2010.04.19 (Mon)
入場者たちから触られる裸のパフォーマーたち―ニューヨーク

MoMA(The Museum of Modern Art―ニューヨーク近代美術館)で開催されている、生身の肉体を用いて表現するパフォーマンスアートで有名なマリナ・アブラモヴィッチ(63)のエキシビションで、入場者の一部がアートの一部であるヌードモデルに触っていることが問題になっています。
旧ユーゴ生まれでニューヨークを活動の場にしているアブラモヴィッチの展示は、ヌードも多く、たとえば会場の入り口は上画像のように全裸の女性が二人立ち、入場者はその二人の間の狭い隙間をすり抜けなければならず、アブラモヴィッチはこれまでにもこうした肉体を用いたパフォーマンスアートを得意としてきました。

「僕の横を通りすぎるときに、腕、胸、背中、そしてお尻を触った後、目を見てこう言ったんだ。『いい手触りだったよ』ってね」
こうニューヨークタイムス紙に訴えるのは、パフォーマーの1人、ウィル・ロールズ。彼はすぐに警備員に通報しましたが、捕まった男性は、30年間のMoMAのメンバーシップを剥奪されたということにもおどろいたといいます。
展示は被害を受けたモデルのほか、一部入場者たちから「裸との距離が近すぎる」と苦情が上がっているそうですが、他は概ね好評で、アブラモヴィッチのこれまでの作品の集大成といった体をなし、40年間の活動が映像などによっても示されているということです。
裸のアートとエロの境目ってどんなんだ?
男が女の裸見たら、触れたくなるの当り前だろう
そりゃー触るやつも出てくるって
芸術性を一切感じねぇ^^
こんなんただのエロですから
型破りがカッコイイとかいう意味で裸って時代でもないだろうに
安っぽい芸術家様ですね^q^
基本中の基本も分からない人間がいることに驚いた。
生身の人間のヌードだろうが、モナリザや王冠だろうがそこに違いはない。
触らずともおっきしたナニが当たっても問題はない?
魔物か何か取り憑いてるんじゃね?
桑原桑原
わざとここはスルーしてるの?

単なるお触りバーみたいなもんじゃん。
触られたくなかったら触られないように展示しなさいよ。
わざと問題が起こりやすい提示にして話題にしてもらう狙いがみえみえで、いやらしいな!
どんな人間なのか。
批判するならある程度知ってからにしてください。
何も知らないで安っぽいとか言ってる人間よりは価値のある作品ですよ。
中にはザーメンを飛ばしながら
通行してもなんら自然である
精液をふっかけ妊娠させても
日常の風景である・・・・・・ ハズである
ちくしょう!!
どんな作品を作っていようが、どんな思いかなんて。
問題起こさない展示もできないのかってことよ。
結局人間を、心をわかっていないのよ。 いい年して。
お前等にかかったら「安っぽい芸術家」になってしまうのか。
てか、裸に過剰に反応してるだけの童貞ですか?
私も、物言わぬ作品として、無遠慮な視線に撫で回されたい
誰だかわからんやつの裸に触れなければ入れないような展示はキモチワルイ。
私は嫌だ。
入り口の様子をみてもうだめだ。
輝かしい過去があるんだろうが、63歳で焦り始めてる感があるな。
>お前等にかかったら「安っぽい芸術家」になってしまうのか。
安っぽい芸術家になってきたんだろ。
いい加減に裸を卒業できないものかね?
と
若松孝ニが逝ってたな。
二枚目の写真
アブラモヴィッチ自身だったのね。
腹部に書いた星の図形をなぞるようにカミソリを入れていく。
全裸の腹部で滴る鮮血ってシュール。
それにしてもこれで63歳とは若すぎる。
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