげつない
攻撃したり、揚げ足とったり、けなしあったり
ケンカばっか。
いやネット上の掲示板やらコメント欄は
多くの人が「自尊心」を誇示せんと
他者からの否定や反論をひどく恐れている。
自分のコメントに誰かから否定やツッコミを
入れられてムキになって更に反論のコメを
書くヤツも、そもそもヤジを飛ばすような
コメントを名指しで貶しにかかるヤツも
第三者から見るとどっちもどっちだな。
コメント欄での口ゲンカ見てると
双方の幼さに笑っちゃう。
ついでに言えば「おや、●●からのコメントが
なくなったけど反論できないのかい?」的な
コメントを書く者は更に笑える場合がある。
必ずしも、お前みたいにPCの前にへばり
ついてる者ばかりじゃないぞっていう。
その掲示板やらコメント欄を既に見ていない
可能性に気がつかないのかね?
あーもう、バカばっかりだなwwwwwwww
コメントを投稿する