2010.04.07 (Wed)
バッファローのペニスから作られたステッキ―ユタ州

ロス・テイラー・オリジナルスの製品に限っては、「no bull(たわごとを言うなという意)」という言葉はあてはまりません。むしろ「all bull」。バッファローのペニスからカスタムメイドのケイン(ステッキ)を作っています。
「昔のバッファローハンターは皆、このケインを使ったものさ。あのバット・マスターソン(TVドラマシリーズにもなったドッジシティの保安官)だってね」今年の5月に80歳を迎えるテイラーは誇らしげに語ります。
テイラーは原料となる「pizzles(ペニス)」を得るために雄牛を殺すことはありません。雄牛が屠られるとそこに押しかけ、「pizzles」を買い求めるのです。
「pizzles」は、ひとつひとつ複雑な工程を経て加工され、顧客の求めに応じてコインを埋め込まれたり、アローヘッド(「松葉留め」と呼ばれるステッチ)を施されたりし、取っ手には真鍮でできたバッファローヘッド、あるいはクロム製の馬の首といった装飾があしらわれます。
テイラーが初めてこうしたケインを作ったのは、いまから60年以上も前、彼が17歳の頃でした。
ユタ州きってのならず者、モルモン教ダナイト団のオーリン・ポーター・ロックウェルがバッファローのペニスからケインを作ったことを聞いていたテイラーが、自分でもやってみようと、当時働いていた牧場で飼っている牛が死んだときにペニスを剥いで作ったのが最初でした。
チャンスの女神を逃さなかったテイラーは、その後、政治家、スポーツ選手、芸能人のためにケインを作りました。
自らも97年に足を折ってからテイラーのケインを手に入れ、現在では3本もっている州議会議員のメル・ブラウンんどは特にお気に入りで、贈答品などにもよく使っていると述べています。
98年の立法議会で、州知事のオレーヌ・ウォーカーとエレベーターでいっしょになった時、ケインを褒められたというブラウンは笑いながらこう語ります。
「ご覧にになりますかってケインを手渡したんだ。すると彼女、材質が書いてあるところを読むと悲鳴をあげてケインを放り出したよ」
テイラーは、80年代には350人の従業員を抱えるビーハイブマシン(肉と骨とを分離させるのに使われる機械)メーカーを経営していましたが、80年代後期に会社を手放すと、ケインの生産に入ったそうです。
そして、スモールビジネスとして成功した「ロス・テイラー・オリジナルス」を近い将来、子供たちに任せる予定でいます。
材料となる雄牛のペニスは皮を剥いできれいに拭いた後に芯としてメタルロッドを挿入。ケインそのものへの埋め込みや取っ手の装飾を終えるには8週間から12週間かかるといいます。
ていねいで多くの作業を必要とします。「no bull」どころではありません。
角でいいやん、握るのキショィわ!
そうだね。最近盛り上がらんね。
もう奇形も飽きたしね。
チキータさんには悪いけど。
でもね、いつも盛り上がってばかりいると住人達も疲弊するから、いいんじゃない?
左の長いのがペニス?
なんだかよくわからん写真だな
ただの変わったお土産物って感じ
「死んだ動物の尊厳を踏みにじる行動」とか言いそうなのにw
オスの尊厳を具現化した、素晴らしい行為 という意見もあうだろね。
>という意見もあうだろね。
あう?
あう?あう?
>一休 | 71778さん
金魚すくい
=弱い生き物を追い掛け回して遊んでいる→残酷
活け造り
=一気に止めを刺さずにジワリジワリ命を奪う→残酷
鵜飼いや猿回しなどに文句言う団体いっぱいいるからねぇ・・・
17歳のする事じゃ無ぇっつーのwww
金魚すくい/=金魚救いとも。ろくにエサもくれない扱いの粗雑な業者の手から救いだす崇高な行為。
活け造り/痛点のない魚にとっては栄誉ある最高の食され方。
鵜飼い/ 魚を見つけ、追い、飲み込む という鵜が一番楽しいと感じることをさせてあげる、 互恵関係の行為。
猿回し /実は猿が人を回してる。
胡散臭い団体はそんなこと聞きやしないわよ

とりあえずSSは逝ってよし
ですね。
SSの行動はオナニーだ。
人前でやってんじゃない! と・・
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