2010.01.15 (Fri)
HEAVEN―2009年回顧(3)

セックスは業。深い愛に包まれて奏でる行為にすきま風を感じることもあれば、愛もない筈の関係に深くハマって虜にされる。80歳の老人を強姦し続けた16歳の少女、印象深かった事件です。まあでも女が男を襲うといえばロシアが本場?美容師から監禁レイプされた男の搾りきったレモンのような表情。かわいそうといえば、自慰後の処理したティッシュで倉庫を全焼させてしまった男性。毎月毎月誰かが喰われるロシア。肺の中で育てた樅の木。ヴァギナの中で育てた、いや抜けなくなった松かさ。喉の中にはハサミ。ロケット発射を人工衛星と言い続けた北朝鮮。この国の三面記事が死ぬほど見たい。
3月です。

路地に幼子をしゃがませ、大便をさせる母親には多くの米をいただきました。和服を着て花見をしていたために追われた武漢の女性にも200を超える米。実の娘を24年間にわたって地下室に監禁、7人の子供を産ませていたオーストリアの怪物に終身刑。しかしながらコロンビア版フリッツ、イタリア版フリッツと娘を性の道具にする父親は世界中に。
ロシアでは、友人を食べてしまった女性が登場。彼氏の愛用アダルトトイにグラスウールを詰めた女性も登場。これじゃペニスを2本もって生まれてくるのも必然的進化? アダルトトイといえば、これに電鋸を差し込んで使った女性が大怪我。浮気な夫のペニスを犬に喰わせた女。「どうして犬を生で食べるんですか?」「今日は胃の調子がいいんだ」
2月です。

オーストラリアで131名の死者を出した山火事をはじめとし、韓国では伝統行事の「焼蒲葦」から出火、大惨事に、また中国CCTV新社屋隣接の高層ビルから火が出、北京の夜空が紅く照らし出されたのもこの月でした。
火事で焼けただれた頭部が潰爛、それでも務めて明るくふるまいながら感謝の心を忘れず、と涙を誘った林永君の記事にはいまだ米が寄せられています。インドでは身分違いの恋人たちの駆け落ちから、片方の家族が一家8人斬首され、ロシアではこの月もカニバリズム、16歳の少女がはたわたを喰われました。イギリスでは「13歳の父親」アルフィー・パッテンを巡って報道が過熱。また先月からひき続き、「オクトマム」ナディア・スールマンの続報がアメリカから入り、世間を賑わせました。この月で印象に残ったのは中国の窃盗犯。「捕まったらカミソリを呑んで病院に運んでもらい、そこから脱走したら、ニラとバナナを大量に食べて排出する」というこの悪知恵。
1月です。

1月後半から2月半ばにかけての中国は春節の話題一色。そんな春節の25年間を車掌の目から。八つ子の赤ちゃんが生まれたというニュースはカリフォルニアから。しかしその後、女性には既に6人の子供がいたことが判明、IVFを施した医師のきな臭いニュースが伝わったりと顛末は以後ご紹介した通りです。
ナイジェリアでは9歳の女児のアナルを奪って殺した男、ヴァージニア工科大で女子留学生が首を切られ、中国では幼児がまな板で刻まれ、オハイオ州では4歳児がベビーシッターにショットガンを向けるという戦慄的な事件が多かったなか、牧歌的だったのはナイジェリアで逮捕されたヤギでした。
さて、3回にわたって見てきたHEAVENの2009年。2010年はいったいどんな事件がこの場を賑わすのでしょうか。今年は紹介した記事のその後の進展などにも力を入れられればと思います。どうぞお楽しみくださいね。
※チキちゃんが無理ない程度にね。
「貧乏人にはあまりに高い医療費―火傷の跡が潰爛し、
脳液が流出している少年」
画像が衝撃的でしたね。 子供が可哀想で ・・・。
まな板すごい
今年もだろうけど。
…いやはや。
何度読んでも、上手い表現(笑)
それぞれの国やら、なんやらで、荒れるのはちょっと楽しくないよね。
夢物語だろうけど、笑って文化交流できるようになればいいのにね。
2010年は、平和な年になって欲しいけど、HEAVENネタが無いのも困るから、適度にw
>>qtyam さん
同感です。 私も努力します。。。
仲良しクラブに力はない。
切磋琢磨しようぜ!って誰かが言ってた・・
ねえさんでしょw
言ってた ような 気がする・・ えへっ
この回顧、いいですね~
いろいろあったな~としみじみ。
和服着て取り囲まれる・・って、ここだけ読むとクラブのママさんかよ~って思うけど、
思わないけど、あぶねーな。
チョゴリはどうなんだろ?
たぶんメイド服も別な意味で取り囲まれるだろうね。
脳がただれた子供の写真は辛かったね。
記事を読んで涙した人は多かったことでしょう。
私は涙は枯れたはずなのに・・・
消息が途絶えたとうさん、今頃何処にいるんでしょうね? ねえさんw
ほっぺたをつまんでねじ切った・・・
人間って 怖いね。 毎月コテ変えたり・・・
先ず思うことは、人は慣れる ということ。
仕事で日常的に遺体を扱っていれば遺体はただの物と化すのだろう。
もしも長年同じ仕事をしてきて、一人でいるときに目の前に状態のきれいな
好みのタイプの遺体があったとしたら、100人中100人が今と同じ感覚で
いられるだろうか? と・・
その非日常的な現場にいない者には芽生えないものがあるのかも知れない。
私は芽生えない自信はあるが。
半月ほど・・・いたな・・・そんなやつw
= 冬休みに出た厨二??
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