2010.01.27 (Wed)
「部屋を片付けなさい」と命じた母親を射殺、その後父親も射殺した14歳の少年―コロラド州

―CBS News―
部屋の片付けをしながら日脚の短い秋の午後を費やすことは、ティーンにとってはあまり歓迎すべき状況ではないかもしれません。しかしながら、母親から「部屋を片付けなさい」と命じられた14歳の少年は、その言葉こそが殺害の動機だとしています。
少年の名はジョン・コードゥル。米コロラド州に住む14歳の少年は、昨年10月26日に部屋をきれいにしなさいと言われたことで母親トレイシーと口論となり、銃の保管庫から22口径の拳銃を2挺もち出すとトレイシーに向けて発砲、殺害にいたりました。
また少年の供述によると、その後ランドリールームに隠れていた少年は、通りがかった継父のジョアン・ラインバーグを射殺したということです。
両親を殺害した少年は、映画を見、コンピュータゲームに興じながらその晩を過ごしました。ローカルテレビのKUSA-TVによると、翌日、少年は継父の所有するトラックを運転して登校したとも伝えられています。少年が在籍する中学の教師および学友たちは、その日、彼が普段とかわらず「幸せそう」に見えたと述べました。
当局は少年を成年扱いとし、第一級殺人容疑で起訴しました。
刑務所から出さないほうがいいと思う
心理検査の結果を知りたいとこだね。
母親の一言が引き金になったのは確かだと思うけど
それだけで実の母親を射殺してしまうとは考えにくい。
14歳が自宅とはいえ銃の保管庫を開けられる事が先ずダメだわ。
親はもっときっちりと教育すべきだった。
ある意味、こんな子供を育てた者の自業自得といえる。
としておいて他の記事でも書いたけど、十分善悪の判断ができる年齢。
「部屋を片付けなさい」の対価が「殺害」ではバランスが悪い。
人の生きる権利を奪っているのだから、当然死刑にすべき。
ただレベルが違いすぎる
わかりはしませんが。
ありがとうございました
ほら、クズの遺伝子は引き継がれやすいって言うしさ
自分の子供に殺されるのは基本的に自業自得ってことです。
私も自分の子供に何されても何の文句もないね。
自分が育てたんだから。
親というのはそのくらいの覚悟が必要と考えている。
14歳というのはまだ精神的にも不完全。
殺人を犯しても短絡的に死刑にすべきではないですね。
更生という言葉はこの世からなくなったの?
本人にも意思があったのだから。2割か5割か知らないけど本人にも責任はあるかと。
そして、なんにしろ、人を殺したら罰を受けるべきだというのは大衆と同じ。
人間は生まれ変わっていると考えているので、死刑には反対。更生
子供には殺人しかも親をという重罪に対する責任があり罰は当然。
有無を言わせず死刑という考えがあったようなので、更生を述べてみました。
いずれにしても銃社会はやっぱり危険だね。
日本であれば銃の代わりの凶器を持ち出すのだろうけれど、まだ死に至る可能性は低くなる。
切れた奴や精神障害者などが銃を乱射して被害に会うような社会ってなんなの?
相手が銃ならさすがの私も戦えないよ。
じゃあこっちも銃を・・ っていう悪の連鎖になる。
困ったものだ。
その前に、こういう子供こそ精神鑑定が必要じゃないの?
アメリカ合衆国は司法制度は各州と連邦が驚く程違いがある。
コロラド州の検察当局は14歳の少年を青年とし第一級殺人で起訴したとあるけど
「故意過失」(mens rea=ラテン語) は、犯罪の最も重要な、精神面の要件である。
米国連邦司法制度では、ある人が他人の命を奪ったとき、国家はそれを常に謀殺(murder=故意の殺人)と呼ぶわけではない。その殺害が責任能力のある個人により、事前の悪意を持って行われたとき、それは多分「第1級殺人」(murder in the first degree)と呼ばれる。しかし、その殺害が酒場での喧嘩が高じて起きた場合は、「第2級殺人」(second-degree murder)と呼ばれ、刑罰は軽くなる。
責任能力については確かではないが、事前の計画性としてとられたのは「銃保管庫から22口径拳銃を持ち出して」の部分だろうが、少年が事前に保管庫のキーをコピーしていたのなら理解できるが、親の管理不足で容易に開けられ、銃本体と実弾を分けて保管しなければいけない筈が、一緒に保管してあった場合、計画的ではなく突発的に持ち出しは可能だったと推測される。
また、それに以前から不満が在ったにせよ、この事件の直接的な切っ掛けは「注意を促されて口論になる」である。
以上のことから、第一級殺人は不適切なのでは?
いずれにしても、実の両親を殺してしまった少年。
その自分の行った行為は彼の中で整理されているのだろうか?
重罪であるし当然容認できる事ではないが、この子は将来、まず間違い無く後悔と悔やみに苛まれるはず。
亡くなったご両親の為にも彼の為にも、願わくば、事件当日の流れだけに絞って論議するのではなく、殺人まで至ってしまった原因を時間を掛けて見つけてあげてほしい。
チキータさんありがとう

アメリカでは、なんで未成年の手が届かない所で管理しないんだ?
こいつもイカレてるが、大人もイカレてる!
理由は二つ
14歳ならやっていいことといけないことの判断はつく
殴るなとまでは言いません
でも銃はダメでしょ
意図せず結果的に死亡ならともかく
殺しちゃダメでしょ
目の前にある銃ならともかく
保管庫から持ち出しちゃダメでしょ
もう一つ
二人を自分の判断で「死刑」にしている
窃盗や詐欺ならともかく
傷害致死ならまだしも
意図して銃での殺人
「更正」の「可能性」で「許される範囲」を越えていると思う
14歳だよ?
自分が中2だった頃のこと考えてみればいい。
自分のしたこと分からないくらいの馬鹿じゃないでしょ。
やる気満々でやったんだから、青年扱いでいい。
でも、そんな単純じゃないと思いますよ。
>14歳ならやっていいことといけないことの判断はつく
本当に14歳の少年全てが如何なる環境・状況下でも、大人と相違ない善悪の判断を下せると信じているのですか?
>殴るなとまでは言いません
殴るという感覚から始まっているのです。相手が死亡する可能性は否定できないのに、何故それは容認するのですか?
>でも銃はダメでしょ
子供が最低$400位する銃を銃砲店で買って登録できると思いますか? 大人が準備し、子供が容易に手にできる環境をつくっていたのです。
>意図せず結果的に死亡ならともかく
結果論の問題ですから論外です。
>殺しちゃダメでしょ
それはこの14歳の少年限定じゃないでしょ? 死に対しての認識が大人と同じようにできると思っているのですか?
>目の前にある銃ならともかく
鍵が掛けられていない、子供が容易に持ち出せる状態をつくったのは両親ですし、目の前にある銃ならともかくという理由がわからない。
>保管庫から持ち出しちゃダメでしょ
保護者の教育と管理不足。適切な管理をして保管庫として機能させていなければ、ただの箱、保管庫ではありません。 それはこの少年の責任ではありません。
>二人を自分の判断で「死刑」にしている
それは感想でしょ? そんな証言してますか? その時の「口うるさい、堪らん、黙れ」的な感情だけだったのかも知れない。 アメリカ人の皆さん、可愛我子にはスタンガンを持たせましょう。殺されないで済むかも・・・。
>窃盗や詐欺ならともかく
本件と関係ないので論外です。
>傷害致死ならまだしも
結果的な問題ですから論外です。
>意図して銃での殺人
意図して刺殺や撲殺や焼殺ならもっと最悪です。笑殺ってのもありますがw
>「更正」の「可能性」で「許される範囲」を越えていると思う
何故そう判断されるのか訊きたいですね。
以前実際にアメリカで在った事件だけど、友達2人を撃ち殺した12歳の子供が、「撃たれた友達が、テレビの役者みたいに後で起き上がってくるのを近くで待っていたとき警官が来た」と保護された時の模様を証言していた。
発砲は一瞬の事だから、普段は愛情があっても「今のママが嫌い」パーン!!「今パパも嫌」パーン!! 「大丈夫、死んだのは今だけ。ずっとじゃない」 みたいな感覚?
他の凶悪事件と同じようには捉えるべきではありません。
これは銃社会の深刻な問題です。 法律で銃の所持が規制されていれば、家に銃が無ければ、親が銃の保管をもっと徹底して行っていれば、この事件は起きなかった可能性が高い。所詮無理な話ですが。
背景事情は分かりません。
やったことは重罪なのは明らかですが、14歳にはやはり引っかかります。
「てんかん」ってありますよね。あれは脳の一部または全部が一時的に興奮状態となり発作、痙攣を起こすものですが、脳の発達が不完全なときほど発生率が高いです。
年齢と共に発生率は下がり、10代後半くらいで落ち着くケースが多いようです。
体も頭も18歳がピークと言われていますよね。
14歳は確かに善悪の区別はつきますが、まだ子供です。
思春期でもあり、感情の波が大きく不安定な頃です。
その時期を乗り越えていない未成熟の子供に死刑はないでしょ。
成熟期までは更生期間とするべきです。
人間愛が感じられない。 子供を育てる大人の感覚が感じられない。
こいつは将来大物になるかもしれんぞ・・・・
ご両親にとっても悲劇、でもこの子にとっても悲劇。
14歳なりの善悪の判断はできたかも知れない、でも大人と同じ認識と感覚を持っていれば「今親を殺せば僕は1人、煩いことはもう聞かないで済む、自分の好きなことできる。でもまだ1人じゃ施設に入れられる、14歳だし1人じゃこの先生きて行くのは困難だ。あっ、死体を何処に隠くせば見付からないかな?警察に捕ったら学校も行けない。死刑か?終身刑? 」て考えると思うけど、この子そんな感じないでしょ?
両親殺した後、テレビゲームやったりテレビ観たり、翌日普通に平然と学校行ってる。
ねえさんが言うように、癲癇の影響が在ったか、両親殺害という重罪を犯した感覚が無かったか、殺人のショックで殺害した記憶だけ跳んでしまっていたか。。。
いずれにしても、幼い子供としての印象を強く受ける。
不謹慎に聞こえるかも知れないけど、哀れな子供に思えてしまうよ。
できれば更生して、ご両親の分まで頑張って生きてほしい。
それが被害者であるご両親の願いでもある気がする。
口煩く注意していた母親は、根拠が在ってこの子を心配して厳しくしていたようにも思う。 勝手な推測だけどね。
運転や車両感覚は乗用車と同じだ。
オートマのピックアップだと思うけど、この子見た感じ小さそうだけど、前は見れるんだろうか?
事故を起こさなかったってことは、ちゃんと運転できたんだね。
まっ、コロラドも土地有余ってるから道幅も広いんでしょw
でも、打ってる内にごちゃになっちゃったw ごめんなさい。
出かけてくるので、後はよろしく。
あ、疲れたさん。
64640のコメだが・・・ 完璧。
残念ながら、今現在米国と日本では第一級殺人でも死刑は完全にではないですが、殆どありませんよ。
そう云えば確か「Bowling for Columbine」って映画にもなってたね。
64666さんはコロンバイン高校乱射事件が同じコロラド州だったから結んだのでしょう。
確実に殺すためなのか、ジョン・ウー的に横っ飛びしながら連射したかったのか。
「その日、彼が普段とかわらず「幸せそう」に見えた」
こうはならない。
第一級殺人が妥当じゃないかな
仰るとおりこの手の関係ではよく死刑求刑していますw
で、死刑になかなかならないのも知っていますw
私の基本の考えは「信賞必罰」&「目には目を歯に歯を」それにプラスα
仰るとおり物事は簡単ではありません。
今までどのような生活をしてきたか。
相手とどのような接し方をしてきたか。
それもあるので一概には言えないしブレル判断材料になるんです。
上の方の書き込み少し補足しますと
>殴るなとまでは言いません でも銃はダメでしょ
人を傷つけるのはいけないけれど腹の立つこともあり押さえの効かないこともあります。
でも銃は取り返しのつかない結果になりかねません。
銃社会のアメリカでは特に難しいですよね。
>意図せず結果的に死亡ならともかく 殺しちゃダメでしょ
人間完璧じゃありません。車の運転をして人を跳ねることもある。
普通に運転していて轢いてしまったのと、「殺してやる」と轢いたのでは違うと思いますよ。
>目の前にある銃ならともかく 保管庫から持ち出しちゃダメでしょ
「殺してやる!」とぶちきれて殺すに至っても、
ふと目をやると銃があってつい使ってしまった、ならともかく
態々保管庫(推定鍵付き)まで行ってまで使うのは・・・
完璧でない人間。ミスもする人間だから故に同じにしてはそれこそまずいと思うんです。
窃盗や詐欺ならともかく 傷害致死ならまだしも 意図して銃での殺人
と3つに分けたのは、
「人を傷つけない」「人を傷つけた結果殺してしまった」「人を殺したった」では全然違うからです。
疲れたさんの言う
>「撃たれた友達が、テレビの役者みたいに後で起き上がってくるのを近くで待っていたとき警官が来た」
>「大丈夫、死んだのは今だけ。ずっとじゃない」
やはり教育は大事だと思います。
間違った教育をしてしまって後で更生するより最初から正しい教育。
親の責任は重要ですよね。
残念ながら、ご両親はこの子の教育を間違えたと思うよ。
おそらくコロラド州はアスペルガー症候群の人間には寛大な地域で住みやすい所なんだと思う。
だけど、アスペルガー症候群の子供をそのまま「素直」に育てちゃいけない場合があるんだよ。
この子には小さいときから、他人の心を慮る心を教えないといけなかったんだ。生き物を慈しむ教育が必要だったんだよ。
この子は普通の人なら自然に獲得できる心が、残念ながら自分の力では得られないんだよ。
だから小さいときから、意志ある者を大切に思う心を教えてあげないといけなかったんだ。
いつもの様な冷静な64767コメに、安心しました

その前のコメも理解はできるけど、じゃ何人(年齢・教育・障害等の環境生立ちの違う)も平等に故意の殺人を犯した人間は目には目を基本に「当然死刑」と決め付けられると、それを判断する側に新たな罪が生まれるような気がします。
正気な成人が起こす猟奇殺人事件・強者が弱者をいたぶり殺す・突発的又は計画的無差別殺人・レイプ殺人等(例)は「こんな奴殺しちゃえ」何んて俺も思うことはありますが、今回のような少年犯罪は本人が生まれてからの成長過程にその原因があり、それが親や第三者の影響や至らなさや、縄文人さん64810のコメのような場合もあり、「死刑を求刑」する前にそれら原因を知る必要があると俺は思います。
この短い記事を読んだだけで、「狂っているから殺すべき」と思い込んでしまうのは、イスラムを含む宗教的裁判を彷彿とさ、背筋が凍りますw
子育ての難しさ、親の苦労を再確認させられる事件ですね。。。
以上です。
私見ですが、精神異常による犯罪で無罪は間違っていると思います。
再犯の可能性がある場合は拘束は必要と考えています。
>私見ですが、精神異常による犯罪で無罪は間違っていると思います。
>再犯の可能性がある場合は拘束は必要と考えています。
間違いなくその人間が犯した犯罪なら、自覚をしていようがいまいが無罪はありえません。
適正な処罰を与えられて然りです。
再犯を防止することが第一の重要課題ですからね。
さすが法学部出身は違う。
農学部のわたしゃ、せっせとコメ書いて・・作ってますよ~だ!
別に虐待の報復というわけでもないのにさ。
加藤の親に対する非難のよう
若いな・・
普通の家庭で普通の少年がこんな奇行に走るか?
一般的に子供が未成年のとき、親のことを保護者といいますよね。
これは成年になるまで親が保護する責任を負うということ。
そして成年になれば行動責任はその子へ。
ということは成年になるまでに親はその子をちゃんとした社会人となるように育てるのもその責任の中に含まれます。
ならば、この子は人を殺してしまった。
「人を殺すのはいけないこと」だったらそれをきっちりと教えるべき。
口先で「人を殺してはいけません」というだけでなく、「人を殺さない人間」に育てないといけない。
だから、「人を殺してしまった」人に育てた責任を問われているわけ。
今回はたまたま「被害者」=「殺された人」と「準加害者」=「加害者を作ってしまった者」が同じであった。
責められているのは「加害者」と「被害者である」親でなくて、「準加害者」である親。
加藤の親も「準加害者」でしょ。
同じように感じて当然だと思います。
なんちゃって心理学部 犯罪心理出身です。
>64935さん
理不尽だとは思いますが、故意殺人の加害者も加害者でありながら被害者の一人とみられる例があるのです。 理由は、被害者も被害に遭うべき原因をつくった可能性がある場合(親族・友達等)、被害者が責められるのではなく、加害者の罪状を裏付ける為にも、審理により正される必要があるのです。特に年齢的に不安定な精神状態にある少年達の犯罪は、親を含めた周囲の人間達の接し方育て方、道徳的教育の有無等に原因が既存する場合が多いのです。
極端な例:
父親が子供に接する時間を持たないで、母親に全てを押付けている家庭。
母親は常に1人息子を猫可愛がりし甘やかし続ける。
子供が走って転ぶ。「気を付ける事を諭す」ではなく「僕ちゃんは悪くないのよ。この廊下が悪いのと言って廊下を蹴る」
可愛がっていた犬を息子が叩き噛まれる。「叩いたらワンちゃん可哀相、叩かれて痛いから怖くて噛んだのよ」と教えず「何?こんな馬鹿犬は要らないね。と言って保健所に通報、安楽死」
欲しがる物を全て与える母親。無関心な父親。
全ての好ましくない出来事を、他のせいにする母親。無関心な父親。
それがある時、ストレスを抱えた母親が息子に対し今までと違う対応をする「部屋が汚い。 早く片付けなさい。だらしない子ねっ!」とつい言ってしまう。
甘えと我侭ばかり植え付け、生命の尊さを教えられていない息子は「僕が悪いんじゃない。ママが悪い。」と思い込む。
パパなんてどうでもいい、ママは悪い人。
僕じゃない「パーン! パーン!」ママが悪いんだよ!
またマジ長いっすっねー。ごめんなさい。
>再犯を防止することが第一の重要課題ですからね。
再犯の「再」と「犯」のどちらに重点を置くか、関係者目線か第三者目線かでもだいぶ違いますから大変。
(言葉少なめになりますがそこら辺は読んでくれば幸いですw)
「再」重視→個人に重点。
「死刑」=存在が無くなるのだから再犯はありえない。
「終身刑」=命は奪わないが社会に出すの不可能と判断。
「無期懲役」=使役を与えながら反省をするまで社会に出さない。
=社会に戻すとき無害になっているはず。
「犯」重視→世間の人間も対象
「残酷な死刑」=死ぬのはいや&自殺の方がましと思いとどませる可能性大。
「死刑」=単純に思いとどませられるが、「自殺したいが怖いので殺して」という奴にはむしろ逆効果
「終身刑」=自由な人生が無くなるので思いとどまる奴もいるだろうが、「三食昼寝付き」と思う奴には逆効果
「懲役」=普通は前科が付いて自由が無くなるので抑止になるが、「いつか出てこれる」と色々天秤にかけて抑止されない奴もいる。
目線→どっちの立場?
「加害者」=「理由はある」「仕方なかった」「酒(薬)のせいで」などなど→できるだけ無罪に
「被害者」(クールに)=「加害者を死刑にしても被害者は戻ってこない」→法に則り。
「被害者」(感情的)=「被害者が死んでいるのになぜこいつが生きている!」→死刑求刑
案件は一つ
何を重視して、どの立場で、それだけでも変わってくる。
「罪」だけを純粋にみるのか、「背景」までみるのか。
判断する人間の人生も含めて色々な結果になる。
賛否両論ぶつけ合って平和な世になればいいですね。
賛否両論ぶつけ合って必ずしも良い方向に行くとは限らない。
残念ですが、理想と現実はほど遠い位置関係にあると思います。
立場が変われば、判断基準も変わるし、人間である以上立場や感情に影響されます。
例えば: 16歳高校生の場合
父親の冗談に怒って傘で父親の腹部を刺して大怪我。 不起訴
友達の冗談に怒って傘で友達の腹部を刺して大怪我。 障害罪
>「罪」だけを純粋にみるのか、「背景」までみるのか。
背景だけでも、罪だけでも真相は見えてこないと思います。
どの様な「背景」で起こった、どの様な「罪」なのかを審理すべきでしょうね。
例えば: 故意による殺人 包丁により友人2人を殺害
罪人A 人間を殺してみたかった誰でも良かった
(凶器は3日前に購入、予備も用意していた)
罪人B お前の妹をレイプしてやると脅されていた
(凶器は家より持出した)
これを「罪」だけで裁いたら、両者は同罪です。
例が極端で申し訳ないw
犯罪なんか無くなって欲しいですね。
はっきり言って無理だけど・・・。
でも、俺だって「死刑」否定派ではなく、どちらかと言うと推進派ですよ。
γ´⌒`ヽ
{i:i:i:i:i:i:i:i:}
( ´・ω・`) 長いじょ・・
(:::O┬O
◎-ヽJ┴◎

>>農学部のわたしゃ、せっせとコメ書いて・・作ってますよ~だ!
せっせとコメ煽って荒らしてる、の間違いじゃ?
と言うか、「ねえ」って先月煽りまくってた「とう」と同一人物なんじゃ??
見てると、まともな米にはなにもしてねーし。
こうしたらどうなるかの想像力がない、他人の痛みがわからない、
その時の感情の発露で何をしでかすかわからん奴ら。
生まれつきの脳の障害なんだろうが、発達障害でひとくくりにされてる。
周囲がケースバイケースで状況と対処を教え込んで、成人するまで社会に
波風たてない方法を教え込むしかないんだろうな。
それか薬漬けで感情を押し殺させておくか。
愛情不足が圧倒的に多いと思うが・・
>例が極端で申し訳ないw
いやいやw極端な方が説明には向いているし。
>犯罪なんか無くなって欲しいですね。
>はっきり言って無理だけど・・・。
あきらめちゃ、らめぇ~ ><
>でも、俺だって「死刑」否定派ではなく、どちらかと言うと推進派ですよ。
違うでしょw
世界平和推進派でしょw
草の根運動頑張りましょ

謹んで、はぁ~い

あきらめましぇ~ん、草の根運動頑張りましょ

最近小中学生にもそんな子多い気がする
ADHDとかアスペとか高機能自閉症とか
キャラまるかぶりなのに・・・。
銃社会を非難するなら現実に目を向けて、皆が感心する提言しなさいよ。
あなたにはそれができるんでしょ?
博識なんだから。
期待してるよ!
銃が欲しい。 旧正月の祝いに祝砲!!
撃ち方分かってる?
親指と人差し指で輪を作って、銃身を前後・・ あ、分かってるんじゃないか。
随分慣れた感じで、、 あ、うう、そうそう、、そう、Oh・・Ummm、、イエ~ス・・
撃ち~かた はじめ~!
少年は、何らかの事情(学校、友人関係、その他)を遠因として、注意されるという行為を引き金に極限の怒りの感情を持ち、取り返しのつかない程度の事件を起こしてしまったといえる。しかも、アメリカでは、銃は一家に一丁ある。殺意となった怒りは、人を最大の凶器に走らせる。
人生を破滅させた少年もある意味、弁明の余地のない被害者の一人といえる。
この被害者をなくす努力が犯罪を減らすことになると考えています。
草の根運動続行します。
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